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江戸時代中期から続く伝統の舞 『禰宜(ねぎ)の舞』で豊作祈願!

更新日:2017年4月21日

日時
平成29年4月21日(金曜日)午後3時から

場所
天祖神社(大田区西嶺町4番10号)

内容
・4月21日(金曜日)午後3時から、地元に残る伝統の舞「禰宜(ねぎ)の舞」が天祖神社(大田区西嶺町4番10号)で行われた。
 禰宜(ねぎ)とは、現在では神職の位(宮司の次の役職)を意味するが、16世紀頃までは神職の総称であった。
・禰宜の舞は、境内にゴザを敷き、そのまわりに注連縄(しめなわ)を張り、神膳矢、もち、笹などを供え、締め太鼓のお囃子にあわせて、天狗面や女面など5つの面を使い6つの舞を一人で演じるもの。太鼓の響きから別名「デデンコ舞」ともいわれている。
・あいにくの曇り空となったが、地元の方やなど約70人がこの伝統の舞を見ようと神社に詰め掛け、厳かな雰囲気の中で行われる伝統の舞に、皆、真剣な表情で見入っていた。この舞を記録に収めようと、ビデオやカメラを手に訪れた人も大勢いた。
  6つの舞
  ・大祓詞 面はつけない舞
  ・猿田彦命舞(さるたひこのみことまい)
  ・天鈿女神舞(あめのうずめのみことまい)
  ・天児屋根命舞(あめのこやねのみことまい)
  ・彦火火出見命舞(ひこほほでみのみことまい)
  ・大山祇命舞(おおやまずみのみことまい)
・江戸時代中期から続くといわれる伝統の舞で、戦前(昭和15・16年頃まで)は、多摩川を中心に調布市から大田区六郷近辺まで、川の両岸の約20ヵ所でこの舞が舞われていたが、今では、都内で残っているのは、ここ天祖神社だけとなっている。
・舞い手は、川崎市の白幡八幡大神(川崎市宮前区平4丁目6番地1号、電話:044-977-5639)の
宮司 小泉直穂(ただほ)さん、そして太鼓を務めたのは宮司の甥の朝比奈信弥さん。
・この舞は、代々小泉家に伝わるもので、直穂さんはその25代目。小泉家は、かつて川崎市や大田区など、広い範囲で神社の神主を代々務めてきた。
・例年訪れているという区内在住の女性は「友人を誘ってよく来ている。大きなお祭りではないが、このような珍しいお祭りがあるということをもっと多くの人に知ってもらえるとうれしい」と熱意を込めて語った。

問合先
御嶽神社社務所 電話番号 3720-3333

猿田彦命舞(さるたひこのみことまい)
猿田彦命舞(さるたひこのみことまい)

天鈿女神舞(あめのうずめのみことまい)
天鈿女神舞(あめのうずめのみことまい)

天児屋根命舞(あめのこやねのみことまい)
天児屋根命舞(あめのこやねのみことまい)

彦火火出見命舞(ひこほほでみのみことまい)
彦火火出見命舞(ひこほほでみのみことまい)

大山祇命舞(おおやまずみのみことまい)
大山祇命舞(おおやまずみのみことまい)

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電話:03-5744-1132
FAX :03-5744-1503
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