このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
地域力・国際都市 おおた


サイトメニューここまで
現在のページ 大田区ホームページ の中の 区政情報 の中の プレスリリース の中の 平成29年度 の中の 荒縄でグルグル巻きの奇祭!約700年の歴史を誇る伝統行事 水止舞(みずどめのまい)[都無形民俗文化財指定] のページです。

本文ここから

荒縄でグルグル巻きの奇祭!約700年の歴史を誇る伝統行事 水止舞(みずどめのまい)[都無形民俗文化財指定]

更新日:2017年7月14日

日時:平成29年7月14日(金曜日)午後1時から3時
場所:厳正寺(大田区大森東三丁目7番27番)

雨を止ませるための 水止舞
(概要)大田区大森東三丁目の厳正寺(ごんしょうじ)で、約700年続いている全国的にも珍しい、雨乞いとは反対に雨を止ませるための祈りの行事である「水止舞」(みずどめのまい)が今年も奉納される。この舞は、昭和38年に東京都の無形民俗文化財に指定されている。

  • この舞は、全国的にも珍しい雨乞いとは反対に雨を止ませるための祈りの行事で、昭和38年に東京都の無形民俗文化財に指定され、毎年梅雨どきの7月14日に行われている。
  • 龍神の行列「道行(みちゆき)」は、午後1時、大森東中学校校門前からスタートする。まず、太い荒縄でグルグルに巻かれた巻き物の中に地元の若者2名がそれぞれ入り、水の神である「龍神」に扮す。龍神は懸命にほら貝を吹きながら、地元の若者数人に「担がれ、地面に降ろされ、再び担がれて移動する」を繰り返し、150メートルの距離を30分程かけて移動し、お寺に設けられた舞台に向かう。
  • お寺に着くと、境内に設けられた舞台に2人の龍神は押し上げられるが、舞台に上げられ体を解かれることを嫌がり、龍神は必死に抵抗する。無理やり舞台に上げると、グルグルに巻いていた荒縄をほどき、舞台の周りを囲うように置く。その後、3匹の獅子によって「水止舞」が演じられる。
  • 龍神の道行が「雨乞い」、3匹の獅子の舞が「雨止め」の祈祷に由来する仏様への感謝の舞とされ、これらを合わせて一つの行事「水止舞」とされている。
  • 水止舞の起こりは、元亨(げんこう)元年(1321)の夏だという。武蔵の国一円に日照りが続き大干ばつとなったとき、厳正寺の住職、法密(ほうみつ)上人は、ワラで龍像をつくって海に浮かべ、雨乞いをして雨を降らせた。その2年後、今度は大雨が続いて人々が苦しんだので、法蜜上人は再び天に祈って雨をやませた。この際に、獅子の仮面を3つ作って農民にかぶらせて舞わせ、龍神を祭り、雨をやませることを祈ったことに由来する。
  • 毎年この珍しい行事を一目見ようと、大田区外からも多くの方が訪れ、子どもたちが威勢よく龍神に水をかける様子や、境内での3匹の獅子による水止舞を楽しんでいる。

問合先
厳正寺水止舞保存協力会 電話:080-4931-4321

写真:道行の様子1

写真:道行の様子2

写真:水止舞

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe ReaderAdobe Readerのダウンロードへ

お問い合わせ

広聴広報課

電話:03-5744-1132
FAX :03-5744-1503
メールによるお問い合わせ

本文ここまで

ローカルナビゲーションここから

平成29年度

関連情報

ローカルナビゲーションここまで

以下 奥付けです。
大田区役所 アクセス・地図・開庁時間〒144-8621 東京都大田区蒲田五丁目13番14号 電話:03-5744-1111(代表)