





【プレスリリース】コロナ禍だからこそ、地域で“つながる”まちづくり「ひと・まち・むすび」展示 inグランデュオ蒲田〜みんなの想いでまちを笑顔に〜
更新日:2021年1月29日
日時
令和3年2月6日(土曜日)、7日(日曜日)11時〜17時
場所
グランデュオ蒲田 3階東西連絡通路(西蒲田7-68-1) JR蒲田駅直結
【内容】
コロナ時代の、高齢者をはじめとする地域の人とまちを結ぶ、介護予防やまちづくりの取組みを展示で紹介します。
自分のまちの取組みや、離れていてもつながる取組みにはいろいろな方法があることを多くの人に知ってもらうきっかけになればと考えます。
フレイル予防・シニア世代の健康づくりに関するパンフレット配布も行います。
再び緊急事態宣言が発令されたコロナ禍においては、これまでのように人が集まること、行事・活動を行うことが難しくなっています。
しかし、この時期だからこそ、離れていても地域の人と人がつながる工夫をすることで、元気がうまれました。一つのものを作り上げた充実感や一体感も感じられるよう、大田区は地域と協働しながら「離れていてもつながるまちづくり」=「ひと・まち・むすび」に取組んでいます。
【展示内容】
〇紙製のイチョウの木(イチョウの葉に約2,000人が「ひとりぼっちじゃない、みんなつがっているよ」という想いを書いたもの)
〇地域の方が「コロナが終息し、いつもの元気なまちに戻りますように」と願いを込めて折った約2万羽の折鶴の一部
〇各地域で行われた「コロナ禍でも安全に散歩し体と心の健康維持ができたスタンプラリー」、「直接会えなくても手紙を使って気持ちを伝える」取組み等
〇フレイル予防・シニア世代の健康づくりに関するパンフレット
プレスリリース内容に関するお問い合わせ
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糀谷・羽田地域福祉課 電話:03-6423-7111
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