【プレスリリース】「誰一人取り残さない」世界へ向け画期的提言!~ウィズコロナ時代の多文化共生推進策を提言します~

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更新日:2021年3月22日

日時
令和3年3月29日(月曜日)10時

場所
大田区役所本庁舎(蒲田5-13-14)

(内容) 
国際都市を標榜する大田区は、区における多文化共生社会の実現に向け、区民の主体的な参画により、様々な課題を具体的に協議する場として、大田区多文化共生推進協議会を2011年に設置し、これまで4期にわたり開催してきました。

第5期多文化共生推進協議会は、2年の任期で多文化共生に熱意と関心のある区民公募委員、国際都市おおた大使、学識経験者や区議会議員など11名の委員で構成され、2019、20の両年度にかけて計6回の協議会を開催し、「国際都市おおた」多文化共生推進プランが掲げる3つの基本目標の実現に向けた協議を行いました。協議会では大田区の多文化共生推進のための各目標ごとに具体的な解決策と予定効果を検討した上で、優先的に実施すべき取組までを明記し、報告書として取りまとめました。
第7回目となる3月29日の午前10時からの最終会議の席上、第5期多文化共生推進協議会の三枝健二会長をはじめ、11名の委員から松原忠義区長にこの取りまとめた報告書を手交します。
取材を希望される場合は、3月26日(金曜日)までに国際都市・多文化共生推進課へ事前にご連絡ください。

【大田区多文化共生推進協議会】
〇「国際都市おおた」にふさわしい多文化共生のまちづくりを進め、区民の主体的な参画により多文化共生施策を推進するため、大田区多文化共生推進協議会を平成23年9月に設置した。
〇推進協議会は、多文化共生の推進に関することを調査研究し、区長に提言・報告する。
〇推進協議会は、・多文化共生に熱意と関心のある区民公募委員、国際都市おおた大使、学識経験者や区議会議員などで構成され、任期は原則として2年。
〇2019・2020年度は、第5期 大田区多文化共生推進協議会として設置され、計6回の審議を経て、第7回目に報告書を大田区長に手交する。

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