令和6年度大田区災害時医療フォーラム(申込受付終了)

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更新日:2024年8月20日

 大田区災害時医療フォーラムは、防災・災害時医療に関する講演等を通して、区の災害時医療体制について周知するとともに、区民の皆様及び医療関係者の皆様の防災意識の向上を目的に開催しています。
 なお、当日は手話通訳や要約筆記、車いすスペースのご用意がございます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

申込方法

定員に達しましたので、申込受付を終了いたしました。
たくさんのお申込みを頂き、誠にありがとうございました。

テーマ

東日本大震災を振り返って〜福島から学ぶこと〜

 国内観測史上最大規模となるマグニチュード9.0、10メートルを超える想定外の津波等によって、多くの犠牲者を出した「東日本大震災」から丸13年が経過しました。福島では一体何が起こっていたのか、当時、災害時医療の現場で活動された先生方を講師に迎え、改めて当時の被災地の状況を振り返ります。首都直下地震の発生確率が高まる大田区の、防災対策・災害時医療体制について区民の皆様、医療関係者の皆様と考えます。


日時

9月14日(土曜日)14時30分から17時まで(開場14時)

司会 松本 賢芳 氏
 (大森赤十字病院 医療社会事業部長、大田区災害医療コーディネーター)

タイムテーブル(予定)
時間 題目
14時 開場
14時30分 開会・あいさつ
14時40分 区の災害時医療体制について
大田区災害・地域医療担当課長
14時55分 市中病院の立場から
藁谷 暢 氏
(一般財団法人 脳神経疾患研究所附属総合南東北病院 外科医長)
15時15分 (休憩)
15時25分 DMATの立場から
小井土 雄一 氏
(独立行政法人 国立病院機構本部 DMAT事務局長、厚生労働省DMAT事務局長)
15時50分 大学病院の立場から
長谷川 有史 氏
(福島県立医科大学 医学部放射線災害医療学講座 主任教授)
16時30分 座談会
17時 閉会

会場

大田区立障がい者総合サポートセンター さぽーとぴあ
A棟5階 多目的室
(大田区中央四丁目 30番11号)

施設の詳細な情報はこちらをクリックしてください。

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お問い合わせ

健康医療政策課
災害・地域医療担当
電話:03-5744-1264
FAX :03-5744-1523
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