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風水害対策

更新日:2016年7月20日

 台風や豪雨の威力は計り知れない反面、事前の対策次第で被害を最小限に抑えることが可能です。いざというときに備え家庭はもちろん、まちぐるみで日頃から対策をとるようにしましょう。被災後の復旧にも地域の協力体制は欠かせません。

気象情報を確認しよう

雨が降り出したらテレビやラジオで最新の気象情報を確認しましょう。国や東京都では、ホームページで情報を提供しています。
1.多摩川の水位について
国土交通省の川の防災情報

2.降雨情報、呑川の河川水位情報
東京都の水防災総合情報システム

3.雨の観測状況
東京都下水道局の東京アメッシュ

備えあれば憂いなし。我が家の台風、豪雨対策

屋内では

  • 停電に備えて懐中電灯やラジオ(予備電池を忘れすに)の準備を。
  • 避難に備えて貴重品などの非常持出品の用意を。
  • 気象情報を注意深く聞く。
  • むやみに外出しない。
  • 飲料水を確保する(断水に備えて)。
  • 浸水の恐れがある所では、家財道具や食料品などの生活用品を2階などの高い場所へ移動する。
  • 病人や乳幼児、身体の不自由な人などを安全な場所ヘ。

窓ガラス

ひび割れ、窓枠のがたつきはないか。
また強風による飛来物などに備えて、外側から板でふさぐなどの処置を。

外壁

  • モルタルの壁に亀裂はないか。
  • 板塀に腐りや浮きはないか。

雨どい、雨戸

  • 雨どいに落ち葉や土砂がつまっていないか。継ぎ目のはずれや塗料のはがれ、腐りはないか。
  • 雨戸にガタツキやゆるみはないか。

屋根

  • 瓦のひび、割れ、はがれはないか。
  • トタンのめくれやはがれはないか。

ブロック塀、板塀

  • ブロック塀にひび割れや破損か所はないか。
  • 板塀にぐらつきや腐りはないか。

ベランダ

鉢植えや物干し竿など飛散の危険が高いものは室内へ。

浸水防止対策はお早めに

近所で協力して危険箇所に土のうを積むなどの対策を進めましょう。土のうは無料で配布しています。土のうを必要とする方は、下記までご連絡ください。

大森地域管内は、地域基盤整備第一課(大森地域基盤整備課)
電話:03-5764-0631
FAX :03-5764-0633

調布地域管内は、調布地域基盤整備事務所
電話:03-3726-4303
FAX :03-3726-4318

蒲田地域管内は、地域基盤整備第二課(蒲田地域基盤整備)
電話:03-5713-2007
FAX :03-5713-2009

糀谷・羽田地域管内は、糀谷・羽田地域基盤整備事務所
電話:03-3741-3169
FAX :03-3744-8955

地域の分け方は下図をごらんください。
住所から管轄を確認することもできますので、こちらをクリックしてください。

また、区民の皆様がいつでもご利用いただけるよう、区内20箇所に土のう置場を設置しました。土のうの利用にあたっては、連絡等は不要ですので、ご自宅等の浸水対策にご活用ください。

大田区地域図

地図:大田区地域図

家庭でできる簡易水防工法

 土のうがない場合など、ご家庭にあるものを使って水の侵入を防ぐ方法です。
 ゴミ袋、ポリタンク、衣装ケースなどが利用できます。
 あくまでも水深の浅い段階でのものになります。 


簡易水のう工法

その他

  • プロパンガスボンベは固定されているか。
  • 商店などでは看板のぐらつきにも注意。
  • 庭の鉢植えに注意。室内に入れておこう。
  • テレビアンテナの設置状態をチェック。
  • 家の周りを一周し、飛ばされそうなものはすべて室内に取り込むか、固定するなどの飛散防止を。

都市型水害にも注意

 都市型水害とは都市構造により起こる水害で、川があふれなくても水害が発生したり、短い間の集中豪雨でも水害が生じることなどをいいます。
 特に近年は土地の有効利用からつくられた地下室に、氾濫した水が流れ込み、死亡事故が発生するなど、新たな都市型水害も発生しています。

地下室特有の浸水被害にご注意を。

画像:地下室特有の浸水被害1

地上が冠水すると、一気に水が流れ込んできます。

画像:地下室特有の浸水被害2

浸水すると電灯は消え、エレベーターは使えません。

画像:地下室特有の浸水被害3

水圧によってドアが開かなくなります。

画像:地下室特有の浸水被害4

地下室にいると外の様子が判りません。

1時間の雨量と降り方

1.10ミリから20ミリ
ザーザーと降り、雨音で話し声がよく聞こえない。
2.20ミリから30ミリ
どしや降り。側溝や下水、小さな川があふれる。
3.30ミリから50ミリ
バケツをひっくり返したように降り、道路が川のようになる。
4.50ミリから80ミリ
滝のように降り、土石流がおこりやすい。車の運転は危険。
5.80ミリ以上
雨による大規模な災害発生の危険があり、厳重な警戒が必要。

非常持出品を準備しておこう

避難の際にあわてないよう、日頃から貴重品など非常持出品の準備をしておきましょう。

画像:非常持出品の準備

非常持出品をチェックしよう(一次持出品)
成人男子で15キログラム、女性で10キログラムを目安に。

貴重品
現金、権利証書、預貯金通帳、免許証、健康保険証など。

画像:貴重品

非常食品
乾パン、缶詰など火を通さなくても食べられる物。ミネラルウォーター、水筒など。

画像:非常食品

応急医薬品
目薬、傷薬、胃腸薬、救急絆創膏、包帯など(病人やお年奇りの常用薬を忘れすに)。

画像:応急医薬品

衣類
下着、上着、タオル、紙おむつなど。

画像:衣類

ラジオ
予備の電池も忘れずに。

画像:ラジオ

照明器具
懐中電灯(できれば1人に1個。予備の電池を忘れずに)、ろうそく(太くて短い物が安定します)。

画像:照明器具

被災後の生活物資をチェックしよう(二次持出品)

食料品

(1)乾パンや缶詰、インスタント食品類だけでは主食にはならない。米は必す準備しておこう(減ったら買い足しておく)。割り箸、紙コップ。皿、ナイフなど調理や食事に必要な用品も要チェック。(2)米(缶話やレトルトのごはん、アルファ米も便利)。(3)缶詰やレトルトのおかず、菓子類、梅干しや調味料。(4)お年寄りや乳幼児用の食料品も用意する。粉ミルクや離乳食、流動食、お粥など子供やお年奇り、病人のことを忘れないように。

画像:食料品


飲料水は1人1日3リットルが目安。飲料水として使うときは必す煮沸してから(子供や病人にはミネラルウォーターを)。生活用水(炊事洗濯など)や消火用水は浴槽や洗濯機に貯水しておく。

画像:水

燃料
卓上こんろのガスボンベは充分なストックが必要(1本で約2時間)。練炭や木炭を使用するときは、換気や火災に要注意。

画像:燃料

大田区の風水害対策

 平成16年は、台風22号、23号に伴う豪雨により、坂道の下や道路より低い土地、半地下式車庫のある建物に雨水が集まって、局地的に床上、床下の浸水被害がありました。また、近年は集中豪雨による浸水が原因で起こる都市型水害が多くなっています。こうした被害を軽減するために、日ごろの備えを十分に行いましょう。

区の主な対策

1.透水性舗装の拡大
2.雨水浸透施設を設置する家庭への助成
3.民間の建物への雨水流出抑制施設の設置の指導

浸水実績図の活用を

浸水実績図は、過去の浸水実績をまとめたもので、地下施設の被害防止の方法を考える際に役立ちます。防災課、建築調整課で閲覧できます。
浸水実績図へリンク

自宅の排水施設の点検を

道路面と地下室などの入口の高さが同じような場所は、十分な準備が必要です。排水設備や流入防止設備を日ごろから点検しましょう。また、道路の雨水ますが詰まっているのを見つけたら、下記までご連絡ください。


大森地域管内は、地域基盤整備第一課(大森地域基盤整備課)
電話:03-5764-0631
FAX :03-5764-0633

調布地域管内は、調布地域基盤整備事務所
電話:03-3726-4303
FAX :03-3726-4318

蒲田地域管内は、地域基盤整備第二課(蒲田地域基盤整備)
電話:03-5713-2007
FAX :03-5713-2009

糀谷・羽田地域管内は、糀谷・羽田地域基盤整備事務所
電話:03-3741-3169
FAX :03-3744-8955

地域の分け方は下図をごらんください。
また、住所から管轄を確認することもできますので、こちらをクリックしてください。

大田区地域図

地図:大田区地域図

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