乳幼児接種・小児接種について
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更新日:2024年2月26日
- 新型コロナワクチン接種の特例臨時接種の期間は「令和6年3月31日」までです。
令和6年3月31日までに初回接種を完了するためには、以下のスケジュールで接種を行う必要があります。
接種を希望される場合は、お早めにご検討ください。
年齢 | ワクチン種別 | 1回目接種期日 | 2回目接種期日 | 3回目接種期日 |
乳幼児 | ファイザー社 | 1月14日(注釈) | 2月4日(注釈) | 3月31日 |
小児 | ファイザー社 | 3月10日(注釈) | 3月31日 | |
乳幼児・小児 | モデルナ社 | 3月3日(注釈) | 3月31日 |
(注釈)
- 令和6年3月31日は、制度上の接種可能期限です。医療機関により、接種可能な最終日は異なります。
休診日等により、上記スケジュールでも初回接種が完了できない場合がありますので、接種を検討される場合は、お早めに各医療機関とご相談ください。 - 上記日程が過ぎた場合でも、1回目又は2回目接種は令和6年3月31日まで接種可能です。
初回接種
(ファイザー社ワクチンの場合)生後6か月~4歳の方
(モデルナ社ワクチンの場合)生後6か月~5歳の方
令和5年秋開始接種
(ファイザー社ワクチンの場合)初回接種を完了している生後6か月~4歳の方
留意事項
- 初回接種の接種年齢は1回目接種時の年齢を基準とします。1回目接種を乳幼児用のワクチンで接種した方は、2回目(3回目)接種時も乳幼児用のワクチンで接種します。
- 令和5年秋開始接種は、前回接種したワクチンの種類を問わず、接種時の年齢に基づいて使用するワクチンを決定いたします。
初回接種・令和5年秋開始接種
乳幼児用ファイザー社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
乳幼児用モデルナ社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(初回接種のみ接種可能)
初回接種
ファイザー社
初回接種は3回接種となります。
1回目接種から3週間以上の間隔をあけて2回目を接種
2回目接種から8週間以上の間隔をあけて3回目を接種
モデルナ社
1回目接種から4週間以上の間隔をあけて2回目を接種
令和5年秋開始接種
初回接種完了から3か月以上の間隔をあけて接種を行うことが可能
初回接種
生後6か月を迎えた翌日以降に随時発送します。
オレンジ色の封筒でお送りします。
令和5年秋開始接種
接種間隔に応じて、接種券を送付します。
詳細はこちらをご確認ください。
東京都の大規模接種会場での接種をご検討ください。
原則大田区内では「生後6か月~11歳」の「モデルナ社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン」の接種を実施している個別医療機関はありません。
また乳幼児用ファイザー社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンの供給不足により、区内にワクチン接種可能な医療機関はありません。
東京都の大規模接種会場の予約方法や開設日等の詳細はこちら(外部サイトリンク)をご確認ください。
- 初回接種用として発送する接種券には予診票を1回分のみ、同封しております。
次回分以降は接種した医療機関でお受け取りください。 - 当日は母子健康手帳をお持ちください。
初回接種
(ファイザー社ワクチンの場合)5歳~11歳の方
(モデルナ社ワクチンの場合)6歳~11歳の方
令和5年秋開始接種
(ファイザー社ワクチンの場合)初回接種を完了している5歳~11歳の方
(モデルナ社ワクチンの場合)初回接種を完了している6歳~11歳の方
留意事項
- 12歳になる誕生日の「前日」以降となる場合は、大人用の新型コロナワクチン接種の対象となります。
- 初回接種において、1回目接種時に小児用ワクチンを接種した場合は、2回目の接種時の年齢を問わず、2回目も小児用を使用します。
- 令和5年秋開始接種は、前回接種したワクチンの種類を問わず、接種時の年齢に基づいて使用するワクチンを決定します。
初回接種、令和5年秋開始接種
小児用ファイザー社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
小児用モデルナ社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
初回接種
(ファイザー社)3週間以上の間隔をおいて2回接種
(モデルナ社)4週間以上の間隔をおいて2回接種
令和5年秋開始接種
前回接種完了から3か月以上の間隔をあけて接種を行うことが可能
接種間隔に応じて、接種券を送付します。
詳細はこちらをご確認ください。
身近な病院・診療所で行う「個別接種会場」
接種可能な医療機関の詳細はこちらをご確認ください。
原則大田区内では「生後6か月~11歳」の「モデルナ社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン」の接種を実施している個別医療機関はありません。
詳細はこちらをご確認ください。
国は、5歳から11歳の方、特に重症化リスクの高い基礎疾患を有するお子様への接種をおすすめしています。
接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医などとよく相談してください。
出典:厚生労働省 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(リーフレット)
小児接種の基礎疾患等一覧は以下のとおりです。
(1)慢性呼吸器疾患 (2)慢性心疾患 (3)慢性腎疾患 (4)神経疾患・神経筋疾患 (5)血液疾患
(6)糖尿病・代謝性疾患 (7)悪性腫瘍 (8)関節リウマチ・膠原病 (9)内分泌疾患 (10)消化器疾患・肝疾患等
(11)先天性免疫不全症候群、HIV感染症、その他の疾患や治療に伴う免疫抑制状態
(12)その他の小児領域の疾患(高度肥満、早産児、医療的ケア児、施設入所や長期入院の児、摂食障害)
日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い疾患の一覧等を公表しています。
日本小児科学会「新型コロナウイルス関連情報」(外部サイト)
ワクチン接種には、原則、保護者の同意と立ち合いが必要です。
接種を希望する場合、予診票の署名欄に、保護者の氏名を記入してください。
予診票に保護者の署名がなければ、予防接種はできません。
リーフレット(乳幼児接種)
- 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(生後6か月から4歳のお子様と保護者の方へ)(PDF:1,931KB)
- コミナティ6か月~4歳用(ファイザー社)を受けたお子様の保護者の方へ(新型コロナワクチンを受けた後の注意点)(PDF:1,416KB)
ワクチンの説明書(乳幼児)
ワクチンの説明書(小児)
- 接種は無料です。接種のために金銭を要求されることはありません。
- ワクチンの接種券が届く前に、区や国などの職員から連絡がくることはありません。
- 「ワクチン接種のご案内」を語った不審なメールには返信しない・URLは開かないでください。
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お問い合わせ
大田区新型コロナワクチン接種コールセンター
電話:03-6629-6342
FAX:03-5744-1574
受付時間:午前8時30分~午後5時15分 (平日のみ)
お電話のかけ間違いが多くなっております。発信前に改めて電話番号をご確認いただくようお願いいたします。