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地域力・国際都市 おおた


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地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成23年11月7日)

更新日:2011年11月10日

地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成23年11月7日)

 委員の皆様おはようございます。
 3月11日の震災から、今月で8ヶ月ほどが経過いたしました。この度、大田区産の被災地支援の器具の第2号ができましたので、冒頭に紹介をさせていただきます。
 以前に、「大田の輪」というものを紹介させていただきましたが、今度は「すくう」ということで、「汚泥をすくう」と「人を救う」という意味を込めて「すくいの手」という名前がつけられた、汚泥をすくう器具です。
 ボランティアの活動現場で汚泥をすくう際、側溝や床下の作業は、普通のスコップなどでは非常のやりにくいとのことでした。この「すくいの手」は、地面にぴったりつけられる形状になっており、取っ手の部分に肘をかけて泥をすくうことで疲れないという、極めて優れた構造になっています。朝のニュース番組などでも紹介され、大きな反響がありました。
 皆様からいただきました大田区への寄付金から、「すくいの手」を製造するため東松島市へ寄付をさせていただきました。製造が間に合わないほど好評で、現在、一生懸命造っていただいているところだということです。

 それでは、区政のご報告を申し上げます。

1 平成23年第3回区議会定例会及び第4回区議会定例会について

 9月15日から10月12日までの会期で開催されました第3回区議会定例会におきまして、平成22年度各会計歳入歳出決算が認定され、後期高齢者医療特別会計を除く平成23年度各会計補正予算案、条例案などについて原案のとおり議決いただきました。
 また、第4回区議会定例会が11月25日から12月6日までの会期で開催される予定でございます。

2 東京都が実施する「多摩地区から排出される下水汚泥焼却灰の埋立処分」及び 「災害廃棄物の受け入れ」について

  「多摩地区から排出される下水汚泥焼却灰」についてでございますが、9月2日に、東京都流域下水道本部より、放射性物質を含む多摩地域の下水汚泥焼却灰を、城南島にある南部スラッジプラントに搬入し、飛散防止措置を施した後に中央防波堤埋立処分場で埋立処分したい旨の説明がございました。さらに、9月14日には、東京都市長会長をはじめとした関係首長から、同様の要請がございました。
 区としては、区民の皆様の安全・安心確保を第一に考え、慎重に判断していましたところ、10月11日に都は、区民の皆様の安全確保を十分に考慮した運搬・作業方法をとる方針を示してきました。区としては、この方針が確実に履行されるよう、しっかりとした対応を求めるとともに、早期に多摩地域内での処理ができるよう要請し、緊急措置としてやむを得ないものと伝えました。
 10月26日に搬入が始まりましたが、今後とも区は、これを注視していき、区民の安全・安心の確保のため、時機を逸することなく、適切に対処してまいります。

 次に、「東京都の災害廃棄物の受け入れ」についてでございますが、東日本大震災で発生した災害廃棄物が早期復興の妨げになっているため、都は環境省や被災自治体からの処理要請を受けて、9月30日に岩手県、東京都、財団法人東京都環境整備公社が協定を結び、災害廃棄物を受け入れることにしました。この受け入れは、都が実施するものではありますが、都の先行事業として岩手県宮古市の災害廃棄物を処分する業者5社のうち3社が城南島にあります。
 現地調査によれば、災害廃棄物等の放射線物質濃度、焼却灰の放射線物質濃度とも、低い値となっております。また、都は、放射線の数値の高い災害廃棄物は現地から搬出しない態勢をとっていることから、災害廃棄物については安全であると判断いたしました。
 11月2日から受け入れが始まりましたが、区としましては、東京都と連携して、区民の安全・安心を確保する立場からしっかりと関わってまいりたいと考えております。

3 平成23年度秋の駅前放置自転車クリーンキャンペーンの活動報告について

 先月22日から31日までの10日間、秋の駅前放置自転車クリーンキャンペーンを実施しました。
 春と秋に実施しております恒例の事業でございますが、今回も自治会・町会、警察署等、地域の皆様のご協力をいただきまして、区内10か所の駅前で啓発活動、自転車等駐車場への誘導、放置自転車の撤去、駅周辺の放置状況調査を行いました。
 期間中、10か所の駅で、撤去した自転車及び原動機付き自転車の数は合計272台でございました。また、460名の方に本キャンペーンにご参加いただきました。ありがとうございました。
 駅前を安全で、きれいにしていくために、今後も引き続き、地域の皆様や関係機関からの協力を賜りながら放置自転車の減少に取り組んでまいります。

4 平成22年国勢調査「人口等基本集計」の公表について

 昨年の国勢調査の実施にあたっては、オートロックマンションの増加など調査活動が困難な状況にある中で、自治会・町会を通じて調査員推薦のご協力をいただき大変ありがとうございました。人口や世帯構成などに関する結果の確定値が発表されましたのでご報告いたします。
 大田区の人口は、69万3373人で、前回の5年前と比較すると約2万8千人の増、率にしますと4.16%の増で、人口増加に転じた平成7年から17年の2%台の増を大きく上回るものです。日本の4分の3の市町村で人口が減るなか、東京都、神奈川県など9都府県のみが増加し、予想した以上に特別区部を中心とする都市部に、人口が集約される傾向にあります。
 また、今回の公表では男女比も発表されました。皆様は、どちらが多いとお思いになりますでしょうか。大田区では、女性100人に対し男性100.7人の割合で、5年前の103人より男性がやや減少しております。
 世帯数をみると、大田区は34万5608世帯と3万世帯近く増えました。一方、1世帯あたりの人員は、2.01人と前回からさらに0.1人減となり、平成2年以降は世帯規模の縮小傾向が続いています。
 年齢や世帯の状況ごとの集計も公表されておりますので、今後は地域課題や新たな視点での社会変化に対する的確な施策の構築と推進に活用していきたいと思います。区民の皆様のご協力を得て人口部分の集計が終了し、ご報告できる段階となりましたので、お礼を申し上げるとともにお知らせいたします。

5 児童虐待防止推進月間について

 児童虐待防止推進月間についてご案内いたします。
 児童虐待に関する相談対応件数は依然として増加しており、特に子どもの生命が奪われるなどの重大な事件も後を絶ちません。児童虐待問題は、社会全体で早急に解決すべき重要な課題の一つです。こうした状況から、児童虐待防止法が施行された11月を児童虐待防止推進月間と位置づけ、全国的にこの問題に対する社会的関心の喚起を図っています。
 児童虐待の相談が増加している要因の一つに、家庭や地域の養育力低下が挙げられています。昔は、大家族の中で親戚や隣近所の方々に助けられながら、みんなで子育てをしていましたが、現在は、子育て家庭が孤立しやすい状況が増加しております。人と人とのつながりが子どもの成長と子育て家庭を支える重要な要素であることは昔も今も変わりません。
 関係機関の方々との隙間のない連携に努め、地域力で「子育て・子育ち・親育て」を支援してまいりたいと存じますので、引き続きご理解ご協力をお願い申し上げます。

6 第2回おおた住まいづくりフェアの開催について

 第2回おおた住まいづくりフェアについてご案内いたします。今年は11月20日の日曜日に、大田区産業プラザPiOで開催します。
 おおた住まいづくりフェアは、「住みつづける家・住みつづけるまち」をテーマとして、区内の建築職人の組合と共催で行うものです。当日は、親子木工教室、ミニ上棟式、職人による住まいの総合相談窓口など、建築職人の高い技能・技術を知っていただく催しや、住まいの耐震化対策や省エネルギー対策に関する展示・紹介をはじめ、緑の講演会や耐震改修セミナーも行います。
 このフェアを機会に、「住まい」への関心を高めるきっかけとしていただければ幸いです。今年も多くの皆様のご来場をお待ちしております。

7 人権週間について

 わが国では、12月4日から10日までの一週間を「人権週間」と定めています。
 児童虐待やDV(ドメスティック・バイオレンス)、インタ−ネットや携帯サイトへの差別的な書き込みなどが後を絶ちません。最近では、原発事故により避難されている方への心ない言動が報じられるなど、他者への思いやりの心が薄れてきていると感じられることがあります。
 区では、基本的人権の重要さについて正しい理解と認識を深めていただくために、様々な啓発活動を行っております。今月の25日には、区報の「人権特集号」を発行いたします。また、12月2日の金曜日には人権週間講演会を大田区民ホ−ルアプリコで開催する予定です。
 講師には、猿まわし師の村崎太郎さんをお迎えし、「橋はかかる 〜被差別部落に生まれ育って〜」というテーマで、ご自身の体験に基づいたお話と歌をご披露いただきます。多くの方のご来場をお待ちしております。

8 萩中集会所の開所について

 萩中集会所の開所につきましてご報告させていただきます。
 萩中集会所は建築して40年となり、施設の老朽化が進んでいたため、平成22年6月以降、改築工事を進めておりました。新しい萩中集会所は、12月3日の土曜日に開所する予定で、内覧会は11月24日及び25日の2日間、午後2時から4時まで行います。
 萩中集会所は200人規模の会議室、大小の体育室、バリアフリーに配慮したキッズルームやシルバールーム、レストランがあり、乳幼児から高齢者まで、幅広い世代が利用し、交流できる施設となります。今後も、より多くの区民の皆様にご利用いただければと思います。

9 大森清掃事務所の竣工・移転について

 大森清掃事務所の竣工・移転についてご報告を申し上げます。
 大森清掃事務所は、施設の老朽化に伴い現在建て替えを進めておりますが、本年の12月8日に竣工の運びとなり、12月12日の月曜日から新庁舎で業務を開始する予定でございます。また、内覧会を12月10日土曜日の午前10時30分から正午まで行いますので、ご案内を申し上げます。
 新庁舎は、バリアフリーへの対応や屋上・壁面緑化、太陽光発電システムの設置など、来庁される方への利便性と省エネルギーや自然環境にも配慮した建物となっております。
 今後とも、より一層円滑な運営に努めてまいりますので、清掃業務へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

10 (仮称)大田区生活安全協働宣言について

 「(仮称)大田区生活安全協働宣言」についてご報告いたします。
 最新の東京都の世論調査では、平成22年まで7年連続で治安対策への要望が第1位となっております。
 警視庁の犯罪統計によると、大田区は都内の犯罪認知件数では上位に位置しております。また、今年の1月から6月までで、振り込め詐欺の被害件数が都内で最も多いのは、大田区だということです。区といたしましても、犯罪を未然に防ぐためには警察・行政・地域住民が一体となって協力することが必要だと考えております。
 このような現状を踏まえて、区では、区内5つの警察署と生活安全に関する協働宣言を行う準備を進めているところでございます。この協働宣言は、「警察・行政・地域住民がお互いに協力し、それぞれができる事や役割を実践し、区内の犯罪件数の減少を目指して活動していきましょう」というものでございます。
 区では協働宣言に先立ち、協議会等を立ち上げ、皆様方と宣言内容を検討することといたしました。大田区が安心して過ごせるまちとなりますよう、皆様方のご協力をお願いいたします。

 以上、今月のあいさつとさせていただきます。

お問い合わせ

地域力推進課

電話:03-5744-1224
FAX:03-5744-1518

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