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地域力・国際都市 おおた


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地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成23年4月5日)

更新日:2011年4月8日

 委員の皆様おはようございます。
 今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 会議の冒頭に黙祷をさせていただきましたが、皆様ご承知のとおり、3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生しました。政府より震災の名称については、4月1日から「東日本大震災」と呼称するということですので、この名称で統一をさせていただきたいと思います。
 この東日本大震災による津波、福島の原子力発電所の事故で東北地方の太平洋沿岸部は壊滅的な状況であり、死者・行方不明者は2万人を越える甚大な被害状況です。
 大田区におきましては、国や東京都に先駆け、区民住宅など36室を被災された方を対象として、緊急に提供を行いました。住宅に入居された避難者の皆様に対し、地域の皆様から、生活用品などたくさんのご支援をいただくなど、とても温かく迎え入れていただいたと聞いております。区民の皆様の力、大田区の地域力の力強さを再認識いたしました。
 こうした状況の中で、3月17日に大田区災害対策本部の中に、被災の支援を目的とする「大田区被災地支援本部」を設置し、被災地支援対策に区として積極的に取り組む体制を整えました。
 まず、3月17日には防災課が被災地への救援物資を輸送いたしました。宮城県東松島市からの要請を受け、東京都トラック協会大田支部のご協力をいただき、4tトラック3台で、大田区が保有する防災関係の物品を緊急に搬送いたしました。そして、4月1日、大田区医師会の皆様と連携し、医師2名、区職員10名、ボランティア調整センター事務局長の計13名で「被災地支援合同チーム」を編成し、宮城県東松島市に派遣いたしました。被災者の健康・衛生状況および被災状況の把握と今後の支援内容にミスマッチがないようにとの判断からでございます。
 被災地支援合同チームからの報告では、市役所内の東松島市災害対策本部において、市長とお話しする機会にも恵まれ、今、本当に必要な支援のお話ができたと聞いております。
 被災地は、復興の兆しは見えたものの、今なお厳しい状況であるとの報告であり、継続的な支援の必要性を強く感じたところです。今後、区といたしましても被災地の復興に向けた支援を、区民の皆様のお力をお借りし、継続していく所存であります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 今年で21回目の開催予定であった馬込の大桜まつり、そして、今年初めての開催予定でございました矢口地区の二十一世紀桜まつりが震災の影響で中止になったとお聞きしました。地域の皆様が楽しみに準備をされていたことを思い、とても残念に思います。
 また、先般、東京電力株式会社品川支社長から計画停電実施についてのお詫びと節電に対するお願いがありました。
当初、大田区については、千束エリアの一部が、計画停電の地域に指定されていましたが、現時点では、当分の間、大田区における計画停電はないとの東京電力からの情報です。しかし、今後、夏の冷房使用による電力需要の増加に対し、供給量が大幅に下回るものと予想されることから、引き続き、より一層の節電について、東京電力から協力依頼がありました。大田区では、本庁舎をはじめ、各施設において節電に努めており、消灯や施設の貸出休止など、区民の皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


 それでは、区政のご報告をさせていただきます。

1 平成23年第1回区議会定例会について

 2月24日から開催されました平成23年第1回区議会定例会は、3月11日までの会期の予定でしたが、東日本大震災の影響により会期が延長され、18日に閉会されました。
 この定例会におきまして、平成23年度各会計予算(案)、平成22年度補正予算(案)、条例案などご審議いただき、原案どおり議決いただきました。
 平成23年度一般会計予算でございますが、区長選挙が控えておりますので、私の思いとしては、新たに、こういうことをやりたいというものもございましたが、それにつきましては、当初予算への計上を見送りました。子宮頸がんワクチン接種費用の助成に係る経費、地域密着型サービス施設整備の支援に係る経費、待機児童対策の充実に係る経費、東京工業大学等との連携による理科教育の推進に係る経費など区民生活に不可欠な施策に関する経費を計上いたしました。
 平成22年度各会計補正予算でございますが、不用額を減額するために補正予算を行いました。
 条例などでございますが、日本赤十字社に大森赤十字病院改築事業資金の貸付けを行うための条例制定や国民健康保険料の算定方法の変更に伴う所得割と均等割の賦課割合及び保険料率の改定などを行うほか、規定を整理するための大田区国民健康保険条例改正などについて議決いただきました。
 条例以外では、大田区営アロマ地下駐車場の指定管理者の指定、土地の取得などでございます。

2 京急蒲田西口駅前地区第一種市街地再開発事業再開発組合設立認可について

 まちづくりに関する最近の動きをご報告いたします。京急線の連続立体交差事業に伴い、大田区では京急蒲田・糀谷・雑色の駅周辺のまちづくりに、地域の皆様と一緒に取り組んでまいりました。
 このうちの一つ、京急蒲田西口駅前地区の再開発事業につきましては、3月8日に東京都知事より、再開発組合の設立が認可され、3月23日には市街地再開発組合の設立総会が開催されました。
 この再開発事業は、法人格を持った再開発組合を地権者の皆様が組織し、その組合が事業主体となって行われるものです。
 羽田空港の玄関口となる京浜蒲田地区で大田区初の再開発事業が動き出します。地域力を活かした安全・安心なまちづくりの実現に向け、区としても再開発組合を全力で支援してまいります。

3 大森複合施設ビル(Luz大森)のオープンについて

 工事期間中、近隣の皆様には、大変ご迷惑をお掛けいたしましたが、おかげさまで大森複合施設ビル(Luz大森)は、予定どおり3月末に無事オープンすることができました。これもひとえに皆様のご理解・ご協力の賜物と感謝しております。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
 引き続き、皆様に親しまれる、魅力あふれる施設となるよう努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 私が平成19年4月に区長に就任させていただいてから早いもので4年になります。改めて振り返りますと、山積する課題に対して真正面から向き合い、区長という職責の重さを感じながら、区民の皆様にお約束した公約実現に向けて懸命に取り組んだ日々でございました。まさに誠心誠意、精魂こめて大田区政発展のために尽力させていただいた4年間であったと感じております。
 羽田空港国際化などにつきましても、区政をとりまく環境の変化を先取りし、攻めの気概をもって対処してまいりました。
 平成20年10月には、区政の将来像である『地域力が区民の暮らしを支え、未来へ躍動する国際都市 おおた』を掲げ、「大田区基本構想」を区議会で議決いただき25年ぶりに装いを新たに策定することができました。
 平成21年3月には「おおた未来プラン10年」を策定しました。このプランの随所に私の思いや考えを反映し、「地域力」「国際都市」をキーワードに、119の計画事業を着実に遂行するよう努めてまいりました。
 区民の皆様が地域で今まで以上にご活躍いただけるよう、「地域力応援基金助成事業」を創設し、18の特別出張所を地域力の推進拠点として位置づけました。この地域力推進会議でも毎月委員の皆様からご紹介いただいているように、地区ごとの地域力推進地区委員会や分科会などをご活用いただき地域独自の課題解決に積極的に取り組んでいただいており心強い限りでございます。
 産業分野では、景気停滞の中にある区内中小企業を支援するための緊急経営強化資金の融資あっせんやプレミアム付き商品券に関する事業などを展開してまいりました。
 「国際都市おおた」の実現のために、観光施策への取り組み、そして、国籍・文化を越えて互いを理解しあうための「多文化共生推進センター」の設置など行ってまいりました。
 このように4年間を振り返りますとたくさんの方々とふれあい語り合いながら、区民に身近な区長として区政を運営してまいりました。
 自分の目でまちをみること、区民一人ひとりの声に耳を傾けることの大切さを改めて認識するとともに、たくさんのことを学ばせていただきました。
 皆様方からの温かいご指導、ご協力を賜り、ともに前進してきたということを実感しております。心から厚くお礼を申し上げます。
 以上私からのご挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。

お問い合わせ

地域力推進課

電話:03-5744-1224
FAX:03-5744-1518

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