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地域力・国際都市 おおた


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地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成23年5月9日)

更新日:2011年5月12日

 委員の皆様おはようございます。
去る4月24日の区長選挙におきまして、多くの区民の皆様よりご支持をいただき、引き続き大田区長の職責を担うこととなりました。
この度の選挙を通して、多くの区民の皆様の声を聞き、改めて、区政に対する期待の大きさを強く感じました。区政を担う責任の重さを深く認識するとともに、これからも常に区民の視点から区政の課題を捉え、区民の皆様とともに区政運営にあたっていかなければならないと決意を新たにしているところでございます。
私は、この度の選挙において、「地域力が区民の暮らしを支え、未来へ躍動する国際都市 おおた」の実現のため、 そして、元気な大田区をつくるため、「6つの約束」を公約といたしました。
まず第一に、地域の防災力の強化を図り、区民とともに取り組む安心・安全なまちづくりを進めます。また、大田区被災地支援本部、大田区被災地支援ボランティア調整センターを拠点に全力で東日本大震災の被災地支援を行います。
第二に、「生涯を健やかにすごせるまちづくり」として、介護予防の推進、介護施設の充実で高齢者の生きがいのある暮らしを支えます。そして、障がい者の生活を幅広く支える障がい者総合サポートセンターをつくります。
 第三に、保育園待機児ゼロを目指し、子どもの学力と体力の向上を図ることで、「やさしく、強く生きる力をもった人づくり」につなげます。
 第四に、「魅力と活力ある国際都市づくり」として、最先端ものづくり都市大田区の産業を力強く支え、日本経済の回復発展に貢献します。また、国際理解と交流の輪を広げ、生活(イキイキ)観光都市を世界に発信します。
五つ目に、「暮らしやすく、住み続けたいまちづくり」として、長年の課題である大森・蒲田のまちづくりに着手します。 また、羽田空港の活力を大田区につなぐ、空港跡地と周辺まちづくり、水上交通路開設を進めます。
そして、六つ目に、「身近で頼れる区役所づくり」として、基本計画・おおた未来プランを点検し、堅実な財政運営で区民サービスの向上を図ります。区民が主役の区政運営を徹底し、区民のための頑張る区役所をつくることをお示しいたしました。
これは、私と区民の皆様との約束であり、区民の皆様から信託を受けた公約です。今後4年間、全力をあげてその実現に努めてまいりたいと思います。

 

それでは、区政のご報告をさせていただきます。
 

1 大田区の被災地支援について
 3月11日の東日本大震災で甚大な被害を受けた被災地を支援するため、3月17日に「大田区被災地支援本部」を設置いたしました。そして、4月7日には、区内団体・区民と区の協働で「大田区被災地ボランティア調整センター」を発足し、地域力を結集しての被災地支援活動を開始しました。このような区民・団体と区の協働により、被災地支援するための組織を設立する例は他に見ないもので、私どもは「大田区方式」と言っております。他の自治体にも広まっていただければと思っております。
 震災後、被災者に対して区として今できることを迅速に実施するよう指示をし、まずはプラム蒲田などの区設住宅
36戸を3月下旬に被災者に提供しました。これが結果的には全国に先駆けた住宅提供ということで、NHK等マスコミにもとりあげられました。
 被災地支援の状況ですが、宮城県からの要請を受け、3月17日に東松島市へ防災関係物品や生活用品などを、東京都トラック協会大田支部の皆様と協力してお届けしました。
 ボランティア調整センターでは、4月に3回、車中泊の1泊2日の東松島市への汚泥処理のボランティアを募集しましたところ、募集からわずか4日で定員に達しました。毎回30名余の方が現地で活動してくださいました。皆様の熱い思いとご活動に深く感謝を申し上げます。また、毎回ガソリン代実費のみでバスを出してくださるバス会社さん、ボランティアの後方支援として食事を提供くださる団体の皆様、ボランティアとして毎回社員を送り出してくださる事業者さんなど、本当に多くの皆様にこの活動が支えられていますことも合わせてご報告申し上げます。
 なお、支援活動をさらに加速するため、宮城県利府町のホテルをボランティアの宿泊施設としまして、本日5月9日から3泊4日のボランティア活動を5回実施します。かなりの応募がありまして、すべての回が定員となりました。ありがとうございます。6回目以降も近日中に募集します。詳しくはボランティア調整センターにお問い合わせをお願いいたします。
 区内に避難されている方200名余の支援状況ですが、区民の声課に被災者の総合相談窓口を設置してご相談を受け、また個別に「お困りごと相談票」を渡してニーズ調査をしております。区では行政サービスを提供し、ボランティア調整センターでは、被災者からの要望を受け必要なボランティアの手配をしています。
 私が被災者宅を訪問したところ、被災者の皆さんからは、自治会・町会など地域の皆様からさまざまな支援をいただいており、とても温かいお付き合いをさせてもらっているとのお話をうかがっております。まさに大田区の地域力ここにありと非常に心強く感じております。
 大田区の動きですが、4月1日・2日、大田区3医師会と大田区の保健衛生課職員などで合同支援チームを編成し東松島市の被災地のニーズを調査してまいりました。
 また、4月15日から1週間、東松島市役所職員の業務を支援するため、3名の区職員を派遣して調査を行いました。
ヒアリングを行ったところ、「住宅応急修理制度職員」の派遣要請を受け、即日3名の建築職派遣を決定し、4月21日から1か月間、東松島市で従事しております。
 今後、東松島市への支援は、復興の段階によりニーズの変化が予想されますが、その状況にあった支援を継続していくことが重要であると考えます。
 被災地が1日も早く復興するよう、できる限りの支援をしていく所存ですが、今回の東松島市への支援を通じて学んだことは、大田区でも災害対策や被災時対応として生かしていかなければならないと強く感じております。
 

2 統一地方選挙のお礼について
 4月は、統一地方選挙として、東京都知事選挙を始め、私たちに身近な区政にかかる区議会議員及び区長選挙が執行されました。
 東日本大震災により、選挙が繰り延べとなった被災自治体が多数ある中、大田区でも余震や計画停電の影響が憂慮されましたが、何とか適切に選挙を執行することができました。
 投票率は、都知事選挙は、前回を上回る57.40%となりましたが、区議・区長選挙は、それぞれ43.29%、43.27%と前回より2.28ポイント下回りました。
 地域の皆様には、選挙執行にあたり、年度初めの大変お忙しい中、投票管理者・投票立会人への就任やポスター掲示場の設置等に多大なご協力をいただきましたことに厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
 
3 子どもガーデンパーティーのお礼について
 前回の地域力推進会議で、青少年対策委員の伊藤会長からご説明をいただきましたが、昨日、5月8日の日曜日に「子どもガーデンパーティー」を区内10会場で実施いたしました。おかげさまで晴天に恵まれました。
今年は、3月11日に発生した東日本大震災の影響で開催が危ぶまれた時もありましたが、当日は、各会場で楽しい企画がたくさん用意され、それぞれに特色ある催しで、子どもたちが楽しく、素晴らしい一日を過ごせたと考えております。
 また、今回は、被災地支援のための募金箱を各会場に設置させていただきました。参加した子どもたちをはじめとする多数の皆様が募金にご協力くださいました。金額については、後日報告の場を設けさせていただきます。皆様の温かいお気持ちに心から感謝申し上げます。
 参加者総数は、49,587名でございました。ご尽力くださいました実行委員の皆様、また、ご協力くださいました地域の皆様には、心から感謝申し上げます。
 
4 夏季の省エネルギー対策について
 区では、省エネルギー対策といたしまして、庁舎の冷房の設定温度を国の基準に合わせて28度を目安としております。気象庁発表の予報によると、5月から7月の3か月の気温が例年と比べ高くなるとされていること、また、震災の影響により夏場の供給電力が大幅に不足する見込みで、今夏の冷房使用における節電が求められています。そのため、例年6月1日から9月30日までの期間で実施しておりますが、今年度は、本日5月9日より10月31日までの期間で実施をいたします。この期間中は職員が上着やネクタイを着用しなくもよいとしておりますので、クールビズの実施につきまして皆様のご理解を賜りたいと存じます。
 なお、本庁舎では東京電力株式会社と夏季の電気受給状況がひっぱくした場合に使用電力量を調整する契約をしております。東京電力からの依頼により、本庁舎の空調機などの一部の機器を運転停止する場合がございますのでご理解くださいますようお願いいたします。
 
5 駅前放置自転車クリーンキャンペーンの実施について
 5月24日の火曜日から5月30日の月曜日まで、春の駅前放置自転車クリーンキャンペーンを実施します。
 駅頭でのキャンペーンは、5月24日火曜日に京急糀谷駅、25日水曜日にJR蒲田駅、26日木曜日にJR大森駅・東急田園調布駅の予定で実施します。雨天の場合は中止する場合がございます。
 駅周辺の放置自転車は、歩行者の通行の妨げになるだけでなく、まちの美観も損ねています。また、災害時の避難・救助活動を阻害することにもなりかねません。
 キャンペーンは、自治会・町会、鉄道事業者、警察署等の関係機関の御協力をいただき実施しております。効果的なマナー啓発を行い、放置自転車のないまちづくりに取り組んでまいりますので、引き続き多くの皆様の御協力を賜りたいと存じます。よろしくお願いします。
 

6 大田区の観光施策について
 大田区の観光施策についてですが、昨年10月の羽田空港国際化を機に大田区の地域の魅力を区内及び海外を含めた区外に積極的にPRするため、羽田空港国際化記念事業として、羽田グローバルエキスポを開催しました。
 今年度は、特に海外からの来訪者をターゲットに事業展開を予定していましたが、この度の東日本大震災及び福島第一原子力発電所の放射能漏えいを伴う事故、風評被害等の影響で、日本への旅行をキャンセルする動きが強く、区内の観光業にも影響が現れております。現在、大田区のみならず、日本全体の観光業界が極めて厳しい状況にあります。
 この「日本が危険」という海外からのイメージを払拭し、安全・安心して訪問いただくために、「世界とつながる生活(イキイキ)観光都市」を掲げている大田区としても大田観光協会をはじめ観光関係事業者、区民の皆様と一体となって、観光振興を推進してまいります。
 今後とも、大田区の地域の魅力の発信、賑わいの創出に向けた取り組みを進めてまいります。皆様のご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、今月のごあいさつとさせていただきます。
 

お問い合わせ

地域力推進課

電話:03-5744-1224
FAX :03-5744-1518

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