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地域力・国際都市 おおた


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地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成25年2月1日)

更新日:2013年2月6日

地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成25年2月1日)

 委員の皆様おはようございます。
 本年1回目の地域力推進会議でございます。改めまして、どうぞよろしくお願いいたします。
 年の初めの新春のつどいには大変寒いなか、多くの皆様にご参会いただきましたこと、また、各地区の新年会に出席させていただき、新たな年を迎えたすがすがしい気持ちで皆様と有意義な時間を過ごせましたこと、改めてこの場を借りてお礼を申し上げます。
 本年も明るい話題の多い一年となるよう願うものですが、さっそく年のはじめに、大田区在住の作家、安部龍太郎氏が歴史長編小説「等伯」で直木賞を受賞され、大変喜ばしいことでございます。安部さんは元大田区の職員で、新田神社の由来を探り、区職員の同人誌に歴史小説を発表したことが小説家としての転機になったとお話されていました。大田区にゆかりのある方の受賞を、大変嬉しく思っております。先日大田区のほうにも訪問いただきまして、私のほうから祝意を述べさせていただきました。
 また、大田区は昨年、総合体育館の開館とともに「スポーツ健康都市宣言」を行い、区民の皆様とともにスポーツ健康都市おおたを目指しているところでございますが、本年は、第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会「スポーツさい東京2013にせんじゅうさん」が東京都で54年ぶりに開催されます。大田区ではカヌースプリント競技が10月4日から7日まで京浜島で行われる予定です。身近な場所で“するスポーツ”や“見るスポーツ”に親しむ機会が増えることが、区民の皆様の健康づくりの一助になるものと、大会の成功に向けて準備を進めているところでございます。
 また本年は2020年開催のオリンピック・パラリンピック競技大会開催場所を決定する年となります。大田区におきましても、東京都議会オリンピック・パラリンピック招致議員連盟から東京都町会連合会に要請があり、自治会・町会を通して地域の皆様に署名活動を展開していただきました。短期間であったにも関わらず、6万6千人を超える署名を招致委員会へお届けしております。年末27日には、招致活動決起大会が開催され目標100万人のところ、150万人近い署名が集まったとのことで、猪瀬知事はこの数に勇気づけられ、ロンドンでの招致PRを行うことができたと伺っております。現在、招致支持率が73パーセントになったと新聞に報道されておりました。ご協力いただきました自治会・町会及び様々な団体の皆様、本当にありがとうございました。開催場所の決定される9月7日まで、引き続きどうぞご協力をよろしくお願いします。
 さて、2月に入り梅の見ごろが近づいてまいりました。まだまだ寒い季節ですが、池上梅園では早咲きの梅が1、2輪咲き始めており、2月下旬頃がピークになりそうです。今年は園内を回遊できるウッドデッキもまもなく完成します。大田区の名所のひとつでもございますので、春を感じながら散策など楽しまれてはいかがでしょうか。2月17日には「梅まつり」と称して、南之院の駐車場を会場に、池上地区まちおこしの会の皆様方が、模擬店を出店し、池上のおいしいものがつまった当日限定のオリジナル弁当「池めし」等の販売を行ったり、休憩所を設けたりしてくださると伺っております。地域の皆様のお力もあって、今年も多くの方に楽しんでいただけるのではないでしょうか。私も楽しみにしております。
 それでは、区政のご報告をさせていただきます。

1 第46回衆議院議員選挙、及び東京都知事選挙の結果とお礼について

 昨年暮の12月16日に行われた第46回衆議院議員選挙と東京都知事選挙について、ご報告いたします。
 衆議院議員選挙の投票率は、前回の平成21年に比べて、小選挙区選出の第3区が65.62%で前回に比較して3.75ポイント下がり、第4区が60.00%で前回と比較して4.21ポイント下がりました。比例代表選出も同様の状況となりました。
 また、東京都知事選挙の大田区選挙区の投票率は、61.96%と、前回の平成23年と比較して4.56ポイント上がりました。国政選挙との同日投票となったことなどが、投票行動につながったものと考えております。
 過去に例のない冬の同日選挙でしたが、無事に終えることができました。
 選挙の執行にあたり、投票管理者、投票立会人への就任や、ポスター掲示場の設置等にご協力いただきました自治会町会長さんをはじめ、地域の皆様に心からお礼を申し上げます。
 また、安倍首相、猪瀬都知事が誕生し、新たな体制で新年が始まりましたが、これらの情勢が、大田区の産業や区民生活へ与える影響を注視しながら、的確な区政運営を行ってまいりたいと思います。

2 平成25年第1回区議会定例会について

 平成25年第1回区議会定例会が2月21日から3月27日までの会期で開催される予定でございます。
 平成25年度各会計予算案、条例案など提出する予定で準備を進めているところでございます。3月のこの会議では予算案の概要をご説明する予定でございます。

3 成人のつどいの報告について

 1月14日の成人の日に、成人のつどいを実施いたしました。
 区内の新成人の人数は5,711人で、今年新たな会場となった大田区総合体育館に、約3,300人の新成人が参加いたしました。会場のあちらこちらでは、新成人が再会を喜び、思い出話に花を咲かせておりました。
 この成人のつどいは、公募の7名の新成人による運営委員が企画いたしました。
 メインアリーナでは、荏原流れ太鼓による歓迎演奏に始まり、大田区出身のシンガーソングライターの「より子」さんの演奏、運営委員が作成した映画上映、都立つばさ総合高校吹奏楽部による演奏がありました。また、サブアリーナでは、占いや似顔絵のブースなどを設け、手作り感のある式となりました。
 当日は雨から雪に変わり、首都圏では7年ぶりの大雪ということで、交通機関が混乱したため、閉会後も新成人にアリーナを開放するなどの対応をいたしました。
 雪の中、お茶と磯辺焼きをご提供していただきました青少年委員の皆様、警備などにご協力くださいました警察など各関係機関の皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
 また、多くのご来賓の皆様がご出席くださり、新成人の門出を祝っていただきましたことに、厚く感謝申し上げます。

4 防災の取り組みについて

 次に防災の取り組みについてでございますが、18年前の平成7年に発災しました阪神・淡路大震災を忘れないために、本年も1月15日から23日まで、本庁舎ロビーで「防災とボランティア週間フェア」を実施しました。今年は、家具転倒防止器具コーナーや防災用品の展示等とともに、初めての試みとして、備蓄物品の「炊き出し用わかめごはん」や「クラッカー」の試食コーナーを設け、大変好評でした。多くの方々に実際に食べていただくことで、ご家庭や事業所などでの有事への備えについて再度確認し、参考にしていただけたのではないでしょうか。
 また、先日1月26日、池上会館において、災害時要援護者対策のための講習会を開催しました。被災地支援を行っている東松島市から、現場指揮者として東日本大震災に立ち向かった3名の担当部長さんをお招きし、それぞれの現場の視点で、大震災時の対応と復旧・復興状況、及び災害時要援護者対策や避難所運営と物資の供給などを中心に、自らの体験や当時の様子、そしてその後の被災地の状況等をお話いただきました。
 当日は、自治会・町会の方々や障がい者団体の方などが講師の話に熱心に耳を傾けていただき、東日本大震災の恐ろしさを改めて実感するとともに、首都直下地震に対する備えとして、とても参考になるお話を聞くことができたのではないかと思います。大田区の被災地支援から生まれた交流を通じ、貴重な講習会を開催することができました。
 続いて、1月28日には、今年度の大田区災害対策本部運営訓練を行い、警察署・消防署をはじめ、ライフライン、官公署等の皆様にも参加をいただきました。
 本訓練に先立ち、「災害対策本部事務局機能強化訓練」、および、関係機関との「情報連携訓練」も別途行い、災害対策本部運営の体系的な訓練として初めて行いました。本部機能の強化と関係機関の皆様との連携強化をさらに推進したいと考えております。
 今後の取り組みでございますが、現在、2月13日の防災会議に向けて大田区地域防災計画の見直し・修正作業を行っております。
 この計画修正にあわせて、地域防災計画震災編のほかに、大田区独自の取り組みとして、区民版のわがまち防災計画を作成して、自助と共助の取り組みを中心に、区民の視点でわかりやすい内容の冊子も発行する予定です。さらに、各自治会・町会ごとに消火栓や街頭消火器、AED等の防災資源が分かるよう、町会ごとの「わがまち防災マップ」を作成する予定です。
 このような防災資料を活用していただき、防災に強い地域と人づくりに役立てていただきたいと考えております。本年も引き続き、自助・共助・公助の連携により、地域力を結集して、防災・減災対策に取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

5 「区政サポーター(第2期)」の募集について

 大田区では、平成23年度から、区民の皆様の新たな区政参画の仕組みとして、区の施策や区政の現状・課題などについての理解を深めていただき、積極的に区政に参加していただくことを目的として、「区政サポーター制度」を実施しております。
 サポーターの方には、区政に関するアンケート調査や区が実施するパブリックコメントへのご協力、さらに区の施設見学や講演会にも参加していただくなど、様々な活動をしていただきました。活動内容は集計・分析して、年度末に報告書として取りまとめる予定です。
 このたび、第1期区政サポーターの任期満了に伴い、第2期区政サポーターとして、2月21日から3月19日まで、郵便によるサポーターとEメールによるサポーターの合計100名の方を募集します。第2期の任期は、区が選任した日から平成27年3月31日までの2年間です。
 何とぞ趣旨をご理解いただき、多くの方のご応募をいただけますよう、本日ご出席の皆様からもお声がけをいただければ幸いでございます。

6 「青少年をめぐる環境浄化強調旬間」について

 毎年、3月1日から10日までは、「青少年をめぐる環境浄化強調旬間」でございますので、旬間中の大田区の取り組みについてご案内申し上げます。
 この旬間中は、「声掛けて あの子もこの子も 地域の子」をスローガンにして、区報、懸垂幕・看板によるPRにつとめ、また「青少年をめぐる環境浄化推進委員会」の皆様とともに不健全図書・ビデオなどの販売自粛要請などを行うことにしております。この取り組みも早いもので、24回目となりました。
 また、3月3日には、大田区民プラザにおいて、「青少年健全育成大会」を予定しております。青少年表彰や小池小学校による吹奏楽の演奏もございますので、是非とも多くの区民の皆様にご参加いただきたいと願っております。
 大田区では、自治会・町会などの団体や事業者の皆様と共に「地域力」を向上させ、手を携えながら、「子どもたちの笑顔があふれるまち」、「未来を担う健やかなる成長を支えるまち」をつくるよう、努めてまいります。今後ともお力添えをいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

7 インフルエンザの流行について

 今シーズンの季節性インフルエンザについて、昨日1月31日に東京都が「流行警報」を発令しました。大田区におきましても、保育園からの患者発生の連絡や、小中学校からの学校閉鎖の連絡が相次いでおります。
 10歳未満の小児や、気管支喘息などの基礎疾患のある方、高齢者、妊婦さんなどは重症化し、肺炎などを合併することもありますので、健康な成人の方も、周囲に感染を広げないための予防や注意が必要のようです。
 区といたしましても、発生動向を区のホームページでお伝えするなど、情報提供や注意喚起に努めているところですが、区民のみなさまには、予防の第一としての確実な手洗い、またせきが出る場合のマスク着用など、引き続き、感染を防ぐための対策にご協力をお願いいたします。

8 中小企業向けの「特別相談窓口」等産業について

 最後に産業について、ご報告させていただきます。
 まず、昨年11月に開設しました、中小企業向けの「緊急金融特別相談窓口」についてです。この窓口は本年3月末の「中小企業金融円滑化法」の終了等の、国の動向を見据え開設したものですが、金融庁は4月以降についても金融機関向けの検査方針を大きく変えないという見解を示しており、今のところ金融機関の姿勢が特に厳しくなるような兆候はないと聞いております。
 しかし、景気の先行き見通しが難しい中、個々の企業の経営は大変厳しい状況が続いていると認識しておりますので、引き続き融資あっせん、経営改善についてのご相談に対応し、専門家相談などの支援制度をご紹介するなど、金融機関との良好な取引関係が継続するよう、対策を継続してまいります。
 次に、大田区産業振興協会に開設した「海外取引特別相談窓口」です。一連の外交問題を受け、当初は税関手続きに遅れが生じているなどの声がありました。しかし、現在はそうした状況も解消されつつあり、民間の取引レベルでは大きな影響は出ていないようです。一方、新たに海外取引を始めようとする企業からの相談が寄せられており、区としても中小企業の積極的な事業展開を支援してまいります。
 なお、2つの「特別相談窓口」の開設に合わせ、中小企業融資あっせん要件の一部を時限的に緩和しており、11月・12月の年末資金としては、昨年度実績を上回るご利用をいただいております。今後も中小企業を取り巻く経営環境を注視し、資金繰りや経営の安定化を支援してまいります。

 また、こちらはご報告になりますが、先週1月25日に、大田区産業プラザで第4回大田区ビジネスプランコンテストの表彰式を開催いたしました。今後、ビジネスとして期待できる優れたプランもあり、是非、大田区内での起業や事業展開が望まれるところです。当日は、受賞者のプレゼンテーションや、一橋大学大学院のマイケル・コーバー教授による「起業家的価値創造の極意」と題した講演会、また受賞者、参加者の交流会も行われました。
 多くの方にご参加いただき、ビジネスのヒントなどについて実践的な情報交換をしていただけたのではと思います。
 最後になりますが、前回の会議でもご紹介しました「おおた工業フェア」が2月7日から9日まで、大田区産業プラザで開催されます。
 その中で、区内の町工場約30社が協力しました「下町ボブスレー」のソリの実物が展示されます。昨年末のボブスレー全日本選手権女子二人乗りでは、このソリに乗ったチームが見事優勝を果たし、ソチ冬季五輪に向けて順調な滑り出しをしました。テレビや新聞でも大きく取り上げられご存知の方も多くいらっしゃると思います。
 ぜひ、多くの方に足をお運びいただき、「下町ボブスレー」の勇姿も含め、大田区の高度な技術や技能をご覧いただき大田区の産業の振興にご協力を賜りますようお願いいたします。

 以上、今月のごあいさつとさせていただきます。

お問い合わせ

地域力推進課

電話:03-5744-1224
FAX :03-5744-1518

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