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地域力・国際都市 おおた


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地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成25年4月5日)

更新日:2013年4月8日

地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成25年4月5日)

 4月に入りました。年度の始めのお忙しい中、ご出席いただきありがとうございます。
 先週から、雨が降るなど朝夕は肌寒い日も続いておりましたが、ようやく春らしい陽気になったようです。皆様、体調には十分お気をつけになってご活躍いただきたいと思います。
 不安定な天気の影響で、先月31日に予定されておりました第2回二十一世紀桜まつりが、悪天候により残念ながら中止になってしまいました。矢口地区の地域の皆様のご尽力で、様々なイベントも企画されているとお聞きしておりましたので、関係者の皆様もとても残念に感じておられると思います。先月のこの会議で、矢口地区の吉田会長から、「まつりの準備をするなかで、地域の絆が強くなっている」というお話もお伺いいたしましたので、皆様の今回のご努力が、必ず今後の地域の取組につながっていくものと思っております。
 明後日、4月7日(日曜日)は馬込地区で、第23回馬込文士村大桜まつりが予定されております。こちらの方も、予報ではお天気が心配されますが、なんとか持ちこたえてくれて、無事開催できますようお祈りしたいと思います。

 冒頭で新しく委員になられた皆様をご紹介申し上げましたが、区も出席しております部長、特別出張所長が交替し、新しい顔ぶれになっております。
 区政を運営する職員の体制についてでございますが、3月31日付けで189名の職員が退職し、4月1日付けで新たに114名の職員を採用いたしました。採用職員は、大田区政全般にわたる幅広い視野を身につけ、基礎的知識や職務遂行能力の習得が図れることを念頭に配置し、それぞれの職場で積極的に活用するとともに、本人が一日も早く公務に慣れるように人材育成に取り組んでいきたいと思います。また、4月1日付けで、管理職員も含め1,134名の職員に適材適所を念頭に異動の発令を行ったところです。この1年間、新たな体制のもとで、なお一層、効率的な区政運営に努めてまいります。どうぞよろしくお願いします。
 それでは、区政のご報告をさせていただきます。

1 平成25年第1回区議会定例会について

 2月21日から3月27日までの会期で第1回区議会定例会が開催されました。
 この定例会におきまして、平成25年度各会計予算(案)、平成24年度各補正予算(案)、条例案などご審議いただき、原案どおり議決していただきました。まず平成25年度予算につきましては、前回の会議でもご説明をさせていただきましたが、社会保障関係経費が引き続き増加傾向にあり、当初から多額の財源不足が見込まれる厳しい財政環境での編成となりました。こうした中でも、区民生活や区内経済を守り抜くとともに、区の未来へ向けた歩みを着実に進めるという強い決意で予算編成を行いました。「防災力を強化し、活力と魅力あふれるまちづくり」をキャッチフレーズに25年度も着実に事業の執行に努めてまいりたいと考えております。
 条例の制定、改正では、多彩で魅力的な景観のあるまちを実現するため、景観条例をあらたに制定したほか、障害者自立支援法等の改正に伴う条例改正など、また条例以外では、包括外部監査契約の締結、土地の取得などについて原案どおり議決いただきました。

2 待機児解消対策について

 続いて、待機児解消対策についてご報告いたします。3月7日、認可保育所入所不承諾に関する異議申し立てがあり、マスコミ等にも報道されました。
 区では、増加する保育ニーズに的確に対応するため、平成21年度に副区長を本部長とする「大田区待機児解消対策本部」を設置し、全庁を挙げてこの問題に取り組んでまいりました。
 この間、認可保育所、認証保育所、グループ保育室の開設のほか、パートタイム勤務など多様な就労形態等に対応した定期利用保育事業の実施などにより、1,700名を超える定員増を図ったところです。
 平成25年度においても、「大田区保育サービス基盤拡充のための3か年プラン」に基づき、300人の定員増を図る計画ですが、待機児の状況を踏まえ、更なる定員拡充についても、積極的に対応してまいります。今後も待機児解消に向けて、全力で取組んでまいりたいと考えております。 

3 宮城県女川町の災害廃棄物受け入れ終了について

 被災地宮城県女川町の災害廃棄物受け入れは、この3月を以って終了しました。
 一昨年12月の地域力推進会議において、女川町の災害廃棄物の受け入れについてお知らせをいたしましたが、本日は、受け入れの終了についてお知らせします。
 この受け入れは、特別区長会、東京都市長会、女川町、宮城県及び東京都の基本合意に基づき、可燃性災害廃棄物を都内の清掃工場で昨年3月から本年3月まで処理を行ってきたものです。23区全体の受入量2万6千4百トンのうち、大田清掃工場が2,131トン、多摩川清掃工場が827トンを処理しました。皆様には、災害廃棄物を安全に処理することができたことを改めてご報告するとともに、この間、被災地の早期復興支援のため、災害廃棄物の受入れについてご理解とご協力をいただきましたことに感謝を申し上げます。

4 春の大田区交通安全運動について

 春の交通安全運動が明日4月6日(土曜日)から15日(月曜日)までの10日間行われます。皆さんのご尽力もあって、最近は交通事故が減少傾向にありますが、死者数は、この2年間増えている状況です。ちなみに22年の死者数は10人、23年は13人、24年は14人となっております。また、昨年の交通事故死傷者の中で、自転車がかかわっているものが4割近くになっております。
 区としましては、毎年「交通安全実施計画」を定め、交通事故防止に努めるとともに、特に自転車につきましては、「はしる」・「とめる」・「まもる」を3つの柱とした「大田区自転車等利用総合基本計画」に沿って、対策を進めてまいります。
 自治会・町会、各警察や交通安全協会など関係機関・団体の皆様、委員の皆様におかれましては、これまで同様にご協力をお願いします。

5 第62回大田区子どもガーデンパーティについて

 「大田区子どもガーデンパーティー」を今月21日(日曜日)に、区内10会場で開催いたします。
 「大田区子どもガーデンパーティー」は、子どもたちがゲームや軽スポーツを通して一日を楽しく過ごすものです。また、この催しの準備・実行にあたり企画・運営をする中で、地域社会の大人同士の交流も深まるものと期待しております。
 大田区青少年対策地区委員会会長会が中心となり、各会場実行委員会を組織し実施しております。実施主体となります各会場実行委員会では、現在準備を行っている段階ですが、地域の特性を生かしたプログラムをつくるために、地域の関係機関・団体等に協力をお願いしている次第です。あらためまして、御支援・御協力をよろしくお願い申し上げます。

6 学校防災活動拠点、まちなか点検等の取り組みについて

 続きまして、防災対策の緊急事業として取り組んでいます「学校防災活動拠点 整備事業」と「地域防災力向上まちなか点検事業」の取り組みについて報告させていただきます。
 この取り組みは、大田区総合防災力強化検討委員会の提言の具体化事業として、昨年6月に補正予算を組んで、区民の皆様のご協力をいただき進めているものです。

 まずは、学校防災活動拠点 整備事業ですが、現在の学校避難所に、新たに情報機能と地域活動機能を加えて、学校を「逃げ込む場所」から、「災害に立ち向かう場所」へ、災害時に地域の拠り所となるように機能の拡充を図ってまいります。平成24年度は、モデル校である馬込第三小学校と大森第六中学校で、全15回の学校防災拠点あり方検討会を開催し、検証訓練も行いました。この検討結果をガイドブックと活動標準マニュアルとしてまとめていただきましたので、今後、その他の学校が取り組むための活動指針にしていく予定です。今年度は、特別出張所管内の18校が、ガイドブックや活動標準マニュアルを参考にして「学校防災活動拠点事業」に取り組んでいく予定です。平成28年度までに全91か所の学校避難所を、学校防災活動拠点へと機能拡充してまいりたいと思います。

 次に、「地域防災力向上まちなか点検事業」ですが、災害時の活動を点から面に広げて、地域が面的に強いまちとなるように、複数町会を事業の対象として取り組んでいるものです。平成24年度は、入新井地区9町会、雪谷地区3自治会、蒲田東地区自治会連合会の皆様に、地区ごとに防災テーマを設定していただき、4回のワークショップを通して、地域の防災上の課題を検討して具体的な対応策をとりまとめていただきました。成果物としまして「まちなか点検のアクション・プログラム(行動手順)」と「仕組みづくりの提案書」をとりまとめていただきました。今後、この「アクション・プログラム」を全自治会・町会に配布して、自主的に取り組んでいただける手引書として活用していきたいと思います。今年度も昨年度と同様に3つの地域を選定して、継続的にまちなか点検事業を実施していく予定です。

 ご協力いただきました関係者の皆様にこの場をお借りしまして、感謝を申し上げたいと存じます。引き続き、大田区の防災力強化の取り組みに、ご理解とご協力をお願いいたします。

 7 産業振興に関する新たな支援策等について

 平成25年度の予算の際にもご説明した内容もございますが、産業経済部関係の事業等について、支援策をいくつかご案内させていただきます。
 まず、ものづくりの中小企業施策として、新製品・新技術開発支援事業を改善いたしました。下請型の企業から新たな製品作りに取り組もうとする企業に対して、工業デザイナーと連携して、企画段階から、マーケティング調査、デザインづくり、販路開拓等を実施する“売れる製品開発”を支援してまいります。また、「大田の工匠」として選ばれた方の中から技術継承に熱意のある方に協力を願い、若手技術者への技術指導を実施します。「大田の工匠」は従業員3人以下の企業の優秀な技能者を表彰する制度で、既に95名が表彰されています。工匠を技術指導者として、技術指導を受けたい企業へ派遣することで、工匠が有する技能を後進に伝え、若手技術者の育成を図るものです。技術指導をきっかけに技術的課題を相談し合うパートナーとなること等、工匠を中心としたものづくりネットワークの構築にもつながるものと考えております。
 商店街振興につきましては、商店街活動を活性化し、さらに元気な商店街を増やしていくために、先進的なイベントを行っている具体例や、イベント企画のノウハウ、効果的な集客の方法などを絵や写真を使いわかりやすく解説した「商店街活性化支援メニュー集」を作成し、商店街に提供してまいります。
 また、大田区は川崎市と特区間連携や医工連携を進めており、人事面でも、4月より産業振興を担当する職員を相互に派遣し合っております。自治体連携を深めることで、お互いのノウハウを持ち寄り、産業振興をより効果的に、戦略的に、進めていきたいと考えております。
 日本の経済状況は、明るい兆しが見え始めているようでございますが、まだまだ区内中小企業にまでは及んでいないため、この機会を捉え、国や都との連携も図りつつ、支援を進めてまいります。

 以上、今月のあいさつとさせていただきます。

お問い合わせ

地域力推進課

電話:03-5744-1224
FAX :03-5744-1518

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