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地域力・国際都市 おおた


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地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成27年12月10日)

更新日:2015年12月11日

 委員の皆様おはようございます。12月に入りまして、早いもので今年も余すところわずかとなりました。本日も大変お忙しいところご出席いただきまして、誠にありがとうございます。
 まちでは田園調布駅前をはじめ、いちょう並木が鮮やかに色づいております。冷たい風が身に染みる季節となってまいりましたが、まちに出て季節の移ろいを感じるのもいいものだと思います。
 それでは、区政の動きについてお話させていただきます。

1 平成27年第4回区議会定例会の報告について

 第4回区議会定例会が11月26日から12月7日までの会期で開催されました。
 今定例会におきまして、平成27年度一般会計第3次補正予算案、条例案などをご審議いただき、原案のとおり可決していただきました。
 補正予算でございますが、住宅リフォーム助成の助成件数の増加に伴う経費を計上いたしました。
 そのほか、国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業に関し必要な事項を定めるための条例、及び空家等対策審議会を新たに設置するための条例の制定などについて、可決していただきました。

2 外国人滞在施設経営事業に関する条例の制定について

 国家戦略特区の「旅館業法の特例」を活用した外国人滞在施設経営事業に関する条例の制定についてでございます。
 この条例は、外国人の滞在に適した施設の確保と、広がりつつある民泊サービスに行政が関与することで安全・安心面の不安解消を目指すものでございます。この特例においては全国で第1号となる内閣総理大臣の認定をいただきました。大阪府で先に条例制定が行われ、来年4月の実施に向けて準備されていると聞いておりますが、大田区では来年1月中の実施開始を目指しておりまして、これは全国初の取組みとなります。
 これを契機に、多くの外国人の方に大田区へ来ていただき、観光やショッピングを楽しみながら、大田区の魅力を知ってもらえる機会が拡大し、地域の商店街や商業施設などでの消費が区内経済の活性化につながるものと期待をしております。
 実施にあたりましては、消防署、警察署をはじめ各関係機関と連携し、区民の皆様の安全・安心を守るとともに、訪日外国人の増加を区内の地域経済の活性化につなげてまいりたいと考えております。

3 平成27年度大田区新空港線「蒲蒲線」整備促進区民協議会の開催報告について

 先月18日に大田区民ホールアプリコにおきまして、大田区新空港線「蒲蒲線」整備促進区民協議会を開催いたしました。
 当日は、大田区自治会連合会役員並びに区内各団体の皆様、国会議員・都議会議員・区議会議員及び高野豊島区長をはじめとする関連自治体の皆様など、300名を超えます出席の下、盛大に開催できましたことを、厚くお礼申し上げます。協議会では、多くの方から力強いご声援をいただき、新空港線に対する期待の大きさを改めて感じたところでございます。
 また、関西大学の宮本勝浩名誉教授によります講演では、新空港線の経済波及効果は、建設投資と初年度の消費支出をあわせて、大田区で約1400億円、東京都全体で約2400億円と算出され、この事業の効果の大きさが改めて示されました。
 その後、新空港線の標語・絵画の表彰式を行いました。皆様のお手元にも、最優秀作品をプリントしたクリアファイルをお配りしております。さらに、樋口連合会長の発案で協議会初となります協議会決議をしていただきました。 
 今年度末は、15年に一度の答申が出されるチャンスであり、その次期答申において新空港線に高い評価が得られると思っております。これからがとても重要な時期となっております。皆様から頂いたご支援を力にして、新空港線の早期実現に向けて精力的に国・都などに働きかけを行ってまいります。

4 マイナンバー制度について

 マイナンバー制度についてでございますが、皆様、マイナンバーの通知カードはお受け取りになられましたでしょうか。大田区では、先月中旬から始まりました通知カードの配達も、各世帯への配達はおおむね終了いたしまして、不在等でお受け取りになれなかった方々への窓口交付や再配達を行っているところでございます。
 また、12月25日に区報マイナンバー特集号を発行いたします。個人番号カードの申請方法などを詳しく説明しておりますので、ご覧になっていただき、申請をしていただきますようお願い申し上げます。
 個人番号カードの交付は、来年1月から本庁舎及び各特別出張所で行います。

5 待機児解消に向けた保育所整備事業について

 待機児解消対策についてでございますが、都内初の取組みとしまして、保育所整備の緊急性の高い地域で、土地所有者が建てた保育所の園舎を区が借受け、区から保育所を運営する事業者にお貸しする保育所整備事業を新たに開始いたしました。
 この事業の目的は、保育所整備用地の確保が困難になっている中で、土地所有者の方が地域社会のために安心して大切な土地を活用できますよう、区が直接借受けることで、保育所整備用地を掘り起こすことでございます。
 現在、保育所整備候補地が決定し、保育運営事業者を公募しております。平成29年4月の保育所開設を目指してまいります。

6 「平成27年大田区政に関する世論調査」の協力お礼について

 「大田区政に関する世論調査」概要が、この度まとまりましたので、ご紹介させていただきます。「大田区政に関する世論調査」は今年から毎年実施とし、今回で35回目となります。外国人を含めた区内在住の20歳以上の方から無作為に2,000人を選ばせていただき、ご回答いただきました。お忙しい中、多くの区民の皆様にご協力をいただき、厚くお礼を申し上げます。
 今回の調査結果の中で、「地域活動」に関しては、「自治会・町会の会合など地域活動に参加したことがある」と答えた割合が、昨年度と比べて10ポイント以上高くなっております。また、「観光」に関しては、「観光を振興するうえで必要なこと」は何かの問いに対しまして、「主要観光エリアにおける観光案内所の設置」と回答した方が、全体の4割半ばという結果となり、まさに明日、大田区観光情報センターがオープンするところでございます。
 調査の結果は、今後の区政運営のための貴重な資料として活用してまいります。

7 OTAふれあいフェスタ2015の開催報告について

 今回で26回目を迎えました「OTAふれあいフェスタ」についてでございます。「来て!見て!出会える大田の魅力」をキャッチコピ−に、先月7日・8日の両日、平和島一帯で開催いたしました。延べ約24万5,000人の方々にご来場いただきました。
 水のエリアでのオープニングセレモニーには、友好都市の東御市、美郷町と、災害時相互応援協定を結んでおります東松島市からご参加いただきました。また今年度より、ビッグファン平和島3階を会場に、文化振興協会主催のバンドフェスティバルと日本芸術専門学校主催によるエンターテイメントフェスティバルが行われ、バンド演奏やお芝居、ダンスなどで盛り上がりを見せました。太陽のエリアでは、東京パラリンピックの体験プログラムとして、ブラインドサッカーと射撃を子どもから高齢者まで多くの方に体験していただきました。
 本年度も地域の力を得て、地域のふれあいの輪が広がる区民まつりとなりました。フェスタ開催にあたり、区民の皆様をはじめ、多くの企業、団体の多大なご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

8 高齢者の元気を応援するつどい〜健康長寿で金!!メダル〜の開催報告について

 ご高齢の方の活躍を応援し、生涯現役社会に向けた社会参加を推進するための事業の一環として、また、東京オリンピック・パラリンピックアクションプログラム事業の一つとして、先月13日に大田区民ホールアプリコにおきまして、体操と講演会を開催いたしました。
 午前の部では、体力測定、介護予防体操などを250名の方々に体験していただきました。午後の部では、オリンピック金メダリスト森末慎二さんの講演に421名の方々にお越しいただき、金メダリストから元気をいただいたという感想が多く寄せられました。
 高齢者の皆様に、これを契機に、運動習慣や介護予防に一層取り組んでいただくことを願っております。今後も介護予防の拡充に努めてまいります。

9 地球温暖化防止月間について

 12月は「地球温暖化防止月間」でございます。
 地球温暖化は、私たちの命と地球の未来に係わる喫緊の課題でございます。世界では、先月30日から明日11日まで、地球温暖化対策について話し合うCOP21がパリで開催されております。区でも、地球温暖化防止の様々な取組みを行っておりますので、本日は2点紹介させていただきます。
 1点目は、世界初の市販型「燃料電池車」を公用車に導入したことでございます。水素を燃料として走る燃料電池車は、走行時に地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出いたしません。車体のアオスジアゲハは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、大田区が取り組んでおります「ブルートライアングルプロジェクト」をPRするために描いたものでございます。また、燃料電池車の重要な部品である、水素を車に入れるプラグは、区内企業が日本で初めて開発、製造しており、ものづくりおおたの技術力が活かされております。
 2点目は、大田区商店街連合会と区の連携によります地球温暖化防止への取組みでございます。平澤会長からのご提案によりまして、今月1日から25日まで開催しております「商業まつり」のフラッグやティッシュに「マイバックでエコライフ」等、地球温暖化防止の呼びかけをいれていただき、大変うれしく思っております。
 今後も、区民の皆様と一致団結して地球温暖化防止に取り組んでまいりたいと思いますので、ご協力をお願い申し上げます。

10 大田区観光情報センターの開設について

 明日、大田区観光情報センターが京急蒲田駅直結の商業施設の中に、オープンいたします。訪日外国人旅行者は年々増加しており、区では羽田空港の利用者をはじめ、外国からのお客様が区内にお越しいただき、楽しんでいただけますように、外国人旅行者の受け入れ環境の整備に取り組んでおります。
 まず、訪日前に観光情報を入手していただけますように、今月1日から、6言語対応の大田区公式観光サイトを公開いたしました。また、誰もが無料でインターネットにつながる公衆無線LANのサービスも開始いたしました。
 そして、明日から、観光情報センターでは、多言語対応によります区内・近隣観光地の観光案内のほか、おおたの逸品や大田自慢の品の販売をはじめ、茶道、着付け等の日本の伝統文化体験講座などを実施いたします。
 観光情報センターを訪れる外国人が、ここを起点としてまちに出て、商店街、銭湯などで地元の人々と交流し、素顔の日本に触れられるよう、来訪者とまち・ひとをつなぐ観光拠点としての機能を強化してまいります。ぜひ皆様にお越しいただければと思います。

11 平成28年大田区新春のつどいの開催について

 年の初めの恒例行事となっております「大田区新春のつどい」を、来年1月4日の月曜日、午前11時から開催いたします。会場は、大田区産業プラザ・大展示ホールでございます。
 新年早々恐縮ではございますが、皆様、ご参会くださいますようお願い申し上げます。

12 平成27年度「成人のつどい」実施について

 来年1月11日の成人の日に、「成人のつどい」を大田区総合体育館で開催いたします。対象者数は5,884人でございます。
 今年度のテーマは「翔び立て」でございます。20歳を迎え、これから先、自らの足であらたな社会に飛び出していこうという運営委員の想いが込められております。
 今回は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの正式種目への期待が高まるソフトボールの選手から新成人に熱いエールを送っていただく予定でございます。式典やアトラクションのほか、新成人が楽しめるブースを企画しております。また、毎年、青少年委員会の皆様には、磯辺焼きと温かいお茶のサービスをご提供いただき、大変好評を博しております。
 未来の大田区を背負っていく新成人にエールを送り、新たな門出を祝いたいと思います。

13 一年の締めくくり

 今年も、各地区の自治会連合会長をはじめ各関係団体の委員の皆様には、各分野で様々な取り組みにご尽力をいただき、「地域力」を実感できる年でございました。さらに、区議会議員選挙及び区長選挙、国勢調査など区政の様々な面で、大変多くの区民の皆様にご協力をいただく一年となりました。改めて感謝とお礼を申し上げます。
 区の1年を振り返りますと、3月には、障がい者総合サポートセンターが開所し、障がいのある方々にとって必要な様々なサポートをする中核的な施設として、障がいのある方もない方も集い、繋がる場として歩み出しました。
 待機児解消対策につきましては、4月に待機児童の減少数が全国の自治体で1番となり、引き続き保育サービス基盤の拡充を進めております。
 また、4月には、区立小学校の移動教室施設、及び区民保養施設であります、伊豆高原学園が開園し、様々な親睦の場として、多くの区民の皆様にご利用いただいております。
 9月の大雨時には、区で初めて「避難準備情報」と「避難勧告」を発令するなどの災害対策を取りました。また、今年も多くの地域訓練や総合防災訓練を通して、地域と区で連携した防災活動を行ってまいりました。今後も災害に強い大田区をつくってまいりたいと思います。
 「下町ロケット」の放映により注目が高まる、ものづくりの分野では、新製品・新技術開発、新たな創業にチャレンジする企業、人が交流できる場として、9月に、イノベーション創造サロンが産業プラザの2階にオープンいたしました。
 さらに今年は、国際交流員の採用や、昨年「花子とアン」の物語でつながりのできたカナダ・プリンス・エドワード島州への区民親善訪問団の派遣など、「国際都市おおた」を前進させる飛躍的な一年となりました。
 今後も、区民の皆様と共に「地域力」を活かし、魅力あるまちづくりを目指してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 これから本格的な寒さを迎えますが、お体には十分お気をつけて、年末年始をお過ごしいただければと思います。
以上をもちまして、今月のごあいさつとさせていただきます。

お問い合わせ

地域力推進課

電話:03-5744-1224
FAX :03-5744-1518

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