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地域力・国際都市 おおた


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地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成27年4月9日)

更新日:2015年4月14日

 委員の皆様おはようございます。
 4月に入り、新年度が始まりました。大田区では桜の花とともに、4,883人の新一年生が小学校生活をスタートさせ、地域も活気づいております。この時期、各地区では桜まつりが開かれ、それぞれ親交を深めていただいたことと思います。
 先月29日に矢口地区で開催されました第4回二十一世紀桜まつりも、大田区民プラザでにぎやかに行われ、私も楽しい時間を過ごすことができました。皆様方の大変結束した桜まつりで、例年よりも数多くの方々にお越しいただいて、地域力の盛り上がりを強く感じたところでございます。
 5日に馬込地区で開催されました第25回馬込文士村大桜まつりでも、桜並木公園で地域の皆様と春を感じることができ、大変嬉しく思っております。特に、俳句の募集が5千首あまりになったということで、地域の皆様方に桜まつりが浸透しているのだなということをつくづく感じた桜まつりでございました。
 また、6日には、ベトナム大使館の方々にそろって70名、大田区にお越しいただきました。亀甲山古墳と池上本門寺の桜を堪能していただいたところですが、桜を通じていろいろな人と人との出会いがあるのではないかと思っております。これからも、地域の活性化のために桜が役に立てばと思っております。

 さて、今年度は区の基本計画である「おおた未来プラン」後期も2年目に入りました。区のめざすべき姿の実現に向けた重要な年であり、新たに組織改正を行うとともに、区を担う若い人材として97名の新規職員を採用いたしました。安全・安心で暮らしやすく、賑わいのあるまちづくりを一層前進させるために、新しい体制で職員共々、職務に取り組んでまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 それでは、区政の動きについてお話させていただきます。

1 平成27年度第1回区議会定例会について

 2月24日から3月12日までの会期で第1回区議会定例会が開催されました。
 この定例会におきましては、平成27年度各会計予算(案)、平成26年度各会計補正予算(案)、条例案などをご審議いただき、原案のとおり可決していただきました。
 平成27年度予算でございますが、「地域のちからで世界とつながり、だれもがいきいきと暮らせるまち大田区」をスローガンに掲げ、「少子高齢化の進行等、人口構成の変化への対応」「首都直下型地震への備え」「東京オリンピック・パラリンピック開催を契機とする、世界にひらかれた大田区の実現に向けた取り組み」「国家戦略特別区域の仕組みを最大限活用した取り組み」の4つを重点課題と位置づけました。
 保育園待機児童解消に向けた対策強化など、産みやすく育てやすい環境を整備するとともに、高齢者の在宅サービスを支える24時間サービスの拡充など、地域包括ケア体制の構築を推進し、区民の誰もがいきいきと暮らしやすいまちづくりを進めるための予算を、重点的に配分いたしました。
 総合防災力の強化では「倒れない・燃えないまちづくり」を推進するなど、70万区民の安全・安心を守る役割を確実に果たしてまいる決意でございます。
 また、地域力向上事業といたしましては、平成27年度から、新規事業として、各地区自治会・町会連合会が連携して取り組む広域的な地域活性化事業に対しまして、新たに予算化しております。
 さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催をチャンスと捉えて、福祉や健康、スポーツ、文化、産業、観光、まちづくりといった、区政の様々な分野での取り組みを一層加速させる予算といたしました。
 今年度も、区民の皆様とともに大田区の明るい未来に向かって、力強く区政運営を進めてまいりたいと思います。

2 プレミアム付き区内共通商品券(地域消費喚起・生活支援型)発行事業について

 地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策として、内閣府「まち・ひと・しごと創生本部」が、平成26年度補正予算により、地域住民生活等緊急支援のための交付金を創設いたしました。
 大田区では第1回区議会定例会において、国及び都の交付金を財源とするプレミアム付き区内共通商品券の発行について、第6次補正予算案を提出させていただき3月12日に区議会のご承認をいただきました。
 プレミアム付き区内共通商品券は過去5回行っており、区内の商店街等で利用できることから、区民にとって利便性が高く、毎回好意的なご評価をいただいております。
 今回は、大田区商店街振興組合連合会に対し支援を行い、区内郵便局や希望する商店街、駅ビルや一部大型店舗でプレミアム付き区内共通商品券を、4月と10月の2回発行する第1回分として、4月16日から発売する予定でございます。20%のプレミアム付きの大変お得な区内共通商品券となっております。皆様にも地域に戻られましたら是非PRをしていただき、区内の消費拡大、地元商店街の活性化にご協力いただきますようお願い申し上げたいと思います。

3 「大田区多文化共生推進プラン(改定版)」及び「大田区文化振興プラン」の策定について

 区は、基本構想で掲げた将来像を実現するため、平成21年3月に「おおた未来プラン10年」を策定し、「地域力」と「国際都市」をキーワードに各種プランを実施し、区政を推進してまいりました。この間、皆様にも実感していただけた点もあるかと思いますが、地域力と国際都市は別々に存在するものではなく、地域力が拡大することで、まち全体に活気があふれ、国際都市としての魅力が高まり、さらに地域ブランドと地域力が向上するという、両者は相乗効果の関係にあります。従いまして、このたび、区では、今まで実施してきた、地域文化、多文化共生施策の検証を行うとともに地域力と国際都市のより一層の連携を図り、「国際都市おおた」をさらに推進するため、「大田区地域文化振興プラン」、「大田区多文化共生推進プラン」を改定いたしました。
 「大田区地域文化振興プラン」については、視点を地域文化の枠に留めずに視野を広げ、区の将来像である「国際都市おおた」にふさわしい文化施策を展開するために、名称を「大田区文化振興プラン」と改称いたしました。これにより、地域力を活かしながら、産業や観光、まちづくりといったより広い観点から、大田区の文化の魅力を国内外に発信してまいります。
 「大田区多文化共生推進プラン」については、国際化の進展とともに、今後ますます増える在住外国人が地域の中で個性や特質を活かしながら、日本人区民と理解し合い、より活力に満ちたまちづくりを行うために改定いたしました。今後も常に先を見すえた多文化共生施策の取り組みを通じて、「国際都市おおた」の魅力拡大に努めてまいります。
 両プランは共に、「おおた未来プラン10年」の計画期間に合わせ、平成27年度から平成30年度までの4年間の計画となっておりますので、区民の皆様とともに、このプランに掲げた施策を着実に実施し、将来像実現に向け、さらに邁進してまいります。

4 伊豆高原学園の開園について

 区立小学校の移動教室施設として、また、区民保養施設として、区民の皆様に待ち望まれておりました、伊豆高原学園が完成し、このたび4月1日より開園し、4日には現地で開園記念式典を開催いたしました。
 当日は、大田区から区議会議員や自治会連合会の皆様、区立小学校PTA連絡協議会、小学校長会の皆様にご出席いただき、地元伊東市の方々とともに盛大に開園を迎えることができました。開園記念式典に遠路ご臨席いただきました皆様方には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
 また、非常災害時の区民の安全確保と、伊東市民の避難施設として、大田区と伊東市は「災害時における相互応援に関する協定」を締結いたしました。今後は、この協定を出発点として、伊豆高原学園を中心に、行政間の交流だけではなく、地域住民相互の交流に発展できればと考えております。
 なお、新しくなりました伊豆高原学園では、保養施設の温泉、食事等の機能と合わせて、伊豆地域の自然を舞台に、自然散策ツアー、クラフト体験、天体観測等のプログラムも用意してお待ちしております。
 ご家族やお友達、団体の旅行など、様々な親睦や絆づくりのためにご利用いただければ幸いでございます。

5 子どもたちの見守りについて

 区では、川崎の中学1年生が18歳の少年に殺害された事件を受けまして、直ちに区内小・中学校で3つの対応を実施させていただきました。
 第1に、不登校の児童・生徒全員の交友関係や生活状況を調査し、脅迫や暴力行為等に悩んでいる子どもがいないことを確認いたしました。
 第2に、児童・生徒に対して、暴力等を受けて苦しんだり、また、それらのことを、見たり聞いたりした時は、必ず保護者や教職員等に相談し、深刻な状況の場合には、110番に通報するなど、大人に伝えることをしっかりと指導いたしました。
 第3に、学校として少しでも心配な状況が予見される場合は、教職員が複数で聞き取りを行い、関係機関で情報を共有し、守るための支援を行うとともに、必要に応じて、警察署とも連携して凶悪犯罪とならないよう、未然に防止することを確認いたしました。
 今後も、児童・生徒が当事者となる凶悪犯罪が発生することのないよう、常に子どもたちを見つめ、手をさしのべる取り組みを確実に行ってまいりたいと思います。

6 第64回大田区子どもガーデンパーティーについて

 「大田区子どもガーデンパ−ティー」を5月10日に、区内10会場で開催いたします。この度の区の組織改正で、青少年の健全育成を担う事業につきましては、教育委員会から地域力推進部へと変更いたしました。今回の子どもガーデンパ−ティーは新たな体制による実施の第一弾となります。
 先ほどもお話いたしましたが、昨今、子どもたちをめぐる事件が後を立ちません。子どもたちをこのような事件から守っていくためには、家庭のみならず、地域全体で子どもたちを見守り育てていくことが大事となります。
 「大田区子どもガーデンパ−ティー」はご存知のとおり、戦後の混乱期、休日を親子で過ごす機会に恵まれない子どもたちに遊びの場を提供しようと、地域の人々がボランティアシップによりはじめました。まさに、これが大田区の青少年の健全育成を進める原点となっております。
 子どもガーデンパーテイーは、子どもたちが地域の中で、異なる年代、世代の人々とふれあい、交流できる地域の一大イベントで、昨年は天候にも恵まれ、5万人近い方々にご参加いただきました。今年も、たくさんの子どもたち、地域の方々のご参加をお待ちしております。

 以上をもちまして、今月のごあいさつとさせていただきます。

お問い合わせ

地域力推進課

電話:03-5744-1224
FAX :03-5744-1518

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