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地域力・国際都市 おおた


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地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成29年12月12日)

更新日:2017年12月12日

 委員の皆様おはようございます。
早いもので今年も余すところわずかとなりました。
公私ともにお忙しいなか、本日もご出席いただきありがとうございます。

それでは、区政の動きについてお話させていただきます。
    

1 平成29年第4回大田区議会定例会の報告について 

 第4回区議会定例会が11月29日から12月8日までの会期で開催されました。
今定例会におきまして、平成29年度一般会計第4次補正予算案、条例案などをご審議いただき、原案のとおり可決していただきました。
 補正予算でございますが、狭あい道路拡幅整備事業に係る経費等を計上いたしました。
 そのほか、仮称大田区立勝海舟記念館増築及び改修工事の請負契約、大田区住宅宿泊事業法施行条例の制定などについて、可決していただきました。
 

2 民泊に関する条例について 

 民泊に関する条例についてでございますが、全国において民泊事業を実施可能とする住宅宿泊事業法、いわゆる民泊新法が来年の6月15日に施行されます。
 区としましては、これまでの議論を踏まえ、安全安心かつ実績の伴った特区民泊制度を区における民泊施策の主軸と位置づけ、民泊新法につきましては、住居専用地域等での営業を事実上禁止することといたしました。特区民泊につきましては、最低滞在期間を6泊7日から2泊3日以上といたしました。
 ホテルや旅館とともに、宿泊ニーズの多様化に応えることができ、近隣住民や宿泊者にとって、安全安心の民泊の事業環境を整えてまいります。

3 平成29年大田区政に関する世論調査の協力お礼について

 「大田区政に関する世論調査」の概要がこの度まとまりましたので、ご紹介させていただきます。
 大田区政に関する世論調査は毎年実施しており、今回で37回目となります。調査対象は18歳以上の外国人を含む区内在住の方から、無作為に2,000名を選び、回答をお願いいたしました。お忙しい中、多くの区民の皆様にご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
 調査結果では、83.7%の方が「大田区に住み続けたい」と回答しており、平成26年以降、定住意向は8割を超えています。また、観光の視点からみた大田区の強みに関しては、「羽田空港があること」が9割を超えております。今年3月に制定した「国際都市おおた宣言」にある、大田区が日本の玄関口であることを、多くの区民の皆様が感じていることが改めてわかりました。

4 空家対策について 

 区は、平成28年7月に「大田区空家等対策計画」を策定し、空家対策に取り組んでまいりました。住環境に深刻な影響を及ぼす著しく管理不全な空家は、特別措置法に基づき大田区空家等対策審議会の答申を経て、特定空家と判定しております。
 これまで、3件の空家を特定空家と判定し、そのうちの所有者が所在不明の1件を、民法の不在者財産管理人制度を活用して解体し、防災、衛生、景観等の面からの地域への重大な影響を解消することができました。
 区は、これを空き家問題への先駆的な取り組みとして、引き続き、特定空家の判定を適切に行ってまいります。
 さらに、状態の良好な空家は地域資源として捉え公益的な利活用を促進し、適正管理と有効活用の両面から総合的に空き家対策を推進してまいります。

5 乾式オフィス製紙機「PaperLab(ペーパー・ラボ)」の導入について

 お手元の「最先端の環境技術でコピー用紙の削減に挑戦!」の資料をご覧ください。
お手元の紙は、世界初の水を使わない製紙技術により、区役所内で、使用済みコピー用紙から作ったものです。
 今年10月に、区の業務から発生する環境負荷の低減を目的に、用途に応じた様々な紙を約3分でつくることができる乾式オフィス製紙機「PaperLab(ペーパー・ラボ)」を導入し、主要な部品の一つを区内企業が製造していると伺っております。
 区の地球温暖化対策に対する姿勢とともに、大田のものづくりの技術力がアピールできると考えております。
 区民の皆様や小学生の環境学習にも活用したいと考え、本庁舎2階の会議室に設置いたしました。廊下からも見えるようになっておりますので是非お帰りにご覧ください。

6 東京2020大会1,000日前イベントの開催結果報告について

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開幕まで、1,000日を切り、あと955日となりました。大会時には、区民の皆さまと共に最高の盛り上がりで、各国の選手に声援を送りたいと思っております。
 去る10月29日に、「アスリート大集合 スポーツフェスinおおた」と題し、大会1,000日前イベントを開催いたしました。あいにくの雨で大森東水辺スポーツ広場等での事業は中止となりましたが、大田区総合体育館には、延べ3,000名の方にご来場いただきました。御礼申し上げます。
 世界陸上銅メダリストの藤光(ふじみつ)謙司選手、区民栄誉賞を受賞した丸山桂里奈選手をはじめ、9名ものオリンピアン・パラリンピアンによる競技体験会を行いました。
大会後に何をレガシーとして残していくのかという視点をしっかりと持ち、今後も、大会までの節目にはイベント等を実施してまいります。

7 秋の大田区クリーンキャンペーン実施結果について 

 10月22日から11月21日までの期間、区内延べ20駅におきまして秋の大田区クリーンキャンペーンを、地域の皆様のご協力をいただき実施いたしました。
 期間中には、自治会・町会をはじめ、協力企業、鉄道事業者、警察署など総勢609名の方のご参加をいただき、
自転車の放置防止と喫煙マナーの向上を呼びかけました。ご参加いただきました皆様に厚くお礼申し上げます。

8 平成30年大田区新春のつどいの開催について

 年の初めの恒例行事となっております大田区新春のつどいを、平成30年1月4日午前11時から開催いたします。会場は、大田区産業プラザ・大展示ホールでございます。
 新年早々恐縮ではございますが、皆様、ご参会くださいますようお願い申し上げます。

9 平成29年度成人のつどいの実施について

 平成30年1月8日に、大田区総合体育館において成人のつどいを開催いたします。対象者は11月20日現在、6,223名でございます。
 今回も新成人の方々で運営委員会をつくっていただき、企画・運営を行っております。実施にあたり、青少年委員の皆様並びに、多くの地域団体の皆様にご協力いただいておりますことに感謝申し上げます。
 未来の大田区を担っていく新成人にエールを送り、晴れの門出をお祝いしたいと思います。
 

10 発達障がいシンポジウムについて

 1月21日に発達障がいシンポジウムを開催いたします。
 発達障がいは、外から見えづらい障がいと言われ、周囲に正しく理解されずに不適切な対応を受けることがあります。その結果、本人の自尊心が損なわれたり、引きこもりなどに繋がってしまうこともあります。
 今回のシンポジウムは、第一部として、「発達障がいの理解と対応〜求められる支援〜」をテーマとした基調講演を、第二部では、区内の発達障がい支援に関わっているシンポジストによるパネルディスカッションを行います。このシンポジウムが発達障がいへの理解を深める機会になればと思います。
 区は昨年度から、より多くの発達障がい等の児童が在籍校できめ細かい指導や支援が受けられるよう、全区立小学校に「特別支援教室」を設置いたしました。また、現在増築中の障がい者総合サポートセンターに学齢期の発達障がい児支援の施設を開設する予定です。
 発達障がいの子どもに、就労までの切れ目のない支援を行い、安心して暮らせる地域づくりを目指してまいります。

11 一年の締めくくり

 今回が今年最後の地域力推進会議となります。
 区の1年を振り返りますと、今年は民生委員制度創設100周年、生活学校創立50周年、小学校2校で90周年、小学校1校と中学校1校で60周年、このほか16校の中学校では合同で70周年の記念式典や事業が行われました。そして、大田区にとりましても区制70周年という大きな節目を迎え、3月には、区制70周年記念式典を開催し、多くの皆様にご列席を賜り、一緒にお祝いできましたことに厚く感謝申し上げます。
 式典の中で、世界にはばたく思いを込めて、全国自治体初の国際都市の定義を基に「国際都市おおた宣言」を発表させていただきました。
 今後も大田区らしい地域力を活かした、国際都市としての魅力を国内外へ発信してまいります。
 4月には大森ふるさとの浜辺公園内に大森東水辺スポーツ広場をオープンし、都内初の常設ビーチバレー場を開設いたしました。合わせて6月に東京2020オリンピック競技大会について、大田区でのブラジル選手団による事前キャンプ実施も決定いたしました。区ではビーチバレーボールやバレーボールを含む5競技の事前キャンプを行います。
 ブラジルチームが最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートし、大会盛り上げの一翼を担ってまいります。
 9月には大田のものづくりの強みを生かして、一人でも傷病者を搬送できる大田区独自の車輪付き担架を開発いたしました。開発にあたり、地域の皆様からご意見をいただきましたことに感謝申し上げます。
 今後も区民の皆様と共に地域防災活動の充実、強化を図ってまいります。
 認知症対策としては、高齢者見守りメールの配信を開始いたしました。行方不明となった認知症などの高齢者の情報を、地域の皆様に提供し、可能な範囲で早期発見へのご協力を呼びかけるものです。
 認知症の方も安心して地域に住み続けられる大田区を目指してまいります。
 待機児童対策としては、今年度、当初定員拡充目標である700名を1,100名に前倒しして整備を進めております。合わせて区独自の保育士応援手当を開始し、処遇改善に積極的に取り組み、保育人材の確保・定着を支援し保育の質の向上を図っております。
 最後に、中央防波堤埋立地の帰属問題についてでございます。先月、この問題について、より多くの区民の皆様にお伝えするため、お手元に配付しております区報特集号を発行いたしました。区報の見出しにもあるとおり、大田区は今後、40年以上に及ぶ帰属問題を、司法による場に委ね解決をめざしてまいります。公正公平かつ合理的な解決をめざし、引き続き全力で取組んでまいりますので、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 このように、平成29年は、区政の歴史に残る極めて重要な年であったと認識しております。
 今年も、各地区の自治会連合会長をはじめ各関係団体の委員の皆様には、各分野で様々な取組みにご尽力いただきました。皆様のご活躍により地域活動が行われ、大田区の「地域力」の高まりを実感した1年でございました。改めて感謝とお礼を申し上げます。
 これから本格的な寒さを迎えます。お体にはくれぐれともお気をつけいただき、年末年始をお過ごしいただければと思います。

 以上をもちまして、今月のごあいさつとさせていただきます。

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区長あいさつ(地域力推進会議)

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以下 奥付けです。
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