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地域力・国際都市 おおた


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地域力推進会議での松原区長あいさつ(令和2年10月9日)

更新日:2020年10月12日

地域力推進会議での松原区長あいさつ(令和2年10月9日)

 委員の皆様おはようございます。

 全国的に新型コロナウイルスの新規感染者は依然として発生している状況ではありますが、国は、イベントの収容人数緩和やGo To トラベル事業の対象へ東京都を追加する等、感染拡大防止と経済活動の両立を進めております。これらの事業が及ぼす地域への経済効果を期待しつつ、区におきましても、引き続き、感染拡大防止策を講じながら、区民生活支援、区内経済支援に努めてまいります。
 区内の新規感染者の発生状況は、10月7日現在で1,168名となっております。
これまで同様、大規模な感染は発生しておりませんが、このところ大田区では感染者が増えております。十分気を付けてお過ごしください。
 今後はインフルエンザの流行時期も迎え、新型コロナウイルスとの同時流行も懸念されます。引き続き、新しい生活様式を意識しながら、感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます。

 それでは、区政の動きについてお話させていただきます。

1 第3回区議会定例会の報告について 

 第3回区議会定例会が9月10日から今月8日までの会期で開催されました。
 本定例会におきまして、令和元年度各会計歳入歳出決算が認定され、令和2年度大田区一般会計第6次補正予算案、条例案などをご審議いただき、原案のとおり可決していただきました。
 補正予算でございますが、新型コロナウイルス感染症への対応などの予算を計上いたしました。条例につきましては、大田区手話言語及び障害者の意思疎通に関する条例の制定などをいたしました。

2 特別定額給付金について

 特別定額給付金につきましては、9月2日に申請期限を迎え、対象世帯の約98.8パーセントにあたる、約39万8千件をこえる世帯から申請がございました。本日現在、ご申請いただいた方については、ほぼ全ての方へ振込を完了しております。特別定額給付金の申請から給付まで、皆様のご協力に大変感謝しております。ありがとうございました。

3 新空港線及び沿線まちづくり等の促進に関する協議の場について

 区の長年の悲願である新空港線の整備に向けた現状のご報告でございます。
 今年3月、私が東京都知事と会談した際に都知事から提案があった「協議の場」については、コロナ禍で遅れておりましたが、去る9月3日に第1回目を開催することが出来ました。
 今後は、この「協議の場」において、新空港線をより良い事業プランとするよう検討を深めると共に、課題となっている都区費用負担割合等の合意に向け、協議を進めてまいります。コロナ禍ではありますが、大田区の将来の礎になる事業は大変重要なことから、新空港線については、この「協議の場」において検討を進め、早期整備に向けて着実に取り組んでまいります。

4 羽田空港跡地第1ゾーン整備事業について

 羽田イノベーションシティは、9月18日より本格稼働いたしました。それを記念し、「『文化産業』と『先端産業』の融合」という、このまちのコンセプトをテーマに開催されたオープニングイベントでは、約3万人の方々にご参加いただきました。
 今回は浮世絵にスポットを当て、大田区にちなんだ巨大提灯や、絵師によるライブアートなどの取り組みが行われ、夜になると区内の小学生とともに作り上げた幅50メートルに及ぶ巨大浮世絵や区内の中学生が描いた灯籠がまちを彩るなど、たいへん感慨深いものがありました。また、まち全体を多種多様なロボットや自動運転車両が走り回る取り組みなども実施され、近未来の最先端技術に触れる機会にもなりました。このような、日本の伝統文化と最先端の技術が交じり合う取り組みは、このまちでしか体験のできないものとなっておりました。
 今後も、区と事業者である羽田みらい開発株式会社としっかりと連携し、区民の方々が参画できるまちづくりを進めて参ります。

5 秋の大田区交通安全運動のお礼について

 9月21日から30日までの10日間、秋の大田区交通安全運動を実施いたしました。
「世界一の交通安全都市TOKYOを目指して」をスローガンに、各警察署をはじめとする関係機関や地域の皆様方に多大なるご協力をいただき、運動に取り組んでまいりました。自治会・町会の皆様方には、春の交通安全運動と同様に、新型コロナウィルス感染防止に配慮していただき、人的な街頭啓発活動を控え、のぼり旗等の掲示による活動にご尽力いただきました。この場をお借りして、心よりお礼を申し上げます。
 本年の大田区における交通事故件数は、昨年の同時期より減少しておりますが、亡くなった方が増加しております。このような幸せな生活を一瞬にして奪う交通事故を1件でもなくすためには、私たち一人ひとりが交通ルールやマナーを遵守することが非常に大切です。区では、今後も交通安全対策の強化に努めてまいりますので、皆様のより一層のご協力をお願い致します。

6 大田区若年性認知症支援相談窓口の開設について

 65歳より前に発症する若年性認知症は、40代・50代のいわゆる現役世代での発症が多く見られます。そのため、医療や介護といった課題に加え、働くことや家族からの相談など幅広い支援が求められております。
 このたび、区は、今月1日に、「大田区若年性認知症支援相談窓口」を、区立特別養護老人ホームたまがわ内に開設しました。窓口には若年性認知症支援専門のコーディネーター2名を配置しております。
 昨年7月に先行して開始しております、「若年性認知症デイサービス事業(通称:ホープ)」をはじめ、様々な関係機関等と連携を図り、若年性認知症の方やご家族に寄り添いながら支援を進め、地域において安心して暮らせるよう取り組んでまいります。

7 地球温暖化対策の推進について

 区では、区民お一人おひとりが省エネや3R(スリーアール)、環境にやさしい製品の購入などを実践することを通じて、温室効果ガスの削減をめざす区民運動「おおたクールアクション」をこの春からスタートさせました。
 このたび、本運動の設立にご尽力いただきました東京商工会議所大田支部の浅野顧問、東京工業大学の坂野教授、大田区自治会連合会の中島理事のご提案により、「おおたクールアクション推進連絡会」が発足いたしましたのでご報告いたします。本連絡会の発足により、運動の趣旨に賛同する企業や団体がつどい、取り組みを共有・発信するための活動の基盤が整備されることとなりました。また、区役所も自らの取り組みを強化するため、今月1日から、本庁舎の電力を再生可能エネルギー100%に切り替えるとともに、これまで一部の小・中学校に導入していた23区の清掃工場のごみ焼却熱を利用して発電した電力を、全区立学校と清掃事務所に拡大いたしました。
 この2つの取り組みは、区の業務から排出される温室効果ガスを約14%削減することにつながるものでございます。地球温暖化対策の推進は、より良い環境を守り、未来に継承していくための喫緊の課題でございます。区も皆様と一緒に、区民運動「おおたクールアクション」を実践してまいります。

8 第37回大田区民スポーツまつりの開催について

 大田区区民スポーツまつりは37回目を迎え、今月11日に開催いたします。
 本年は、「新型コロナウイルス感染予防のための大田区スポーツイベントガイドライン」に従い、3密を防ぐことを基本とし、十分な感染症予防対策を講じ安全に実施してまいります。主会場となる大田区総合体育館におきましては、バドミントンや卓球など、気軽にスポーツを体験できる「スポーツバイキング」のほか、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の気運醸成プログラムとして「ボッチャ体験会」を実施いたします。また、既に開所いたしました大森スポーツセンター内のランニングステーションでは、区民スポーツまつりに合わせ「走り方ポイント講座」を実施し、誰もが楽しめる走り方をレクチャーいたします。そのほかに、区内22会場でスポーツを楽しめます。本イベントを通じて、新しい生活様式におけるスポーツの取り組み方法を工夫し、スポーツ健康都市宣言に掲げる「健康で豊かな暮らし」の実現を図ってまいります。
 (注釈1)補足:台風14号の接近により、屋外競技は中止し、屋内競技のみの開催となります。

9 おおた商い観光展2020の開催について

 今年のおおた商い観光展は、感染症拡大防止策として3密を避けるために「大田区の街全体を一つの会場」と見立て、区民を中心とした参加者に直接、お店や観光地を訪れてもらう企画として、今月1日にスタートしました。12月16日までの会期中、各お店や商店街、観光地が工夫を凝らした商品や出し物を用意しており、その情報をWEBサイトやポスターで提供しています。バーチャルで街歩きをする企画なども盛り込み、新型コロナウイルス感染症の状況に応じ、様々な形で楽しんでいただけますので、是非、皆様ご参加ください。

10 新型コロナウイルス感染症対策区民協働事業について

 第3回区議会定例会で議決いただいた第6次補正予算に、地域力応援基金を活用して区民活動を支援する予算を計上させていただきました。 コロナ禍の中でも、継続して区民生活の向上に寄与する活動を行う区民活動団体に対し、感染拡大抑止の啓発や感染症対策に係る経費を助成し、緊急的な支援策を実施いたします。緊急性を加味し円滑に手続きが進むよう、可能な限り申請を簡便なものにさせていただきました。ご申請いただくことで、コロナ禍の中で行われた活動や、活動にあたっての工夫などが見え、今後の参考となる事例があつまるものと考えております。ぜひ、地域にお帰りになった際に、周りの方にもお話いただき、多くの団体にご活用いただけたらと考えております。

11 大田区観光情報センターについて

 京急蒲田駅直結の商業施設内にある大田区観光情報センターでは、先月から区民や近隣諸都市の方々を主な対象として、区内の多様な魅力を紹介することで区内回遊していただく、いわゆる「近隣・地元観光(マイクロツーリズム)」に焦点を当てた、新たな企画をスタートさせました。この取組みは、区民の皆様には豊かな地域資源の再発見を通じて改めて「地元愛(シビックプライド)」を育んでいただき、近隣諸都市の皆様には、区内各所へ積極的にお越しいただくことで、地域の経済活性化を目指していくものでございます。
 第一弾は、全国初となる大田区立勝海舟記念館開館1周年を記念し、勝海舟と洗足池周辺の魅力を伝える企画展示を今月4日(日曜日)まで開催し、多くの方々にご来場いただきました。
 続く、第二弾は、紅葉の美しい時季に合わせ、来年の大河ドラマの主人公である「渋沢栄一」と区の関わりなどを11月から企画展示する予定で、現在準備を進めております。
 今後も、観光情報センターでは、区内各地域が持つさまざまな魅力を取り上げ発信してまいりますので、ぜひお立ち寄りいただければ幸いに存じます。

 日ごとに秋冷の加わる頃となりました。ご健康にはくれぐれもお気をつけください。
以上をもちまして、今月のごあいさつとさせていただきます。

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区長あいさつ(地域力推進会議)

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以下 奥付けです。
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