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地域力・国際都市 おおた


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地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成30年3月2日)

更新日:2018年3月5日

 委員の皆様おはようございます。
 2月25日に閉幕した平昌オリンピックでは、1998年の長野オリンピックを上回る史上最高の13個のメダルを獲得し大変盛り上がりました。9日からはパラリンピックが開催されます。選手たちのさらなる活躍を期待したいと思います。
 今回のオリンピックでは、大田区の町工場の方々が夢の実現に向けボブスレーの開発に取り組み、次につながる大きな一歩となりました。下町ボブスレー応援団として3,000名を超える方に寄せ書きをいただいたことに感謝申し上げます。
 区内では、25日に池上梅園で梅まつり・ジャパンディを開催いたしました。梅も見ごろで多くの方においでいただき、盛大に行われました。ご協力いただいた皆様には心からお礼申し上げます。
 
 それでは、区政の動きについてお話させていただきます。
    

1 平成30年度予算案の概要について 

 平成30年度当初予算案につきましては、現在、第1回大田区議会定例会でご審議をいただいているところでございます。
一般会計の総額は2,787億7647万3千円。平成29年度当初予算と比べ、6.5%の増となりました。「おおた未来プラン10年(後期)」の総仕上げとして、「暮らしてよし、訪れてよし、地域力あふれる 国際都市おおた」の実現を目指し、未来に向け、力強い一歩を踏み出す予算案といたしました。
それでは、4つの重点課題ごとに、予算案の主なものをお話しさせていただきます。

 重点課題の一つ目は「次代を担う子どもたちの育ちを、切れ目なく応援する取り組み」でございます。
 安心して産み、育てられる環境づくりとして、待機児童の解消を図るため、認可保育所など27施設を整備し、定員を1,000人増やすとともに、保育士の人材確保を支援することで保育環境の整備を着実に進めてまいります。
 在宅の子育て支援としては、羽田保育園・仲六郷保育園に子育て支援スペースを併設し、子育て中の親子の憩いの場の提供や育児に関する相談などをお受けします。
 子どもの貧困対策においては、「おおた子どもの生活応援プラン」で区が定義した「生活困難層」への具体的支援を行います。若者の将来の選択肢を広げるための学びなおし支援と、孤立による課題の深刻化を防ぎ、自立に向けた支援につなげるための「子ども生活応援臨時窓口」を開設します。
 区立小中学校で登校をためらう子どもを迎えに行くなどの登校支援員を配置し、こころのケアと不登校対策を行い、すべての子どもが学校生活を楽しめる環境を整えます。
また、教員の長期労働の解消を目指し、(仮称)副校長補佐や中学校部活動指導員の配置により業務の負担を軽減し、教員がこれまで以上に児童・生徒と向き合うことができる体制を整備してまいります。

 重点課題の二つ目は「生涯を通して誰もが健やかに、安心して暮らせるまちづくり」でございます。
 誰もが元気に活躍できる社会を目指し、高齢者が身近な地域で介護予防に取り組む拠点づくりを区内17カ所の老人いこいの家を中心に拡充を図ります。
 健康長寿に必要な運動・栄養・社会参加を推進する「元気シニア・プロジェクト」を区内全域で展開してまいります。
 障がい者総合サポートセンター「さぽーとぴあ」は、区立施設として初のたん吸引、経管栄養、導尿などの医療的ケアを必要とする重症心身障がいの方の利用を中心とした短期入所事業と学齢期の発達障がい児に対する相談・診察から療育までを行う施設として機能を拡充します。
 東京2020オリンピック・パラリンピックを契機とした、スポーツ健康都市の実現に向けた取り組みを積極的に進めてまいります。
大田区総合体育館から臨海部周辺地域を、新スポーツ健康ゾーンと位置付け、平和島ユースセンターの改修工事や、森ケ崎公園サッカーコートの拡張整備などを進めます。
 食品廃棄物の削減を目指し、事業者が食べられるのに廃棄している食品を有効活用するため福祉施設等のニーズを把握する調査に着手するなど、環境にやさしいまちづくりに取り組んでまいります。
 

 重点課題の三つ目は「地域力を活かし、にぎわいと安らぎが調和したまちづくり」でございます。
 安全・安心の分野では妊産婦避難所の設置や車輪付き担架の配備など、より実践的な災害時医療体制の構築を行うとともに、耐震診断・改修助成や木造密集市街地における建替え助成などによる倒れない・燃えない災害に強いまちづくりを進めてまいります。
 高齢者の犯罪被害の防止に向けた、振り込め詐欺対策の拡充や、青色回転灯車による通学路パトロールなど、防犯対策もさらに強化してまいります。
 蒲田・大森・池上駅周辺地区では、駅前広場の整備など地域力を活かしたまちづくりを加速させていくとともに、身近な区民の憩いの場である池上梅園や、仮称 勝海舟記念館を中心とした洗足池公園周辺の整備を進めることで、区民の皆様に地域の魅力をより実感いただけるまちづくりを進めてまいります。

 重点課題の四つ目は「まちの魅力を磨き、世界に輝く国際都市おおたを創造・発信する取り組み」でございます。
 国際交流や多文化共生推進の要となる、国際都市おおた協会を開設し、国際都市おおたの魅力を発信いたします。安心して訪れることができる環境を整えるため、違法民泊の取り締まりを強化し、国内外に大田区の魅力をアピールしてまいります。
 ものづくり産業につきましては、高いものづくり技術を有する区内中小企業が、「健康医療」、「ロボット」などの分野で開発連携を図ることで、新たな産業集積の形成を支援してまいります。
 羽田空港跡地では、「新産業創造・発信拠点」の形成を着実に進めてまいります。
 新空港線の整備につきましては、関係者間の合意に向けて精力的に協議を進めており、工事準備資金として、引き続き積み立てを行います。

以上、重点事業を中心に平成30年度予算案をご説明させていただきました。

2 平成29年度大田区区政功労者表彰について

 3月10日に大田区民プラザにおいて平成29年度大田区区政功労者表彰式を行います。
 大田区区政功労者表彰は、今回で58回目を迎え、区の発展、向上に多々ご尽力いただいた方々のご功績に対し、表彰させていただいております。昨年度までの表彰者総数は、団体も合わせて延べ14,310となっております。今年度は、個人185人、団体1件の、合計186の皆様を表彰させていただきます。
 皆様に、あらためて敬意を表しますとともに、心から感謝申し上げます。

3 おおたの文化フェアin GRANDUOの開催について

 おおたの文化フェアin GRANDUOを蒲田駅ビル グランデュオの3階東西連絡通路にて3月13日まで開催しております。
 手描友禅や畳刺しなど伝統工芸品の制作実演や蒲田切子等の展示を行い、大田区の伝統工芸を体感できる機会となっております。
 本年は江戸無血開城から150年を迎えます。幕末・明治維新期に活躍した勝海舟に関する展示を行い、平成31年夏開館予定の(仮称)勝海舟記念館の気運醸成を図ります。
 ぜひ会場に足をお運びいただき、大田区の歴史・文化にふれていただければと思います。

4 春の大田区交通安全運動について

 4月6日から15日までの10日間、「春の大田区交通安全運動」を実施いたします。スローガンは“やさしさが 走るこの街 この道路”です。
 昨年1月から12月末までに発生した区内の交通事故件数は、一昨年に比べ69件増加し1,348件でした。これは13年ぶりの増加であり、都全体でも17年ぶりに増加となりました。
 区としては、これらを重く受け止め、子どもや高齢者を対象とした交通安全啓発事業や、自転車の安全で快適な利用に向けた事業計画などを、これまで以上に推進し、交通安全の意識を高め、悲惨な交通事故を1件でも減少させるため努めてまいります。
関係団体の皆様、委員の皆様におかれましては、より一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 例年3月は、各学校で卒業式が行われる別れと新たな旅立ちとなる季節です。大田区においても、今年3月末をもって、大田区民センター、平和島ユースセンターを閉館といたします。
 大田区民センター音楽ホールは長年区民の皆様に愛され、数多くの演奏会に使用されてまいりました。老朽化のため閉館いたしますが、地域の音楽ホールとして生まれ変わる予定です。
 平和島ユースセンターについては、既存施設を改修するとともに、新たにツインの部屋を中心とした増築棟を建設し、青少年に加えてアスリートも利用できる宿泊施設として再整備いたします。平成31年夏に竣工予定で、ブラジルチームの事前キャンプ施設として利用予定です。
 これに先立ち、今年6月下旬には、ブラジルハンドボールチームの合宿を大森スポーツセンターで受け入れます。

 以上をもちまして、今月のごあいさつとさせていただきます。

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以下 奥付けです。
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