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地域力・国際都市 おおた


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地域力推進会議での松原区長あいさつ(平成30年7月6日)

更新日:2018年8月24日

 委員の皆様おはようございます。

 6月18日に大阪府を中心に発生した地震によって、大きな被害がありました。
お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
この地震により、小学校のプールのブロック塀が倒壊し、女子児童が亡くなられました。大田区では、直ちに区立学校や公共施設、公園などにおける安全点検を行い、区民の安全確保に全力で取り組んでおります。
 引き続き、自助と共助の重要性などを、区民の皆様に改めてお伝えしていくとともに、今回の地震につきまして、被害状況や対応策などの情報の収集、分析を実施し、今後の防災施策に活かしてまいります。
 
 それでは、区政の動きについてお話させていただきます。

1 平成30年第2回大田区議会定例会の報告について 

 第2回区議会定例会が6月14日から25日までの会期で開催されました。
 今定例会におきまして、平成30年度一般会計第2次補正予算案、条例案などをご審議いただき、原案のとおり可決していただきました。
補正予算でございますが、本庁舎のセキュリティ対策強化に係る経費などを計上いたしました。
 条例につきましては、勝海舟基金を新たに設置するための大田区積立基金条例などの改正をいたしました。このほか、土地の取得、諏訪橋架替工事請負契約などについて可決していただきました。

2 勝海舟基金の創設について

 勝海舟基金についてでございますが、来年夏の開館に向けて、(仮称)勝海舟記念館の整備を進めるため、寄付を募ってまいります。
 寄付の受け付けは8月1日から、文化振興課の窓口で開始いたします。寄付金募集を通じて、(仮称)勝海舟記念館の魅力をPRし、記念館の認知度向上を図るとともに、事業の協力者を募り、開館後の入館者増や自主財源の確保に繋げてまいります。

3 平成29年度決算について

 昨年度の大田区の決算についてでございます。
 平成29年度の歳入総額は、2,556億円余、歳出総額は2,454億円余でございました。収入率は、98.03%、執行率は94.12%でございます。
歳入から歳出を引いた額が約102億円となり、このうち約6億円については、昨年度からの事業を引き続き行うため、繰り越しいたしております。
 実質的な決算剰余金は、約96億円となり、半分の約48億円を、将来の大田区の事業執行のために、財政基金に積み立ていたします。残り半分は、今年度の予算に繰り越しいたします。

4  セブン&アイグループとの包括連携協定の締結について

 先月20日に、セブン−イレブン・ジャパンをはじめとする、セブン アンド アイグループの4社と地域活性化に向けた包括連携協定を締結いたしました。
 今回の協定は、行政全体を横断する「包括連携」であるという点で、これまでの企業との個別分野での連携をさらに進化、発展させたものでございます。
 今後は、子どもや高齢者の見守り、健康づくり分野における連携から着手し、防犯、防災、まちの魅力づくりなど、多様な地域課題の解決に向けて、お互いの強みを活かした連携にしてまいりたいと考えております。
 区が、これまで進めてきた自治会・町会の皆様をはじめ、団体、NPOなどとの連携、協働の形に加え、民間企業とも包括的な連携、協力を進めていくことで、そこから生まれる新たな相乗効果を区政に活かしながら地域を一層活性化させ、区民サービスの向上を推進してまいります。

5 待機児童の解消に向けた取り組みについて

 待機児童の解消に向けた取り組みについてでございます。
 区は、待機児童解消に向けて、これまで精力的に施設整備を進め、昨年度は認可保育園を中心に、新たに1,185人の保育定数の拡充を図りました。
平成30年4月の待機児童数は、250人で、前年度の572人から大きく減少しましたが、入所申し込みが増加傾向にあることから、保育サービス基盤の整備計画を1年早めることとし、今年度も1,000人規模の定員拡充を進めております。
 区内の保育所で働く保育士に対しては、保育士応援手当や宿舎借り上げ支援事業により、保育人材の確保、定着に努めています。
 今後とも、質の高い保育サービス基盤の拡充に全力で取り組み、安心して子どもを産み育てられる環境づくりを進めてまいります。
 地域の皆さまには、引き続き、待機児童解消に向けた区の取り組みにご理解ご協力をお願いいたします。

6 虐待対応力強化と児童虐待の未然防止に向けた取組みの充実について

 虐待対応力強化と児童虐待の未然防止に向けた取組みの充実についてでございます。
 3月に目黒区で5歳の女の子が親から虐待を受け死亡しました。罪のない子どもが虐待の被害者となる痛ましい事件が、後を絶ちません。虐待は、子どもの生命に重大な脅威を与えるだけでなく、心に深い傷を負わせ、未来に向けた無限の可能性を奪う行為であり、決して許されるものではありません。
 区は、児童相談行政を取り巻く様々な課題と、地域特性を踏まえた児童相談所設置のための基本的な考え方を、「大田区児童相談所 基本構想・基本計画」として取りまとめ、設置に向けた準備を着実に進めています。
 現在、子ども家庭支援センターには、児童相談所や警察OBなど専門性をもった人材を配置し、虐待対応力の強化を図っています。また、スポーツを通し様々な層の区民の方に、児童虐待防止の意義を周知するイベントを企画するなど、普及啓発にも力を入れています。
 今後も、子どもたちの健やかな成長のために、地域の皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

7 大田区交通安全功労者感謝状贈呈式について

 大田区交通安全功労者感謝状贈呈式を7月17日に、大田区民ホール・アプリコで開催いたします。
 昭和41年7月17日の「交通安全都市宣言」を記念して、昭和49年から毎年7月に実施しています。今年度は、交通安全に功労のあった団体15団体、個人35名の方々に、感謝状と記念品を贈呈いたします。
 皆様のご尽力に、改めて感謝申し上げます。

8 振り込め詐欺に関する取り組みについて

 高齢者を狙った振り込め詐欺に関する取り組みについてでございます。
 平成29年は、都内23区すべてで増加するなど危機的な状態です。特に区内では、5月末現在で認知件数61件、被害総額約2億8千万円で、昨年同時期より、20件、約1億9千万円と大きく上回る状況となっています。
 5月には、被害総額8,200万円の高額詐欺被害も発生しております。
区では、65歳以上の方に、3年間で、約3,500台以上の「自動通話録音機」を無料で貸し出しをしております。今年度はさらに3千台を購入し、多くの方にご活用いただくよう周知に努めております。
 今後も、特殊詐欺の根絶に向けて、全力を尽くしてまいりますので、引き続き、地域の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

9 防災に関する取り組みについて

 防災に関する取り組みについてでございます。
 9月1日から9月5日まで、本庁舎の1階ロビーで、「防災週間フェア」を開催いたします。区内4消防署と連携して、過去の大地震の写真展示等を行い、防災意識の啓発を図ってまいります。
 9月3日には、区民の皆様がその場で簡単に行うことができる、「命を守る3動作訓練」を実施いたします。
発災直後はまず、自分の命は自分で守ることが重要です。そのため、学校や保育園、幼稚園、企業等へ幅広い参加を促すことで、皆様の防災意識の向上を図ってまいります。
 また、起震車を約10年ぶりに新しくいたします。運行開始は、9月10日を予定しております。新しい起震車は熊本地震の揺れを再現できるほか、「前後・左右・上下」の3方向の揺れを体験することができます。
 多くの皆様にご体験いただき、区民の防災行動力の向上に繋げてまいります。

東京オリンピック・パラリンピック推進事業について

東京オリンピック・パラリンピック推進事業についてでございます。
 6月28日より、大森スポーツセンターで行われてきたブラジルハンドボールチームの合宿が、本日で終了します。日本代表との国際親善試合では、白熱した試合に、会場全体が盛り上がり、競技の魅力を知る機会になったと思います。
 また、選手が訪問した学校の子どもたちからは、「ポルトガル語で挨拶できた」「給食を一緒に食べられて楽しかった」などの感想が聞かれ、大変喜んでいたと聞いています。
今後も、選手との交流を積極的に図れるように取り組んでまいります。
 今月24日で、東京2020年大会まであと2年となります。
オリンピック・パラリンピックを契機に国内外から来訪する方を区民の皆様とともに「おもてなし」するため、大田区独自のボランティア事業を立ち上げます。
 7月27日には、大田区産業プラザPiOで「ボランティアミーティングinおおた」と題して、講演会を開催いたします。アテネ大会から3大会連続でパラリンピックの射撃に出場した田口亜希さんにアスリートの立場からボランティアへの期待についてお話しいただくほか、ボランティア事業の概要を説明します。
 皆様の近くにボランティアに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非お声かけいただければと思います。
 

平和に向けた区の取り組みについて

平和に向けた区の取り組みについてでございます。
 一点目は、8月4日から9日まで、本庁舎の1階ロビーで「平和・原爆のパネル展」として、終戦直後の大田区の写真や原爆の写真展示を行います。
 ぜひ多くの方にご覧いただきたいと存じます。二点目は、8月15日に多摩川河川敷で平和都市宣言記念事業「花火の祭典」を開催いたします。
 昨年は、悪天候のため実施できませんでしたが、昨年度ご協賛いただいた皆様への感謝の意も込めまして、例年より1,000発多い、6,000発の花火を打ち上げます。
 花火は、協賛金により打ち上げられておりますので、ご協力をいただければ幸いです。

中央防波堤埋立地の帰属問題について

中央防波堤埋立地の帰属問題について、ご報告いたします。
 6月22日に、東京地方裁判所において、第3回目の口頭弁論が行われました。今回の口頭弁論では、第2回目の口頭弁論において大田区が提出した準備書面に対して、江東区から反論がなされました。引き続き、公平公正かつ合理的な解決をめざし、大田区の考え方を丁寧に主張してまいります。

 今年の夏も各地域で、自治会・町会や学校をはじめ、各関係団体のご尽力によって、様々な行事が予定されております。
 7月20日には、平和の森公園で夏季巡回ラジオ体操・みんなの体操会が行われ、NHKラジオで全国生放送されます。
朝6時からと早い時間ですが、皆様の参加をお待ちしています。

 8月は休会でございます。
 以上をもちまして、今月のごあいさつとさせていただきます。

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区長あいさつ(地域力推進会議)

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以下 奥付けです。
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