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地域力・国際都市 おおた


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地域力推進会議での松原区長あいさつ(令和元年11月7日)

更新日:2019年11月13日

地域力推進会議での松原区長あいさつ(令和元年11月7日)

 委員の皆様おはようございます。

 この度の台風19号により、亡くなられた方にお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 大田区における台風への対応状況でございますが、大型で猛烈な勢力の台風19号が関東地方に上陸する恐れが高くなった10月11日、区内に台風の影響が生じる前に、私を本部長とする災害対策本部を設置して、全庁一丸となって区民の安全確保に取り組むことといたしました。同日午後1時に、自宅で過ごすことに不安を感じる方の対応として、区内21施設に自主避難スペースを開設し、午後3時には区立小中学校10校に水害時緊急避難場所を開設して、避難者の受け入れを開始いたしました。翌12日には、呑川の氾濫対策として新たに2つの水害時緊急避難場所を開設、また、交通機関の計画運休に伴う帰宅困難者の発生にも備え、一時滞在施設を開設し、進行が早まった台風の襲来に備えました。今回の台風においては合計53施設で約1万2千人の避難者の受け入れを行いました。また、避難情報に関しては、多摩川の水位上昇や日没、天候状況などを踏まえ「避難準備・高齢者避難開始」、「避難勧告」、「避難指示」を発令いたしました。
 区内の被害状況を取りまとめているところでございますが、倒木や一部損壊をはじめ、田園調布4、5丁目の一部地域では、内水氾濫により600件を超える浸水被害が発生し、消防、警察、自衛隊との連携により浸水地域内の孤立者を捜索して16名を救助しました。
 現在、今回の台風19号による浸水被害等緊急対策本部を設置し、罹災証明書の手続きや生活再建に向けた支援相談、家屋の消毒や廃棄物処理を行うほか、被災地域に区職員やボランティア等による特別チームを編成して現場で各戸訪問による被災者支援活動を行っております。また、10月16日から27日まで、今回の被災に関する生活相談をはじめ、住宅のリフォームまで、様々なご相談に対応できる被災者専用相談窓口を本庁舎に開設いたしました。
 10月19日には、10月12日に遡って、本区は台風19号に伴う災害救助法の追加適用を受けました。本制度の救助内容を踏まえ、引き続き、担当部署による被災者相談に取り組み、被災者再建に向けて必要な支援を行ってまいります。
 11月5日からは、被災された大田区民を支援するため、「令和元年台風第19号大田区義援金」を開始いたしました。区役所本庁舎1階受付、6階地域力推進課をはじめ、各特別出張所でも受け付けております。
 皆さまの温かいご支援賜りますよう、お願い申し上げます。
 今後も、区内で被災された皆様が、一日も早く普段の生活に戻れるよう、また、激甚化する風水害に備え、区の防災力の一層の強化に全庁一丸となり、取り組んでまいります。また、この度の台風19号の区の対応につきましては、様々な改善点や課題がございますので、全庁を挙げて振り返りをしたいと考えております。区民の皆さまの声を踏まえて、今後の体制づくりを行ってまいります。

 それでは、区政の動きについてお話させていただきます。

1 児童虐待防止推進月間について

 児童虐待の相談件数は依然として増加しており、区の子ども家庭支援センターでは、相談窓口として関係機関と連携し、児童虐待の未然防止、早期発見に向け、切れ目のない対応に努めております。
 今年度は児童福祉法等が改正され、また、東京都も「子供への虐待の防止等に関する条例」を制定し、保護者の子どもへの体罰の禁止が法令で定められました。
 毎年11月は、「児童虐待防止推進月間」です。区といたしましても児童虐待防止に向けた様々な啓発活動を行ってまいりますが、今後は、「体罰などによらない子育て」の広報啓発にも取組むことで、子育てを支援し、児童虐待の根絶を目指してまいります。
 引き続き、皆さまのご理解ご協力をお願い申し上げます。

2 区の産業施策の取り組みについて

 大田区及び大田区産業振興協会では、優れた新製品や新技術を開発した区内中小企業を表彰し、その高度な開発力・技術力を広く内外にアピールすることで区内産業の振興を図るべく「大田区中小企業新製品・新技術コンクール」を実施しております。
 平成元年にコンクールを開始してから、これまでに269件の新製品・新技術を表彰し、日本を代表する中小製造業のまちである大田区の顔となるに相応しい、さまざまな新製品・新技術を発信してまいりました。
 今年度は、昨年度の16件を上回る20件の応募があり、厳正な審査の結果、9社の入賞企業を決定いたしました。最優秀賞に選ばれた株式会社カラーズが開発した「直進軽快車いす」は、筋力の弱い介護者が水勾配などの路面の傾斜に影響されずに少ない力で操作できる車いすで、介護事業者と町工場との連携により開発されました。また、おおたECO推進賞を受賞した関西電子株式会社が製造する「油吸着シート」は、従来の2倍から3倍の吸油性能があり、繰り返しの使用が可能ということで先月24日、25日に開催された「第9回おおた研究・開発フェア」にも出展され、来客が絶えないほどの注目を受けました。
 受賞された9社の表彰式につきましては、来年2月6日に大田区産業プラザにて行います。
 今後も、区内中小企業の支援に積極的に取り組んでまいります。

3 OTAふれあいフェスタ2019の報告について

 今月2日・3日の両日、今回で30回目となる「OTAふれあいフェスタ」を平和島一帯で開催いたしました。
 2日間で計32万人の方々にご来場いただきました。
 今年のOTAふれあいフェスタでは、来年に迫った「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の気運醸成を図るため、2日はオリンピアンの松原尚子さんによる、区内開催競技であるホッケーの競技体験会、3日はパラリンピック競技体験として義足体験会を行いました。また、水のエリアのステージにおいては、ラグビー日本代表のレメキ・ロマノ・ラヴァさんとウィルチェアラグビー元日本代表の三阪洋行さんに登壇いただき、競技の実体験を交えたトークショーにより、多くの方にオリンピック・パラリンピックの魅力を伝えていただきました。さらに、区出身で大田区観光PR特使の「シクラメン」によるライブステージでは、区内外から幅広い世代の方々が来場され、ステージを楽しんでいただきました。そのほか、ふるさとの浜辺エリアに動く恐竜の模型を設置するなど、様々な催しによって、各エリアで多くの区民の皆さまが楽しく過ごされている姿が見られました。
 開催にあたりましては、実行委員の皆様をはじめ、区内の商店街や企業、各種団体からの多大なるご協力をいただきましたことに厚くお礼を申し上げます。
 

4 第71回大田区野菜と花の品評会とJA東京中央収穫祭の開催について

 今月17日に毎年多くの人でにぎわう「第71回大田区野菜と花の品評会」を大田文化の森で開催いたします。
 区内農家の方が自然災害を乗り越え、丹精こめて育てた野菜と花の品評会を実施するとともに、あわせて開催する「JA東京中央収穫祭」では、大田区産の江戸東京野菜や花の朝市、飲食ブース、お花の寄せ植え体験など、お子様から大人まで楽しめる様々な企画をご用意しております。また、障がい者総合サポートセンターからは焼き立てのパンを、友好都市の長野県東御市及び秋田県美郷町からも名産品など多数出展・販売していただきます。
 皆さまお誘いあわせのうえ、ぜひご来場いただき収穫の秋を体感していただければと思います。

5 新体操熨斗谷さくら選手の区長表敬訪問及びブラジル女子ハンドボールチームの合宿について

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開幕まであと260日となりました。
 大会まで9ヶ月を切り、世界各地で熾烈な出場権争いが繰り広げられております。大田区ゆかりの選手たちも世界を舞台に戦っており、9月には、リオ2016大会に出場した、新体操の熨斗谷さくら選手が世界選手権の団体種目で、史上初となる金メダルを獲得しました。先月9日に区役所にお越しいただいた際には、「オリンピックでメダルを獲得してまた大田区に報告しに来たい」と力強く大会への意気込みを語っていただきました。
 今後も、熨斗谷選手の活躍を皆さまとともに応援したいと思います。
 9月に行われたブラジル男子バレーボールチームの合宿に続き、今月19日から28日まで、ブラジル女子ハンドボールチームが大森スポーツセンターで合宿を行います。女子ハンドボールチームは、南米選手権で優勝し、既に来年の大会出場を決めております。滞在期間中に、区民の皆さまが世界トップレベルの練習を間近で見学できる機会を設けます。
 また、今月21日から24日まで、ハンドボール競技のテストイベントである「ジャパンカップ」が代々木第一体育館で行われます。同大会にブラジル代表も出場し、日本とフランス、スロベニアと対戦します。主催者の日本ハンドボール協会と連携し、区民の皆さまをご招待させていただきますので、今月13日までに区ホームページから電子申請、またはスポーツ推進課へお電話でご応募いただければと思います。

6 はねぴょん健康ポイントの開始について 

 来月12月1日から、18歳以上の区内在住、在勤の方々を対象に、気軽に楽しく区の魅力を感じながら健康づくりに取り組んでいただけるよう「はねぴょん健康ポイント」をスタートいたします。
 「はねぴょん健康ポイント」のアプリをスマートフォンにダウンロードしていただくと、毎日のウォーキング歩数や健康活動、スポーツや健康関連のイベントへの参加、健康診断やがん検診の受診がポイントとしてたまる仕組みとなっています。スマートフォンをお持ちでない方は、ホームページや区内各所でお配りしている台紙でもご参加いただけます。ためていただいたポイントは、抽選で約50種類の景品と交換することができます。
 今後も、「身近な場所で体を動かしたくなる健康まちづくり」を推進してまいりますので、ぜひ、「はねぴょん健康ポイント」にご参加いただければと思います。
 

7 令和元年第4回区議会定例会について

 第4回区議会定例会が、11月27日から12月6日までの会期で開催される予定でございます。
 条例案などを提出する予定で準備を進めているところでございます。

 以上をもちまして、今月のごあいさつとさせていただきます。

 

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以下 奥付けです。
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