
空港でおおたの魅力を新発見!再発見! 「おおた博覧会in羽田空港」が開催されました
更新日:2016年6月12日
1 日時
平成28年6月11日から15日 午前10時から午後5時まで
2 場所
羽田空港国内線第2旅客ターミナル5階フライトデッキトーキョー
3 概要
6月11日(土曜日)から、日本空港ビルデング株式会社が主催する「おおた博覧会in羽田空港」が開催されています。
今年で3回目となる今回のテーマは「おおたの銭湯・ものづくり」です。
区の産業、文化、歴史をPRするほか、おおたの観光コンシェルジュであるOTIC(Ota City Tourist Information Center)が、「大田区観光情報センターin羽田空港」として出展します。
羽田空港を利用するお客様に地元「大田区」の魅力を余すところなくご紹介し、楽しんでいただくことができるイベントです。また、普段あまり羽田空港を利用することのない皆様は、是非この機会に羽田空港にお出かけください。
4 内容
・「おおた博覧会in羽田空港」は羽田空港の地元である大田区のPRを目的に、展示によって大田区の魅力を区外の方には新しく発見、区内の方には再発見していただくイベントです。11日、12日に限り、展示に加えてワークショップやステージイベント、物販コーナーも開催されました。この日は休日ということもあり、会場は多くの家族連れでにぎわいました。
・展示コーナーでは大田区観光情報センターによる大田区の産業、文化、歴史を紹介するパネル展示が行われています。また蒲田切子や馬込三寸人参まんじゅうなど、区内の和菓子、工芸品を展示・販売する大田マーケットコーナーも用意され、見て食べて大田区を楽しむコーナーとなりました。
・ワークショップでは、区内の企業、職人による世界に誇る大田の町工場技術を体験できるコーナー「羽田クリエイティブファクトリー」が行われました。その場で撮った写真を使ったオリジナル缶バッチづくりや、書いた文字、絵を触って確認できる「みつろうペン」の体験、3Dプリンターを使った招き猫のキーホルダーづくりなどが用意され、ご家族で楽しみながらものづくりを体験されていました。
また区内の町工場の若い職人が集まって「面白い作品」を作り、発表しているグループ「TEAM職人魂」による開発品の展示も行われ、空気入れを利用した発電機で動く電車や、ドライアイスで冷やした空気と周囲の温度の差を利用して動くスターリングエンジンの模型など心くすぐる開発品が並びました。この展示は実際に触って動かすことができるため、子どもたちだけではなくお父さんも興味津々。お子さんと一緒になって開発品を動かし、満喫していました。
・ステージイベントでは大田区羽田出身の落語家 桂 才賀師匠による落語が披露され、大田区や区に関係のある落語家の話題を中心に、ニヤリとする毒のあるお話で会場の笑いを誘いました。
5 問合先
観光課 5744-1322
おおた博覧会入口
ワークショップ みつろうペン体験
ワークショップ 3Dプリンターキーホルダー
ワークショップ TEAM職人魂
ステージイベント 桂才賀師匠


