【プレスリリース】バレンタインチョコの生みの親 株式会社メリーチョコレートカムパニーからエッセンシャルワーカーへチョコレートの寄贈

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更新日:2020年11月16日

日時
令和2年11月16日(月曜日)11時30分から11時45分

場所
大田区役所本庁舎5階 区長応接室(大田区蒲田5-13-14)

(内容)
この度、大田区では、区内企業である株式会社メリーチョコレートカムパニー(以下、「株式会社メリーチョコレート」という)からプレーンチョコレート「メリースイーツタイム ミスターカカオ」の提供を受けました。
株式会社メリーチョコレートとは、平成20年1月17日に「災害時における応急対策活動に対する防災業務協力に関する協定」を締結しています。以降、毎年チョコレートの寄贈を受けています。
 チョコレートは、例年、防災イベント等で活用していますが、今年は世界中で新型コロナウイルスに脅かされている異例の年です。
 この状況を受け、株式会社メリーチョコレートからは、新型コロナウイルス感染拡大の中、日々奮闘されている方々に今年の寄贈品を役立ててほしいとの意向がありました。
寄贈を受けた松原忠義大田区長は、「ご意向に沿い、寄贈いただくチョコレートは、新型コロナウイルスの影響で大変ご苦労されている介護サービス事業者や施設に配付させていただく」と表明しました。また、大田区通所介護事業者連絡会の藍原会長は「新型コロナウイルスの影響により、厳しい職務環境であるが、疲れた時は、いただいたチョコレートを頂戴し、この局面を乗り切っていきたい。」と感謝の意を表しました。
なお、今回のチョコレートはコクのあるミルクチョコレート、カカオの香り豊かなスイートチョコレート、ほろ苦いビターチョコレートを詰め合わせた人気商品です。
新型コロナウイルス感染拡大の収束の見通せない中、区は、日々の職務に邁進する介護サービス事業者や施設の癒しになるよう
寄贈を受けたこの「チョコレート」を配布
していきます。

寄贈数量 約1,000袋(24袋入/箱×42箱)
定価   1袋(92g)378円(税込)
写真:(左から)大津介護サービス推進担当課長、須川危機管理室長、清水副区長、藍原大田区通所介護事業者連絡会会長、松原区長、小屋松株式会社メリーチョコレート代表取締役社長、市瀬株式会社メリーチョコレート執行役員・生産本部長、鈴木総務部副参事

写真:当日の様子当日の様子

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