【プレスリリース】32名の国際都市おおた大使が区をPR！20の国・地域出身の外国人大使を大田区が任命

令和3年8月26日（木曜日）
　

大田区役所（大田区蒲田5－13－14）
　 　

1 国際都市おおた大使とは
　　区のPRをはじめ、国際交流・多文化共生、観光、文化、スポーツ、産業、教育といった幅広い分野で活動や協力をしていただくため、大田区在住・在勤や大田区にゆかりのある外国人を区が平成21年度から任命しています。
「国際都市おおた大使」は、今年度任命した19名と、昨年度から引き続く13名の計32名（アメリカ、中国、グアテマラ、パプアニューギニア、ブルガリアなどの20か国・地域出身）で構成されます。今年度任命した19名は、留学生、エンジニアなど、様々な分野で活躍しており、それぞれの得意分野・経験を活かした活動が期待されます。平成21年からこれまで任命した大使は、延べ120名となります。
　　
2 今年度の活動について
　2021年度「国際都市おおた大使」（愛称：「（注釈）来～る（くーる）大田区大使」）の委嘱式は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止としましたが、大使の活動を円滑にするため、8月26日にオンラインで活動説明会を実施しました。
　なお、今年度の活動説明会は、初めて大使となる13名が出席しました。
（注釈）「来～る」は、「クール（Cool：かっこいい）」と「来る（大田区に来てね）」をかけています。