地域で高齢者を見守り、熱中症を予防しましょう
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更新日:2023年6月7日
熱中症にご注意を!
高齢者は体内の水分が不足しがちで熱中症が起こりやすくなりますので、室内や夜間でも注意が必要です。
無理な節電をせず、エアコンや扇風機を活用し、十分に水分や栄養を取りましょう。
大田区では高齢者を熱中症から守るため、以下の取り組みを行っています。
区民の皆さんも、ご近所同士の声かけや見守りをお願いします。
1 高齢者のお宅に熱中症予防啓発メッセージ入りのうちわなどを投函します。
民生委員・地域包括支援センター職員・区職員が、主にひとり暮らし高齢者のお宅に、熱中症に関して注意を呼びかける、啓発メッセージ入りのうちわなどを投函しています。
2 区立施設を涼み処(クールスポット)として開放しています。
9月30日まで、下記の区立施設をまちなかの涼み処として開放します(時間は施設の開館時間に準じます)。
入口付近にあるのぼり旗が目印です。外出時の休憩場所としてご利用ください。
なお、乳幼児をお連れのご家族の方、障がいのある方、その他お困りの方もご利用いただけます。
- 特別出張所
- 文化センター(嶺町文化センター、雪谷文化センター、羽田文化センターを除く)
- 区民センター (矢口区民センターを除く)
- 老人いこいの家
- シニアステーション
- 図書館(入新井図書館、洗足池図書館、下丸子図書館、多摩川図書館、蒲田駅前図書館、大田文化の森情報館を除く)
- 消費者生活センター
- 池上会館
- 大田文化の森
- 田園調布せせらぎ館
- 森ケ崎緑華園(管理棟)
- 大田区産業プラザPiO
- 大田区総合体育館
- 大森スポーツセンター
のぼり旗
3 地域包括支援センターを高齢者の熱中症予防に関する相談窓口とします。
高齢者やそのご家族に対して、熱中症予防の声かけや情報提供を行います。
もしもの時に安心!「見守りキーホルダー」に登録しませんか?
事前に緊急連絡先や医療情報等を登録し、登録番号が入ったキーホルダーを持ち物に身につけます。
外出先での救急搬送や保護などで、医療機関や警察から照会があった際に、登録内容をお伝えすることができます。
健康で元気なときこそ、もしものときに備えましょう。
高齢者の見守りに関する取り組みについては、こちらをご覧ください。