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部落差別の現状(言葉による差別)

更新日:2015年1月5日

 普段、会話や本・雑誌の中で、わたしたちが何気なく使っている「言葉」によって相手の人を悲しませたり、傷つけてしまうことがあります。

 同和問題をはじめ、障害者問題、女性問題など、差別をなくそうという動きの中では、そのような言葉を見直そう、使わないようにしようという取り組みがされています。

 それは、歴史的、社会的な過程のなかで生まれた差別的な諸関係(人種、性別、障害、同和問題など)により、特定の人たちへの否定的な意味合いが深く結びついた言葉を、「不快語」「差別語、表現」として見直そうというものです。

 しかし、このような差別的な言葉を使わないようにしようとか、言い換えることだけで済ませれば良いわけではありません。

 その言葉の意味や背景を正しく理解して、前後の文脈を含めて相手の立場を正確に理解しなければなりません。

日本の身分制度

 日本の身分制度は、古代律令制で「良民」身分と「賤民(せんみん)」身分に法的に分けたことから始まります。

 「賤民」は、5つの区分があり「五色の賤」と呼ばれました。

 この身分制度は、平安時代後期以降、律令制度の崩壊とともに実態のないものとなりました。

 その後、中世にも賤視された人々がいましたが、それは制度として固定されたものではなく、流動的なものでした。戦国時代から江戸時代の初期に豊臣秀吉、徳川家康が天下統一する過程において「刀狩」「検地」などで農民と武士とをはっきりと分け、歴史的、社会的な経緯で差別されていた人々を身分として固定化していきました。

 同和対策審議会答申では、「同和地区は、中世末期ないしは近世初期において、封建社会の政治的、経済的、社会的諸条件に規制させられ、一定地域に定着して居住することにより形成された集落である。」とし、行政はこの「政治起源説」=身分制度に起因することを基本として啓発を推進しています。

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