
飼い主のいない猫対策
更新日:2020年6月1日
猫の適正飼育・飼い主のいない猫対策
区には猫に関するさまざまな相談が寄せられています。人と猫とが共に住みよいまちづくりをめざし、猫をめぐるトラブル解決のために、猫を飼っている方、猫に関心のある方だけでなく、是非、ご覧下さい。
パンフレットはA5サイズ、12ページです。保健所生活衛生課にて配布しています。
地域猫活動は、まちの猫問題を地域の皆さまの理解のもとに、地域に暮らす方々が力を合わせて取り組む、地域の環境改善活動です。
具体的には、猫に去勢・不妊手術を行い、新しく猫が産まれないようにし、適切なえさやりとふん尿の管理、周辺の清掃を行い、被害を少なくしていくという方法です。
この取り組みを成功させるためには、地域の皆さまの十分な理解と協力が必要です。
区では、去勢・不妊手術費用の一部を助成し、この活動が猫に関心のある方だけではなく、地域の環境改善活動であることを普及啓発し、支援していきます。
リーフレットはA4サイズ、2ページ(表・裏面)です。保健所生活衛生課にて配布しています。
御注意ください!
地域猫活動は、地域住民が中心になり、地域で定めたルールに従い、役割を分担して飼い主のいない猫を管理する活動です。
地域への説明と理解がないまま活動を行って、地域の方々とトラブルになる例が多く発生しています。
この活動は、地域の皆さまの理解のもとに、地域に暮らす方々で力を合わせて取り組んでください。
飼い主のいない猫対策モデル地域事業
区の特徴である地域力を活用して自治会・町会等の地域自治団体が主体となって取り組む地域猫対策を推進させるために、モデル地域を認定して支援する取組みを実施しています。
飼い主のいない猫対策モデル地域事業についてはこちらを御覧ください。
猫の去勢・不妊手術費用助成制度
望まない猫の繁殖や飼い主のいない猫を増やさないようにするため、猫の去勢不妊手術料金の一部助成を行っています。
猫の去勢・不妊手術費用助成制度についてはこちらを御覧ください。
猫トイレの作り方
猫の被害相談で最も多いものはふん尿被害です。
猫は決まった場所に排せつする習性があるため、猫トイレを設置することによって、それ以外の場所での被害を減らせます。
飼い主のいない猫対策をする場合は、必ず猫トイレを設けましょう。
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