令和4年度 大田区災害時医療フォーラム動画配信

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更新日:2023年2月1日

大田区災害時医療フォーラム

令和4年9月10日に大田区災害時医療フォーラムを開催しました。
災害時のリスクコミュニケーションをテーマに、3名の講師の先生にご講演をいただきました。
参加者からは、
・住民と医療者、それぞれの立場のとるべき行動について理解できた。
・住民と行政の信頼関係(コミュニケーション)の重要性を理解した。
などの感想をいただきました。
講演動画を公開しますので、ぜひご覧ください。
(各講演を10から15分ほどの動画に編集しています。)

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司会進行

松本 賢芳 氏 (大田区災害医療コーディネーター・大森赤十字病院医療社会事業部長)

講演動画

大田区災害時医療フォーラムは、YouTube(大田区チャンネル)でご覧いただけます。
画像またはリンクをクリックすると、YouTube(大田区チャンネル)により動画を再生します。

災害情報を集める・考える・実行する

島崎 敢 氏 (近畿大学生物理工学部人間環境デザイン工学科 准教授) 
災害情報の集め方、災害時の行動に迷ったときには「目的」に立ち返る、など実行する際のポイントついて

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災害時、命を守るために知っておくべきこと

小井土 雄一 氏 (厚生労働省DMAT事務局長)
災害関連死を防ぐ7つの項目を解説

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防災情報をめぐる行政と住民のコミュニケーション~“避難情報廃止論”という思考実験~

及川 康 氏 (東洋大学理工学部都市環境デザイン学科 教授) 
避難情報をとおして、情報を発信する行政と受けとる住民との関係性について

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大田区の災害医療体制 

大田区災害時医療担当課長
大きな地震が発生してけがをしてしまったとき、どこで処置が受けられるかご存じですか
緊急医療救護所、病院の役割など災害時の医療体制について

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座談会「リスクコミュニケーションについて」

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お問い合わせ

健康医療政策課 地域医療政策担当
電話:03-5744-1264
FAX :03-5744-1523