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橋の向こうにふるさとがあった

更新日:2016年4月1日

羽田西町町会会長の橋爪克實さんが、生まれ育った羽田の歴史と実体験を語ってくれました。

羽田西町町会会長

  橋爪克實さん

写真:羽田西町町会会長 橋爪克實さん

橋の向こうにふるさとがあった

 昭和5(1930)年生まれの私の家は、空港に向かう弁天橋を渡ったあたりにありました。戦前まで一帯は、羽田鈴木町、羽田穴守町、羽田江戸見町という約3,000人が暮らすまちでした。穴守稲荷神社は元々そこにあって、その界わいは、にぎわいと情緒のあるまちでしたね。広い境内では三角ベースなどして遊んだものです。
 ところが、終戦を迎え、空襲の被害からもようやく立ち直ろうとしていた矢先の9月21日。空港を接収した米軍から「拡張のため、48時間以内にここから立ち退くように」と突然の通告を受けたのです。代替地もなく、寝耳に水です。しかし途方に暮れている暇などなく、家財道具を荷車に積んで、橋を渡るしかありませんでした。私は知人の家に身を寄せた後、羽田に戻りましたが、友だちも皆ばらばらになってしまいました。
 ふるさとを追われた人々の想いがあるからこそ、羽田には世界一の空港になってほしいと思います。そのためにも歴史を語り継ぎたいものです。

穴守稲荷神社所有の絵はがき

 【むかし】
 写真左:羽田の海水浴場  右:穴守稲荷界わいの風景

写真:穴守稲荷神社所有の絵はがき(左:羽田の海水浴場 右:穴守稲荷界わいの風景)

現在の穴守稲荷神社

 【いま】
 穴守稲荷神社の拝殿

写真:穴守稲荷神社の拝殿の様子

 穴守稲荷神社の千本鳥居

写真:穴守稲荷神社の千本鳥居の様子

多摩川河口

 【いま】
 多摩川河口から、かつて町のあった場所を見る

写真:かつて町のあった場所(多摩川河口)の様子

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