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秋田県美郷町

更新日:2019年4月19日

 美郷町との交流は、「大田区六郷」と美郷町合併前の「旧六郷町」の“六郷”という同じ地名を縁に、平成元年、大田区六郷地区少年少女合唱団が旧六郷町を訪問し演奏会を開いたことから始まりました。以降、住民同士の交流を礎に、美郷町の子どもたちがガーデンパーティーやOTAふれあいフェスタに、大田区の子どもたちが豊作を祈願する伝統行事“竹うち”ツアーに参加するなど交流を深め、平成17年11月に友好都市となりました。
 美郷町は平成16年11月1日に、旧六郷町、旧千畑町、旧仙南村の2つの町村が合併して誕生しました。秋田県の南部、仙北平野南東部に位置し、東は奥羽山脈が連なり、西に仙北平野が広がる、澄んだ空気と清浄な水、豊穣の大地に恵まれた美しい郷です。

写真:真昼岳山頂から

図:美郷町アクセスマップ

アクセス

航空機利用

 羽田空港 → 秋田空港  約55分
 (秋田空港からは秋田自動車道経由で車で約50分)

秋田新幹線利用

 東京駅 → 大曲駅 約3時間15分
 (大曲駅から車で約20分)

人口と面積

人口

 19,607人(平成31年3月末現在)

面積

 168.36平方キロメートル

気候

 比較的温暖で、夏は高温多湿、冬は降雪が続き寒暖の差が大きいという特徴を持っています。 冬期間の積雪は平均で平野部が150センチメートル前後、山間部では200センチメートル前後に達します。

特徴

清水の郷

 町内には126ヵ所もの清水が確認され、名水百選(環境庁)にも選定された水の豊かな町です。今もなお日々の暮らしに密着した清水として、地域の人々に親しまれています。

美郷雪華(みさとせっか)

 美郷町の初夏を彩る町の花「ラベンダー」。ホワイトラベンダー「美郷雪華」は、東北でも有数の規模を誇る美郷町ラベンダー園で発見されました。平成25年に品種登録され、美郷町がラベンダーのオリジナル品種を保有することになりました。『美郷町の初夏に美しい雪の結晶(雪華)が見られるように』との思いから名付けられました。

美郷町ラベンダー園

 6月上旬から色付き始め、「美郷雪華」をはじめとした2万株を超えるラベンダーが辺り一面を覆い尽くします。約2ヘクタールの広大な敷地に咲き誇る白と紫のコントラストをぜひお楽しみください。

写真:御台所清水

写真:美郷町ラベンダー園

文化

国指定重要無形民俗文化財「六郷のカマクラ」 (2月11日~15日)

 700年余り続く小正月行事「六郷のカマクラ」。この行事のクライマックスである「竹うち」は、町を南北2軍に分け、7~8メートルもの青竹で打ち合うもので、北軍が勝てば豊作、南軍が勝てば米価が上がると言われています。(竹うち:2月15日)

舟ッコ流し (8月第1日曜日)

 江戸時代から300年以上続く七夕行事。子どもたちが、短冊や笹竹で思い思いに飾った小舟(舟ッコ)を引き、お伊勢堂川(おいせどうがわ)を練り歩きます。清らかな水音とゆらめく光が幻想的な七夕行事です。
 その他にも美郷町ならではの伝統文化行事がたくさんあります。

写真:2月15日の竹うち

写真:舟ッコ流し

歴史

 平安時代の末期、奥羽を支配した清原氏一族の内紛に端を発し、後に源義家が介入し発展した「後三年合戦」(1083~1087)は、現在の美郷町と横手市の一部で繰り広げられました。源義家が進軍する際、雁の群れが突然列を乱したことから伏兵の存在を察知し全滅させた「雁行の乱れ」の場面は、西沼周辺で起きたと考えられています。現在、この周辺は、「雁の里山本公園」として整備され、近隣の温泉施設と合せて散策が楽しめるアウトドアゾーンになっています。

特産物

 厳選した米と名水、蔵人の技で醸された「春霞」、「八千代」、「奥清水」などの各種地酒のほか、「仁手古サイダー」、「美郷米」など、名水から育まれた特産品がたくさんあります。「美郷まんま」や「美郷たぬ中」などのご当地グルメのほか、美郷雪華の抽出オイルを活用した「ルーム