大田区基本構想審議会答申

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更新日:2021年3月1日

 平成19年9月、大田区のめざすべき将来像を提示し、今後のまちづくりの方向性を明らかにすべく、大田区基本構想審議会を設置しました。
 平成20年3月24日に大田区基本構想審議会(会長 明治大学大学院 青山教授)は、大田区長へ答申を行いました。
 この答申に向けて、審議会では全体会5回、区内施設等視察2回のほか、3つの専門部会(第1専門部会:都市基盤・空港臨海部・産業領域、第2専門部会:保健・福祉・子育て・教育領域、第3専門部会:地域力・環境・区政体制領域)において、延べ21回(各7回)に及ぶ審議を行いました。また、区民アンケート調査を行った他、「区民と基本構想審議会委員との意見交換会」を地域行政センターごとに4回開催し、区民からの意見を答申に反映しました。

写真:答申の様子

写真:答申会場の様子

答申内容

 基本理念は、区を構成する最も基本的な要素である「区民一人ひとり」「都市(まち)」「地域や区民相互の関係」の3つの視点からまとめています。
 将来像は、20年後のまちのあるべき姿を描いた
 「地域力が区民の暮らしを支え、未来へ躍動する国際都市 おおた」です。
 その実現のための基本目標・個別目標もあわせて掲げています。
 また、基本構想を実現するために、10か年の基本計画を策定すべきであることを答申し、基本計画の策定に向けて取り組むべき施策について、審議会の意見を述べる内容となっています。

 詳細については、以下の答申書をご覧ください。

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