【プレスリリース】9月23日「手話言語の国際デー」区役所本庁舎とHANEDA INNVATION CITYをライトアップします

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更新日:2023年9月19日

日時

令和5年9月23日(土曜日・祝日) 午後6時から午前0時

場所

区役所本庁舎3階吹き抜け部分、HANEDA INNOVATION CITY ゾーンH(ライブホール壁面)

内容

毎年9月23日は「手話言語の国際デー(注釈1)」です。区は9月23日(土曜日)に、手話が言語であることや聴覚障害の理解促進、及び「夏季デフリンピック競技大会 東京2025」への機運醸成を目的として、区役所本庁舎をブルーにライトアップするとともに、HANEDA INNOVATION CITYの一部をブルーにライトアップします。

<ブルーのライトアップ>
日時:令和5年9月23日(土曜日・祝日) 午後6時から午前0時まで
場所:大田区役所本庁舎3階吹き抜け部分、HANEDA INNOVATION CITY内のゾーンH

<「手話言語の国際デー(注釈1)」「夏季デフリンピック競技大会 東京2025」啓発等スライド投影>
日時:令和5年9月20日(水曜日)から9月24日(日曜日)の午後5時から午後7時まで
ただし、9月23日(土曜日・祝日)は、午後5時から午後8時まで
場所:大田区役所本庁舎1階

(注釈1)「手話言語の国際デー」とは
世界ろう連盟では、9月23日の「手話言語の国際デー」に世界平和を表す青色のライトアップを呼びかけ、世界、市民、地域社会がSNSでつながり、各国の手話言語を尊重し合い、世界中のきこえない・きこえにくい人と、きこえる人がひとつとなることを目指しています。

(大田区の取組)
区では令和2年9月に「大田区手話言語及び障害者の意思疎通に関する条例」を制定しました。手話が言語であることの理解促進やそれぞれの障がいの特性に応じた意思疎通手段の利用を促進することにより、障がいの有無にかかわらず、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する地域社会の実現を目指しています。
また、2025年は、世界規模で行われる聴覚障害者のための総合スポーツ大会である「夏季デフリンピック競技大会 東京2025」が東京で開催されます。大田区では、大田区総合体育館でバスケットボール、大森東水辺スポーツ広場でビーチバレーが開催されます。

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