【プレスリリース】「馬込文士村」がテーマの演劇祭を開催!演劇、トークイベント、ブックフェアなど様々なイベントを実施します。

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更新日:2025年11月17日

今年の演劇は“ものがたり”がキーワード。大田文化の森を会場に、日本の童話文学を代表する作家のひとりで、大田区に在住した浜田廣介の代表作を演劇で上演します。そのほか、区内の独立系書店やカフェが出店するブックフェア、区内在住の翻訳家柴田元幸氏のトークイベントなど、盛りだくさんの内容でお待ちしています!

現在の大田区大森一帯には、かつて数多くの芸術家や文学作家が居住し、のちに「馬込文士村」と呼ばれるようになりました。
『馬込文士村演劇祭』は、大田区にゆかりのある作家たちの作品を実演芸術と共に紹介する地域密着型の企画です。

OTAアート・プロジェクト 馬込文士村演劇祭2025~ものがたりの世界にふれよう~

【日時】12月20日(土曜日)・21日(日曜日) 各日午前10時から午後5時まで
【会場】大田文化の森
(注釈)各イベントにより開催時間、場所が異なります。

ホール 

演劇公演 『泣いた赤おに』、『りゅうの目のなみだ』、『さるかに』(著:浜田廣介)
【出演】 劇団 山の手事情社、清水 宏
【料金】 全席指定 各回 一般2,500円、中学生以下1,000円 (注釈)4歳以上入場可

多目的室

ブックフェア&トークイベント
【登壇】20日:柴田元幸(翻訳家)、21日:関口直人(昔日の客店主)・島田潤一郎(夏葉社代表)

集会室

記念館講座「尾﨑士郎と宇野千代が語る馬込文士村の人々」

広場

キッチンカー出店 各日午前11時から午後4時まで

大森エリア

ガイドツアー「馬込文士村散策」~浜田廣介と同時代をすごした文士達の足跡を辿って~

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