大田区人口推計(令和6年4月)

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更新日:2024年5月1日

大田区将来人口推計

大田区は新たに令和52年(2070年)までの将来人口を推計しました。
【推計期間】
2025年から2070年まで
【対象地域】
区の全域及び大森地区、調布地区、蒲田地区の3地区
【推計人口】
住民基本台帳人口を基に推計を実施
【基準日】
2024年1月1日時点 住民基本台帳人口
【推計手法】
将来人口の推計手法は、人口の変化を決定する値を自然増減(出生・死亡)と社会増減(転出入)の要因ごとに設定する「コーホート要因法」を用いる
 なお、本推計では、基準日時点における男女それぞれの同年齢の集団(人口)をコーホートと呼ぶ

推計の仮定について

 大田区では、年間で20年以上プラス(転入超過)であった社会増減が、2020年からのコロナ禍においてマイナス(転出超過)となりました。
 令和6年には人口が回復しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大による人口への影響がいつまで続くのか不明であることから、過去6年間の人口動向を踏まえた推計を実施することとしました。過去6年間の動向のうち、3年間は人口が増加、3年間はコロナ禍による人口減少となっています。
 このような社会増減の仮定に従った推計を、ここでは「基本推計」と呼称しています。
  

推計結果の概要

2020年代半ばまでは、転出超過から転入超過へ徐々に移行
2020年代後半から2040年代前半では、ほぼ横ばいではあるが、転入超過により人口が緩やかに増加
2040年代半ばからは、少子多死による自然減の拡大により人口が緩やかに減少
長期的には70万人の人口規模を維持

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