AI電話による自動応答サービス「ミライAI」を活用した実証実験を実施します。

　大田区実証実験・実装促進事業-HOIP-は、区が抱える課題の解決に資する先進的な技術やソリューションを有するスタートアップ企業に対して、区内での実証実験を展開するための伴走支援を行う事業です。詳細はこちらからご確認ください。

　令和7年度大田区実証実験・実装促進事業-HOIP-に採択された株式会社ソフツーが、「ミライAI（AI電話自動応答サービス）」を活用した実証実験を、令和7年12月19（金曜日）より実施します。

令和7年12月19日（金曜日）～令和8年2月20日（金曜日）（予定）

　株式会社ソフツーが提供する「ミライAI」が「感震ブレーカー」と「家具転倒防止器具」に関する電話でのお問合せを対応します。
　実証実験専用ダイヤルに連絡をするとAIが上記問い合わせに関しては自動応答し、上記以外の問い合わせ、またはAIがお答えできない内容については、防災危機管理課担当者へ転送、もしくは用件をヒアリングしたうえで、折り返し連絡をする旨をお伝えする予定です。
　実証実験専用ダイヤルは以下の「AI電話対応　実証実験専用ダイヤル」に令和7年12月19日（金曜日）以降、公開予定です。
　今回AIが電話対応する、感震ブレーカーについて知りたい方はこちら、家具転倒防止器具について知りたい方はこちらからご確認ください。なお、サービス向上のため、通話内容は録音させていただきます。