龍子記念館及び旧川端龍子邸の国登録有形文化財(建造物)登録について

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更新日:2024年3月6日

国登録有形文化財(建造物)の登録について

 令和6年3月6日付けの官報告示により、龍子記念館と龍子公園内にある旧川端龍子邸は、国登録有形文化財(建造物)に登録されました。

文化財の名称

1 旧川端龍子(りゅうし)邸主屋及び中門
2 旧川端龍子邸仏間棟
3 旧川端龍子邸持仏堂
4 旧川端龍子邸画室
5 龍子記念館

文化財の特徴

 南馬込の住宅地に位置する日本画家川端龍子の住宅と作品展示用の記念館。通りを挟んで北側敷地に主屋及び中門、仏間棟、持仏堂を東西に並べ、その北に画室を配し、南側敷地に龍子記念館が建つ。いずれも龍子が設計に関与。
 主屋は東側に中門を延ばし、北の画室への出入口とする。外壁腰の竹の木賊張りや壁から天井縁まで塗り廻した独創的な客間など内外に意匠を凝らす。
 仏間棟は、洗練された意匠の持仏鑑賞室となる17畳半畳敷を配し、持仏を納めた持仏堂は外観和風を基調とし、内部は尖頭のヴォールト天井とした独創的意匠。
 画室は内部一室の板敷で、大作制作を主とした龍子らしい開放的な大空間。現在は大田区立龍子公園として公開。
 角地に建つ記念館は、青瓦の宝形造り屋根に竜舌蘭の宝珠を載せ、地域のランドマーク的な存在。現在は大田区立龍子記念館として公開。


龍子記念館外観


龍子公園

文化振興課

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