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中国北京市朝陽区

更新日:2017年12月1日

1.大田区と朝陽区の関わり

朝陽公園
朝陽公園

大田区と朝陽区の交流は、昭和51年(1976年)に区長が朝陽区を訪問し、友好交流をしたことに始まります。
その後、両区長の相互訪問や青少年交流を積み重ね、日中平和友好条約締結20周年を迎えた平成10年(1998年)9月に友好都市となり、文化、スポーツ、教育、産業経済の分野での交流を推進していくことを確認しました。

朝陽公園には友好都市締結の記念碑が設置されています。

2.朝陽区ってどんなところ?

朝陽区は北京市の中で人口が最も多く、経済規模が最も大きい区です。
2008年北京オリンピックのメイン会場および2022年冬オリンピック開幕式会場の所在地であり、北京市の中で目覚ましい発展を遂げている区でもあります。

(1)位置

朝陽区の場所
朝陽区の場所

中華人民共和国の首都北京市の東部に位置し、北京市の都市部の区の中で面積が最も広い区です。北京首都国際空港があり、海外への窓口的役割を果たしています。

(2)人口と面積

 人口:385.6万人   面積:470.8平方キロメートル
(2017年9月現在 出典「朝陽区政府」)

(3)気候と自然

朝陽区は温帯大陸型半湿潤季節風気候に属します。
春は乾燥し、風が吹き、昼夜の気温差が比較的に大きいです。夏は暑く、雨が多いです。秋は晴れが多く、雨が少なく、過ごしやすいです。冬は寒く、乾燥し、風が吹きますが、雪はあまり降りません。
年間平均気温は11.6℃、最も寒い1月の平均気温は4.6℃、最も暑い7月の平均気温は25.9℃です。また、1971年から2000年までの年間平均降水量は581ミリメートルです。
朝陽区の開発の歴史は長く、古くから耕地や町に開発されたため、残っている原生種は多くありません。現在みられる植物の多くは人口的な植生となっています。
原生種としては、ヤナギ、ポプラ、ハシバミ、ハギなどがあります。

(4)歴史

朝陽区の歴史は古く、秦代まで遡ります。隋・唐代を経て明、清代には国都「順天府」に属する「大興県」の所轄でした。
初めて区になったのは1925年で、「東郊区」と称されました。1949年以降、首都北京の政治、経済、社会的発展と共に、行政区画は幾度も変更され、1958年5月に「朝陽区」と改称されました。

(5)経済

朝陽区は、高度な経済発展をしています。区内には最先端の技術が集結し、産業構造が変化し続け、主要な経済指標が北京市内屈指の高さを誇ります。
また、朝陽区は国際化が進展しています。北京市内でも大使館および数多くの国際機関、グローバル企業の本部が区内に集中しており、外向型の経済となっています。朝陽区には、観光客に人気が高い鳥の巣、ウォーターキューブ、三里屯、798芸術センターなど特色のあるスポットがあります。特に、CBDとオリンピック会場地域は、北京市6大ハイテク産業機能地域として、国際都市である首都北京の建設と発展の姿を映し出すショーウィンドウとなっています。
さらに、朝陽区では地域社会福祉事業も発展を続けています。継続的に予算を増加させており、持続可能な社会福祉事業を展開しています。

2008年オリンピック会場
2008年オリンピック会場

CBD
CBD

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。北京市朝陽区のホームページ

(こちらのリンクから北京市朝陽区のホームページを見ることができます。)

3.大田区日中青少年友好訪問団の交流の状況

(1)第9回日中青少年友好訪問団

大田区と朝陽区は、ほぼ隔年で、日中青少年友好訪問団の派遣と受入を行い、交流を深めています。
平成29年度は8月3日から8月7日の日程で、第9回大田区日中青少年友好訪問団が朝陽区を訪問しました。

(内容)
6月〜7月 事前研修
8月3日 羽田空港より北京へ、オリンピック施設見学
8月4日 北京市内見学、朝陽区政府表敬訪問、政府関係者による歓迎の会
8月5日 北京求実職業学校の学生と交流、ホームステイ
8月6日 ホームステイ、答礼宴
8月7日 北京市内見学、大連市へ移動
8月〜10月 事後研修

事前研修では、中国語会話の学習、中国の歴史や文化の学習、現地での交流の準備、訪問時のマナーの学習などをしました。訪問団員は、事前研修を通して、本事業の意義を理解し、大田区を代表する訪問団としての意識を身につけました。
北京市内見学では、天安門、頤和園などの世界遺産を見学しました。中国の歴史や文化、風土を肌で感じ、中国への理解を深めました。
朝陽区政府表敬訪問、歓迎の会では、孫其軍副区長をはじめとする朝陽区の方々の温かいおもてなしを受け、訪問団員は友好都市の結びつきの強さを認識しました。
北京求実職業学校の学生との交流、ホームステイでは、直接、中国の学生、その家庭と交流をすることで日本との習慣の違いなどを体感しました。また、交流を通して、大田区と朝陽区の友好を深めました。

お世話になった朝陽区の方々との集合写真
お世話になった朝陽区の方々との集合写真

頤和園で中日友好と書きました
頤和園で中日友好と書く団員

(2)「日中友好交流都市中学生卓球交歓大会」選手団

大田区は、平成29年度、朝陽区との友好都市締結20周年を記念し、北京市で開催された日中友好交流都市中学生卓球交歓大会に参加しました。大田区の中学生2名は朝陽区の中学生2名とともにチームを組み、卓球を通じて、朝陽区の中学生と交流を図りました。大田区の中学生は、中国の中学生と簡単な英語やジェスチャーを使って、コミュニケーションをとりました。日本のアニメキャラクターをメモ帳に書いて、学生が笑いあうなど、積極的に交流を図ることで、友好都市の絆がより強いものとなりました。

卓球大会の様子
卓球大会の様子

大田区と朝陽区のチーム
大田区と朝陽区のチーム

お問い合わせ

国際都市・多文化共生推進課

国際都市・多文化共生担当
電話:03-5744-1227
FAX :03-5744-1323

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