【プレスリリース】UR都市機構とまちづくり推進のための協定を締結しました

令和5年3月13日（月曜日）
　

　大田区は大田区におけるまちづくりの推進を目指すことを目的とし、独立行政法人都市再生機構（以下「UR都市機構」という。）とまちづくり推進のための連携協力に関する協定を締結いたしました。
　大田区は、『「暮らす・働く・訪れる」大田区らしい多彩な景色が人々を惹きつける』を将来都市像に掲げ、にぎわいと交流を生む国際都市の発展、地域力を育む暮らしやすい場の提供、安全・安心な生活の実現、地球に優しい環境の創出をテーマに、まちづくりに取り組んでいます。一方で、UR都市機構は、都市機能の高度化及び居住環境の向上を通じて都市の再生を図ることなどを目的として設立された公的機関であり、地方公共団体や民間事業者とのパートナーシップのもと、政策意義の高い都市再生事業を推進する役割を担っています。
　まちづくりに取り組む大田区と、都市再生に関する豊富な経験とノウハウを有し、公平・中立的な立場で都市再生事業を行っているUR都市機構が相互に連携協力しあうことは、それぞれの目的、使命の達成を目指す上で有意義かつ効果的であるとのことから協定を締結し、まちづくりを推進していくこととしました。
　
【概要】
●名称
「大田区と独立行政法人都市再生機構とのまちづくり推進のための連携協力に関する協定書」
●締結日
令和5年3月13日（月曜日）
●協定の目的　　
大田区におけるまちづくりの推進を目指すこと
●連携事項
（1）まちづくりに係る情報の交換及び共有
（2）まちづくりに係る調査、調整、技術の提供及び事業推進
（3）相互の人的交流及び育成