【プレスリリース】家康公の家康公の雅で粋な「江戸時代」 約400年前の日本とヨーロッパ音楽に迫る「ザ・家康クラシック」

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更新日:2025年6月4日

徳川家康(1542~1616)、筝曲の創始者 八橋検校(1614~1685)、西洋音楽の父 J.S.バッハ(1685~1750)、生没年で不思議とつながる三人の偉人たちを、『家康』の大著もある直木賞作家・安部龍太郎氏を特別ゲストに迎え、箏、チェロ、ピアノの三人の名手とともにお届けする新感覚コンサート


安部龍太郎


浦久俊彦 (c)新津保 建秀

【第一部】 “安部龍太郎氏と共に『家康』を語る”

ナビゲーターとゲストのクロストークをメインに、その時代に作曲された作品を聴き、想いを馳せる。

【第二部】“江戸時代の音風景”

バッハや八橋検校に影響を受けた作曲家の作品から大河ドラマのテーマ曲まで、
箏・チェロ・ピアノによる豊かで多彩な楽曲をご紹介。

[公演名] 本と音楽の素敵な出逢いVol.3 ザ・家康クラシック
[日 時] 7月23日(水曜日)午後2時30分開演(午後1時45分開場)
[会 場] 大田区民ホール・アプリコ大ホール(1階席のみ利用)
[料 金] 全席指定 一般3,000円、中学生以下1,000円 (注釈)小学生以上入場可
[出 演] 中島裕康ひろやす(箏)、新倉瞳(チェロ)、高橋多佳子(ピアノ)、浦久俊彦(ナビゲーター)、ゲスト:安部龍太郎(作家)
[曲 目] 八橋検校けんぎょう:六段の調(箏)、J.S.バッハ:リュート組曲第4番より「ロンド風ガボット」(箏)、無伴奏チェロ組曲第1番より「プレリュード」(チェロ)、ゴルドベルク変奏曲より「アリア」(ピアノ)、NHK大河ドラマ『葵~徳川三代』より ほか

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