【プレスリリース】大田区と株式会社ハミングバードは「災害時における無人航空機による情報収集等に関する協定」を締結しました
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更新日:2025年9月24日
株式会社ハミングバード 鈴木代表取締役社長(左) 鈴木区長(右)
大田区では、災害時に発生する倒壊の危険がある建物の判別や、通行可能な道路の特定、帰宅困難者など、被災状況の把握が課題となっています。
大田区と株式会社ハミングバードは、最新鋭の機材と熟練したパイロットの派遣を通じて、空からの正確な災害被害状況の把握や、人間の立ち入りが危険な被災現場での応急危険度判定にご協力いただく「災害時における無人航空機による情報収集等に関する協定」を締結いたしました。
区は、今後、株式会社ハミングバードとの強力な連携をもとに、想定される最大規模の災害である、都心南部直下地震に対応できる危機管理体制の構築に、全庁一丸で取り組んでまいります。
協定の目的
災害時において、無人航空機による情報収集等を目的とする。
協定内容
(1)無人航空機及び操縦者の派遣
(2)(1)により撮影した情報の提供
協定締結日
9月18日(木曜日)
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