令和6年度大田区ものづくり産業等実態調査報告書
ページ番号:484405692
更新日:2025年4月17日
調査の背景と目的
大田区は、都内最大の製造業の集積地であり、国内有数の「ものづくりのまち」である。区内の産業構造をみると、製造業は、売上高・付加価値額創出の源泉として大きな割合を占め、その中核を担っている。一方、区内ものづくり企業は、世界情勢の変化、サプライチェーンの再構築、人材不足の深刻化、脱炭素化をはじめとした新たな環境対策等、様々な課題への対応に迫られている。近年、羽田イノベーションシティ(HICity)開業により、大企業、スタートアップ、海外企業など様々なプレイヤーが集まり、交流することで、新たなビジネスが生まれ、発信されることが区内ものづくり産業から期待されている。
こうした背景を踏まえ、本調査は今後の産業振興施策の立案や実施に向け、区内ものづくり企業等の受発注の現況やものづくりを取り巻く変化等、区内ものづくり産業等の実態を把握することを目的としたものである。
概要版
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader のダウンロードへ

お問い合わせ
産業振興担当(調整・工業)
大田区南蒲田一丁目20番20号
電話:03-5744-1376
FAX:03-6424-8233