「おおたフード支援ネットワーク」事業

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事業の目的

「おおたフード支援ネットワーク」とは、「食」を通じて地域の多様な主体が食料支援や地域活動に携わる機会を創出することで、地域の支え合いのネットワークづくりを推進することを目的とする事業です。

この事業は未利用食品の有効活用による食品ロス削減の促進にも寄与することから、大田区が「SDGs未来都市」に選定される際に、優れた先導的な取組みとして掲げています。

フード支援ネットワークの取組みについて

区民、地域団体、企業等が主体となって地域でフードドライブ等の取組みを行い、集めた食品をこども食堂等必要な場所に届けています。また、寄付食料の受入れ対応とともに、フードパントリー団体等に寄付食料をつなげる支援を行っています。

画像:食を通じたネットワークづくり説明

画像:SDGsライン