令和7年度明るい選挙ポスターコンクールの審査結果について

　明るい選挙ポスターコンクールは、選挙に関するポスターの作成を通じて、将来の有権者である子どもたちやその家族に選挙を身近に感じてもらい、選挙への関心を高めることを目的として毎年開催されています。
作品には、投票参加など有権者に選挙への関心を持ってもらえるよう訴えるものや明るい選挙の実現を呼びかけるものなど、子どもたちの想いが表現されています。

　「明るい選挙」とは、有権者が主権者としての自覚を持って、進んで投票に参加し、選挙が公正かつ適正に行われ、私たちの意思が正しく政治に反映される選挙のことです。

　令和7年度は、東京都全体で14,551人から応募があり、そのうち大田区では446人から応募がありました。
さらに大田区では、2作品が東京都優秀賞を受賞し、5作品が東京都入賞を受賞しました。
また、令和4年度に新設した「大田区明るい選挙推進協議会賞」を4作品が受賞しました。