大田区の町工場が製作した採火器具でパラリンピック聖火の採火を行いました!

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更新日:2021年10月7日

東京2020パラリンピック聖火リレーとは

東京2020パラリンピック聖火リレーで用いられる聖火は、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルと、開催国である日本全国各地、880超の区市町村から採火される炎から生み出されます。
炎は、人々がパラリンピックを応援する熱意の表れとされています。各地で採火された炎は開催都市で一つに集火され、パラリンピック聖火として、リレーの形で開催都市を巡ります。

東京2020パラリンピック聖火リレーについて、詳しくはこちら
東京2020パラリンピック競技大会公式ウェブサイト「聖火リレー」(外部リンク)

全国から集められる火

都内集火式
令和3年8月20日、都内62区市町村ではパラリンピック聖火を創り上げるため、各々の方法で火をおこし、都内集火式に持ち込みます。集火された火は「東京都の火」となり、東京都内のパラリンピック聖火リレーがスタートします。
聖火リレーは、競技開催都県である埼玉県、千葉県、静岡県、東京都で行われる予定でしたが、公道で走行が中止となり点火セレモニーへ変更となりました。
なお、大田区内で聖火リレー走行及び点火セレモニーは実施されません。

全国集火式
令和3年8月20日夜、47都道府県の火を1つに統合する全国集火式が行われます。

「大田区の火」の採火について

大田区では、ものづくりの街であるという区の特徴を活かして、大田工業連合会青年部の協力により採火器具を製作し、区の種火を採火しました。
都内集火式が行われる8月20日、区では事前に採った種火をランタンに移し、採火器具と共に展示を行います。

【採火器具製作にご協力いただいた皆様】
ヘラ絞り加工  富永 聡さん、北嶋 隆之さん、半澤 実さん
鏡面バフ加工  石井 健一さん
トーチ溶接  安田 昌功さん
レーザーカット・曲げ  新井 紀彦さん、尾熊 稔文さん
設計・図面作成  福富 善大さん
設計・組立て  関 英一さん
電解研磨  廣門 伸治さん


【展示日程】 

◆大田区役所3階中央展示コーナー
 日時 令和3年8月20日(金曜日)9時から17時
 展示物 ランタンにて「大田区の火」、採火器具(凹面鏡、点火トーチ)

◆グランデュオ蒲田3階東西連絡通路
 日時 令和3年8月26日(木曜日)から8月31日(火曜日)
 展示物 採火器具(凹面鏡、点火トーチ)ほか

【メイキング映像の配信】
採火器具製作、採火の模様は、区公式YouTubeで配信しています。
YouTube大田区チャンネル「東京2020パラリンピック聖火リレー~区内の町工場が製作した採火器具で大田区の種火を採火しました!~」


製作した採火器具。凹面鏡に太陽光を集め火をおこします。


へら絞り加工による凹面鏡製作の様子


 凹面鏡から点火トーチに火が付き、種火を取得した様子


製作に携わっていただいた大田工業連合会青年部の皆さん