聖火リレー

　東京2020オリンピック聖火リレーは、「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。」のコンセプトのもと、令和3年3月25日に福島県を出発し、121日に渡って日本全国47都道府県を巡りました。
　大田区での実施は7月21日（水曜日）でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、公道での走行が中止となり、大森ふるさとの浜辺公園で予定していたミニ・セレブレーションも中止となりました。
　代わりに、しながわ中央公園（品川区）で、点火セレモニーが実施され、大田区を走行予定だった30名のランナーが参加しました。

　東京2020パラリンピック聖火リレーの聖火リレーは、令和3年8月12日から開会式当日の8月24日までの13日間で行われました。
　8月21日から24日にかけて都内各地を巡る予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、公道での走行が中止となりました。大田区での走行予定はありませんでしたが、代わりに実施された点火セレモニーに、区が推薦したランナーが参加しました。

• 大田区が推薦したランナー

　令和3年8月20日（金曜日）美谷島ももかさん（スポーツクライミング）
　令和3年8月21日（土曜日）ROJER（ロジャー、ダブルダッチのチーム）

• 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会東京都ポータルサイト（聖火リレー）