東京2020大会パラリンピック聖火リレー 採火式と聖火ビジット

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更新日:2022年1月11日

大田区の採火式

 大田区では令和3年8月20日(金曜日)の午前に、大田区役所本庁舎前でパラリンピック聖火リレーの採火式を実施しました。
松原区長が事前に採っていた種火をランタンの火に移し、「大田区の火」として宣言しました。
 この「大田区の火」と採火器具は、同日、大田区役所本庁舎3階に展示(聖火ビジット)し、多くの人にご覧いただきました。

都内及び全国集火式

 令和3年8月20日(金曜日)の昼には、都庁で都内集火式が行われ、大田区をはじめ都内62区市町村の火が集められて「東京都の火」となりました。その後、分火した「東京都の火」を持ち帰り、同日午後に区役所本庁舎3階で展示しました。
 また同日夜には、迎賓館赤坂離宮で全国集火式が行われ、全国から集められた火とパラリンピック発祥の地である英国ストーク・マンデビルからの火がひとつとなり、パラリンピック聖火となりました。

採火器具の展示について

 大田工業連合会青年部の皆さんに製作いただいた採火器具は、現在、HANEDA×PiO(ハネダビオ)で展示中です。ぜひこの機会にご覧ください。
(注釈1)HANEDA×PiO(ハネダビオ)は、国際的なHUBである羽田空港至近できたプラットフォームで、多様な主体や人々が交流することを目的とした拠点です。

■HANEDA×PiO(ハネダビオ)での展示についてはこちらから
HANEDA×PiO ショーケーシング パラスポーツを支えた大田区の技を展示!

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