地域情報紙「わがまちまごめ」第140号を発行しました!(令和8年9月1日)

ページ番号:480098510

更新日:2026年9月1日

140号の概要は次のとおりです。

・交通不便地域を救う!~馬込にだれでも使えるコミュニティバスの導入を願って~
・やるもんだね! 馬込の小学生 梅田小「防災フェスティバル」 馬二小「文士村カード」の実践を紹介
・馬込情報
・編集後記

交通不便地域を救う!~馬込にだれでも使えるコミュニティバスの導入を願って~

●空想路線を現実に
 本紙125号で、馬込を走るコミュニティバスの空想路線図を考え記事にしました。その理由は馬込地区の中で公共交通機関を利用する際に、かなり不便を感じる環境に住んでいる人々がいるからです。だれでもが、身近にある交通機関を利用して、通勤、通学、買い物、通院などが手軽にできたら、もっと快適な生活が送れるのではないでしょうか。
 では、実際に馬込地区のどこが交通不便地域なのか地図を使って調べてみました。

●地図を利用して考える
 馬込の公共交通機関はバスと地下鉄です。それらの場所に行くにはどの程度の時間と距離を歩くのでしょうか?地図に示されている縮尺を使い、地下鉄の2駅とバス停の置かれている位置にコンパスの中心点を置いて、半径250mの円を描いてみました。

●地図から分かること(地図参照)
 地図を見て交通不便地域が一目で分かると思います。円内に居住している人々は最寄りの駅、バス停まで0~400m以上の距離を歩くことになりますが、円の中に入らない地域に住んでいる人たちは、300m~1キロメートル以上歩くことになり、成人の足で、15分以上もかかります。高齢者、体の不自由な方はさらに時間と体力が必要でしょう。
 

地図

●馬込の地形を考える
 この距離はあくまでも地図上の直線距離で、馬込の道路環境を考えると真っすぐな道ばかりではなく、曲がりくねった道、坂道などがあり、それ以上の歩数と時間を必要とするのではないでしょうか。この交通不便地域を、住所名でみると、中馬込一丁目、三丁目、西馬込一、二丁目の新幹線や横須賀線の沿線に居住する人たちのほか南馬込、北馬込の一部も該当します。この交通不便地域を参考に公共交通機関が運営されることを願っています。

●大田区を走る「たまちゃんバス」
 大田区にはコミュニティバス導入の例として、交通不便地域を解消するために矢口・下丸子地区で運行されている「たまちゃんバス」があります。
 平成21年から試行運行がされていましたが令和元年7月から本格的に運行しています。

●実現性は?
 実現に向けてこの問題に取り組んでいる機関もあります、みんなで『「創り」「守り」「育てる」地域内交通検討会(中馬込地域)』です。
 区のモデルとして、将来的に他の交通不便地域へ展開することを目指しています。実現するまでには様々な問題もありますが、地域内交通検討会の誕生、一回目の会合の実施、会合で利用された地域住民によるアンケートの分析、考察などが、官民協力のもと馬込に公共交通機関導入を少しずつ前進させていることは確かです。
 

やるもんだね!馬込の小学生 梅田小「防災フェスティバル」 馬二小「文士村カード」の実践を紹介

◎梅田小学校6年生による防災フェスティバル
 昨年度の梅田小学校6年生は、大田区の教育プログラム「おおたの未来づくり」で、地域の輪をつなげることを目標にしていました。そのために、町内会でやっている防災訓練を梅田小バージョンで行い、地域の活動を知ってもらうことにしたそうです。
 本当に災害があったとき、地域のみんなで協力できるように、防災知識を学んだり、体験してほしいという思いを込めて3月4日にフェスティバルを開催しました。6年生5クラス164名が小グループに分かれて、各教室や理科室、体育館にコーナーを設けました。一教室に4~5、理科室には8、体育館には9つのコーナーがあり、防災知識を学ぶためゲームやクイズ、展示を行ったり、消火やAED、たんかリレーなどの体験ができる場を用意するなど、それぞれ工夫が凝らされていました。保護者や幼稚園・保育園の園児や先生、町内会や馬込特別出張所、消防署からも大勢が訪れ、楽しみながら学習したり、感心しながら見学する姿が見られました。
 準備段階から当日のプレゼンテーションに至るまで、児童がグループの中で話し合い目的を達成するために頑張った様子がよくわかる素晴らしいフェスティバルでした。地域の輪は確実に大きくつながりました。
 

馬込第二小学校で馬込文士村カードができました
 昨年、令和7年度の5年生(現在6年生)がつくりました。馬込文士村の作家・画家などを一人一枚のカードにして、トランプ遊びのように使えるものとなっています。郷土博物館の資料により、5年生が話し合いを重ねてつくりました。
 カードは42枚で、5種類の遊び方の説明書と共に、箱へ収められています。カードのおもて面に、馬込文士の名前・似顔絵と、詩人・小説家などの職業、生年月日、没年、代表作、馬込に住んでいたときの場所(住所)、住んでいた期間などが書かれ、うら面にデザイン模様と、遊ぶための単語が記されています。今年の三月、地域の人を招待して給食を食べながら交流を深める「ふれあい給食会」でも使われ、招待者と児童たちが一緒になって遊びました。子どもたちは、説明書の遊び方以外にも、2組のカードを使っての「神経衰弱」ゲームなどを工夫して楽しく遊んでいました。難しい作家の名前もすらすらと読み上げて、馬込文士がすっかり身近なものとなっています。
 

馬込情報

◎八幡神社例大祭9/12(土曜日)9/13(日曜日)
◎第33回まごめ幸陽祭(まごめ園)9/26(土曜日)
◎各施設での催し
 ●ライフコミュニティ西馬込フェスティバル10月4日(日曜日)8時~16時
  ライフコミュニティ西馬込利用団体によるステージ発表や、近隣飲食店の出店があります。
 ●第41回南馬込文化センターまつり10月18日(日曜日)10時~16時
  合唱、フラダンスなどのステージ発表、作品の展示のほか、工作・茶道・スポーツチャンバラの体験コーナーなどの企画を用意して、皆様のお越しをお待ちしています。TEL(3771)8481
 ●第47回馬込文化センターまつり11月14日(土曜日) 11 時~16時11月15日(日曜日)1時~16時
  地域の皆様の絵画・書道・短歌・俳句・手作り小物などの作品を募集します。9月7日(月曜日)10時より受付を開始します。TEL(3775)1370
◎龍子記念館(TEL3772-0680)
 ●高橋龍太郎コレクション連携企画 川端龍子プラスワン(前期)
「川内理香子 LOVE, Wild Grape,Tiger, heart」9月12日(土曜日)~11月8日(日曜日)
 ●高橋龍太郎コレクション連携企画 川端龍子プラスワン(後期)
「近藤亜紀 吾は、わたしは、」11月21日(土曜日)~令和9年1月24日(日曜日)
◎熊谷恒子記念館(TEL3773-0123)
 ●かなの美展「熊谷恒子の原点―『古今和歌集』を中心に振り返る―」4月18日(土曜日)~9月27(日曜日)
 ●熊谷恒子没後40年企画展「熊谷恒子と京都江馬家」10月17日(土曜日)~11月29日(日曜日)予定
◎馬込図書館(TEL3775-5401)
 ●馬込文士村展示「宇野千代と広津家」9月18日(金曜日)~11月18日(水曜日)
 ●宇野千代企画「うまこ着物ぬりえコンテスト」9月1日(火曜日)~11月30日(月曜日)
 ●読書週間「馬込文士村読書ノート配布」10月27日(火曜日)~11月9日(月曜日)
 ●馬込文士村映画会「蜜のあわれ」11月8日(日曜日)14時~16時
 ●大人のための朗読会 11月28日(土曜日)13時30分~15時
◎郷土博物館(TEL3777-1070)
 ●特集展示「没後30年 宇野千代の華麗なる世界」9月5日(土曜日)~11月29日(日曜日)
 ●特集展示「大森駅開業150年 馬込から大森へ、大森から海浜行楽地へ」9月5日(土曜日)~11月29日(日曜日)
 ●特集展示「大森貝塚と大田区」9月16日(水曜日)~11月29日(日曜日)

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お問い合わせ

馬込特別出張所

大田区中馬込三丁目25番5号
電話:03-3774-3301
FAX:03-3774-4997