子どもと一緒に

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更新日:2017年1月4日

子どもと基本的生活習慣

 子どもが人間として自立するためにまず身につけなければならないのは、次のような基本的生活習慣が考えられます。食事、排泄、衣類の着脱、洗顔、入浴など清潔の習慣、睡眠の習慣
 できれば幼児期に身につけることが大切ですが、この習慣ができていないと就学してから何かと問題がおこってくるようです。
 例えば、授業中になって、病的な腹痛なのか、大便のサインなのかの区別がつかず、お腹が痛いと保健室に訴えて来る子が多いようです。
 そして、朝起きる時間が遅いと、なかなか脳が目覚めません。また、朝食をとらずに登校し、朝礼時に倒れることもあり、授業に集中できなくなる状況もあります。子どもがいきいきと、心身ともに健康的な生活をおくれるようにするためには、基本的生活習慣を身に付けていくことが大切です。

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