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呑川の現状

更新日:2016年4月1日

大田区内の呑川の現状について

呑川は、城南三河川清流復活事業による高度処理水を主な水源としていますが、雨天時には、汚水混じりの雨水や道路上の汚れが流入します。その他に、街路樹からの落葉や不法投棄物などが水質悪化の原因となっています。  
この水質悪化は、特に春から夏にかけての気温が高くなる時期に多く、河川の白濁化スカムの発生がみられます。

雨天時における出水の状況(平常時と出水時の比較)


平常時(工大橋付近)


出水時

河川の白濁状況(平常時と夏場の水質悪化時の比較)


平常時(御成橋より上流を望む)


夏場の水質悪化時

スカムの発生状況(平常時と夏場の水質悪化時の比較)


平常時(大平橋より上流を望む)


夏場の水質悪化時

BODの推移

下水道の普及や平成7年からの東京都の清流復活事業による高度処理水導水などに伴い、昔に比べBODは大きく改善されており、環境基準をおおむね達成しています。

DOの推移

BODと同じく下水道の普及や清流復活事業により、昔に比べ数値は改善されましたが、赤い折れ線グラフで示される御成橋の底層においては、ほとんど環境基準を達成できていない状況です。

呑川で確認された生物(魚類・鳥類)

生物がいないと思われがちな呑川ですが、毎年、初夏にはボラの稚魚群が遡上し、冬場には多くのカモ類が確認されています。


ボラの遡上の様子


カモの親子の様子

平成29年度に呑川で確認された生物は以下のとおりです。
魚類 鳥類
コイ ハクセキレイ オナガガモ
ナマズ カワウ コガモ
ボラ ユリカモメ マガモ
マルタ コサギ ヒドリガモ
  アオサギ オカヨシガモ
  ゴイサギ オオバン
  カルガモ ムクドリ
  ホシハジロ カワセミ
  キンクロハジロ  

お問い合わせ

環境対策課

環境調査指導担当
電話:03-5744-1367
FAX :03-5744-1532
メールによるお問い合わせ

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