おおた区報WEB版 平成28年12月21日号〔トップページ・特集〕
更新日:2016年12月21日
目次
特集
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まちのためにできること
  広げよう 地域活動の輪
まちのためにできることを仲間と一緒に行う「地域活動」の輪が広がっています。地域活動団体同士が連携したり、さまざまな立場の住民が協力して新たな企画が生まれたり…「自分たちが住むまちをもっと楽しく」「安心して暮らせるまちに」という思いを、区は応援しています!
| 若い世代へ伝統工芸を伝えたい 三味線の三弦師、手描友禅、和竿(わざお)師など「和の手仕事」を継承していくために、イベントや区内小学校での実演を積極的に行っている。 | デザインを通じて新しい価値を創る 若いデザイナーの支援・バックアップ、企業をつなぐ企画を行う一方、デザインの大切さを伝える啓発活動に取り組んでいる。 | |
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 伝統的な伊勢型紙を何か新しいものに活かせないかと両団体が企画し、区内町工場の協力を得て実現したもの。大田のお土産100選に選定された。 
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| 芸を通じて地域に貢献したい 
 ガマの油売り、腹話術、南京玉すだれなど、会員がそれぞれ得意とする演目を披露し、イベントの盛り上げ役として活躍。 | 我が街「矢口・下丸子」ににぎわいを 
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| 【コラボ】 2月5日(日)開催予定の「新春まつり」縁日では、大道芸や模擬店、多摩川まるしぇなどが目白押し。同時開催の「武者パレード」は自治会・町会や特別出張所も一体となって盛り上げる。 | ||
| 生活者目線で防災を考える 区民大学をきっかけに集まったメンバーが、「タメになる」と感じた防災術をワークショップなどで共有。「普段ふれあいのない人たちと出会い、縁が広がっていくことが楽しい」と会員の皆さん。 
 | 誰もが心地よく活気のあるまちへ 新井宿の自治会・町会、青少年対策委員会、民生委員児童委員協議会、特別出張所やさぽーとぴあなどと協働・連携し、地域文化体験や参加者交流を通じて「ユニバーサルなまち 新井宿」を発信。区の地域力応援基金を活用し、各分野で活躍する講師によるワークショップを展開中。 
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| 子どもが生き生きと遊べる場所 「子どもたちが自由に生き生きと遊べる『冒険遊び場』が大田区にもほしい」という思いから、地域の人達が集まり活動をスタート。夏はどろんこ遊び・水遊び、冬は木工づくりや木登り…「危ないから、汚れるからダメ」ではなく、子どもたちの「やってみたい」を実現できる場を目指している。 
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【大田区制70周年 つながるフォーラム】
NPO・区民活動フォーラム
日時:平成29年1月29日(日)、午前10時から午後3時30分 
  会場:消費者生活センター
 約35団体の出展があり、年代を問わず楽しめるイベントです。地域活動に興味がある方は、当日会場内にある「やりがい探しサロン」へ、ぜひお立ち寄りください。
   ぷち体験展示  模擬店  お楽しみショー  講座ワークショップ
  (注意)スケジュールや内容など詳細は、区のホームページをご覧になるかお問い合わせください。

区民活動情報サイト「オーちゃんネット」でもさまざまな分野で活動する団体の情報が探せます。

お問い合わせ
 広聴広報課 
 電話:03-5744-1132 
 FAX :03-5744-1503
 メールによるお問い合わせ





 【コラボ】
【コラボ】

 矢口・下丸子の地域活性化のために活動。お正月には、御朱印色紙(1,000円)を買ってめぐる「多摩川七福神パワースポット巡り」が好評。
 矢口・下丸子の地域活性化のために活動。お正月には、御朱印色紙(1,000円)を買ってめぐる「多摩川七福神パワースポット巡り」が好評。


