11月は秋のこどもまんなか月間(子供・若者育成支援推進強調月間)です
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更新日:2025年11月1日
こども家庭庁ではこどもや子育て世帯を社会全体で支える機運をさらに醸成すべく、11月を「秋のこどもまんなか月間」とし、その取り組みの一つである「子供・若者育成支援推進強調月間」では、子供・若者育成支援に関する国民運動の一層の充実や定着を図ることを目的として、関係省庁、地方公共団体及び関係団体とともに諸事業、諸活動を集中的に実施しています。
少年非行、いじめ、児童虐待、貧困問題や、スマートフォンなどの普及に伴う違法・有害な情報へ接触する危険性の増大など、近年の子どもたちを取り巻く問題・環境について理解を深め、家庭や地域で子どもたちが健やかに育つ良好な環境をつくっていきましょう。
秋のこどもまんなか月間(こども家庭庁)
地域での取り組み(環境浄化活動)
青少年を取り巻く環境には、健やかな成長を阻むような有害な情報があふれています。大田区では、各地区の青少年対策地区委員会からの推薦により東京都から委嘱を受けた「東京都青少年健全育成協力員」が中心となり、コンビニエンスストア、書籍販売店、DVDレンタル店等において、不健全図書類の販売状況の調査を行い、東京都へ報告しています。
区内の書籍・ビデオ等取扱店主の皆様へ
「秋のこどもまんなか月間」に合わせて、環境浄化活動の一環として、区内の書籍・ビデオ等取扱店主の皆様へ宛てて、大田区長及び大田区青少年対策地区委員会会長会会長連名による「不健全図書等の販売等自粛及び陳列に関する要請書」を掲載します。
区内の書籍・ビデオ等取扱店主の皆様におかれましては、青少年が健やかに成長することができる環境づくりのため、要請書の趣旨をご理解いただき、販売等自粛及び適切な陳列にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、これまで11月に青少年対策地区委員会が中心となって、販売店等を訪問し不健全図書等の販売等自粛要請を実施してきました。本活動及び販売店等の皆様のご協力により、店舗において適切な運用がなされていることを確認しております。そのため、昨年度からホームページに要請文を掲載する方法に変更し、より良い地域環境づくりに取り組んでいきます。
不健全図書等の販売等自粛及び陳列に関する要請書(PDF:80KB)
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お問い合わせ
青少年健全育成担当
電話:03-5744-1223
FAX :03-5744-1518




