放課後の過ごし方を【動画】でご紹介しています!

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更新日:2024年4月1日

1 放課後の過ごし方のご紹介【動画】

大田区には、学童保育(児童館又は学校内で実施)、児童館の一般利用、放課後子ども教室(学校内で実施)など、放課後の過ごし方に様々な選択肢があります。この動画では、各事業の特徴や学童保育の一日の流れなどをご紹介しております。お子さまの成長や、ご家庭の状況に合わせて放課後の過ごし方を選択する際に、ぜひ参考として動画をご覧ください。
以下の動画タイトルをクリックすると、YouTube大田区チャンネルに遷移します。

各種事業の概要、学童保育の様子をご紹介します。

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2 放課後の過ごし方を比較

各種放課後の過ごし方を、まとめて比較することができる一覧表です。放課後の過ごし方を選択する際にご覧ください。

3 学童保育とは?

 学童保育とは、保護者の就労等により放課後に保育が必要な小学生を、学童保育施設で下校時(学校休業日は、午前8時30分)から午後5時まで、延長保育は、土曜日を除く午後6時まで(一部施設は、午後7時まで)の必要な時間預かる制度です。申請書による申込みが必要です。おやつの提供はありますが昼食は、必要に応じて持参します。 
一時利用:利用要件は、就労以外でも幅広く保育が必要な児童が、1日単位でご利用いただけます。
夏休み利用:夏休み期間中(7月21日から8月31日)のみ、利用を承認されます。
通常利用:4月から3月まで、年度単位で利用を承認されます。担当は、教育総務課教育地域力推進担当です。
学童保育(通常利用)について、詳しくは以下のページをご覧ください。

4 児童館の一般利用(自由来館)とは?

 児童館は、乳幼児親子や小学生、中学生の遊びとふれあい、仲間づくりの場です。専門の職員を配置して安全な居場所を提供し、こどもたちの遊びを通じた健全育成を支援しています。また児童館は、活動を通してこどもたちが地域の人たちと出会い、乳幼児や異年齢の友だちとの関わりを深める中で、豊かな人間形成を養う場でもあります。 図書室、工作室、遊戯室などがあり読書やボードゲーム、工作、ボール遊びや集団遊びなどが楽しめます。小学生、中学生の放課後の利用は、ランドセルや通学バックを自宅に置いてからとなります。新1年生は、新年度の4月1日から利用できます。担当は、子育て支援課子育て支援担当です。 

5 放課後子ども教室とは?

 放課後子ども教室は、小学校の教室等を活用し、支援員のもと、放課後の児童の安全、安心な居場所を提供するとともに、多様な体験、活動を通じて自主性や社会性を育むことを目的としています。こどもたちが自主的に活動する自由な遊びと学びの場ですので、利用日、帰宅時間等については、保護者とこどもの約束のもと参加してください。 新1年生の利用開始日は4月の新1年生給食開始日です。担当は、教育総務課教育地域力推進担当です。 
詳しくは以下のページをご覧下さい。

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